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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (3)

  • ターミネーターシリーズの最高傑作がT3なのは何故か? - 破壊屋ブログ

    記念日協会によって5/25が「ターミネーターの日」になったので、ターミネーターシリーズの最高傑作について語ろう。 最近話題になった新連載マンガ『木根さんの1人でキネマ』というのがある。その第一話は、ヒロインが『ターミネーター3』を褒めるとネット上で「『ターミネーター2』を観て下さい」というレスがついて、ヒロインが悔しさで悶絶するというエピソードだ。 (画像のリンク先で最新話が読めます) このヒロインの気持ちはよくわかる。知識を披露したいだけの人に補足コメントを書かかれると何故かくやしくなってしまう。自分も他人に対しては同じコトをしょっちゅうやってるクセに。ブロガーなら誰しも経験あることだろう。 「それわかっているから!わかっててあえて言及していないんだから!」 って反論するとカッコ悪いのでたいていは泣き寝入りだ。 そしてそれ以上にわかるのは『ターミネーター3』が大好き!という気持ちであ

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  • 人種差別ゲーム『バイオショック インフィニット』が超面白い! - 破壊屋ブログ

    有色人種の前に十戒を携えて登場する神の如きアメリカ白人様。この画像はWikipediaの「論争」の項目でも使われている。 海外ゲームのレベルの高さには常に驚かされてきたけど、これまたとんでもないゲームが存在していた。『バイオショック インフィニット』だ。俺はこのゲームに関する知識が皆無で弟が欲しがっていたのでプレゼントしただけ。弟のプレイをぼんやり見ていたらその凄さに気が付きすぐに弟から奪い返した(俺たち30代)。 以下は俺のプレイ画像。字幕が小さくて読めないと思うので、画像にはそれぞれ解説をつける。 ゲームの舞台は1912年のアメリカゲームが始まってすぐに3人のアメリカのファーザーの彫像に遭遇する。初代大統領のワシントン、アメリカ独立宣言を出したジェファーソン大統領、アメリカ建国の父と呼ばれるベンジャミン・フランクリン(さっきググるまで俺はニューディール政策のほうのフランクリンだと勘違

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  • 『渇き。』の感想 - 破壊屋ブログ

    映画『渇き。』を観た。原作は暗い情念が渦巻いていたけど、映画ではその暗い情念を派手な色調と豪快な暴力シーンで明るく楽しく上書き。まるで「暴力と性犯罪とドラッグはエンターテイメントです!」と言わんばかりの勢いで圧倒された。中島哲也監督の演出はやっちゃいけないことをハシャぎながらやっている雰囲気だ。 ストーリー解説 ある夏の日、コンビニ強盗殺人事件が起きる。主人公である藤島(役所広司)はその区域の警備員で、現場に駆けつけて凄惨な死体を目撃する。 藤島に元から「娘の加奈子が帰ってこない」と連絡を受ける。警察に連絡するように伝えるが、はなぜかそれを拒む。 藤島はかつての我が家に戻り加奈子の部屋を調べる。加奈子の持ち物からYAH YAH YAHなブツが見つかる。 藤島はかつて刑事だったが、の愛人を半殺しにして離婚退職したのだった。藤島は加奈子を探すことで家族を再生できるのではと夢見る。 藤島

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