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  • 記事:米軍、中国に核爆弾投下計画=58年の台湾海峡危機 - 歴史家見習いの研究日記

    米軍、中国に核爆弾投下計画=58年の台湾海峡危機−機密文書 5月1日10時1分配信 時事通信 【ワシントン30日時事】中国軍が金門島を砲撃した1958年の第二次台湾海峡危機の際、米空軍が中国に核爆弾を投下する計画を立てたものの、当時のアイゼンハワー大統領が認めなかったことが30日、ジョージ・ワシントン大学の研究機関が情報公開法に基づいて入手した米軍機密文書で明らかになった。 機密文書は、当時の米空軍戦史担当者の報告書で、当時高まった「核危機」への米側の具体的対応が判明した。 文書によると、台湾海峡危機が高まった場合、空軍は10〜15キロトン級の核爆弾を中国福建省アモイに投下することを検討し、効果がなければ、中国大陸の複数の飛行場に追加の爆撃をすることも計画。核爆弾を投下した場合は、沖縄と台湾が核兵器による報復を受ける恐れがあることも想定していた。 中国に核攻撃を検討 50年前 米が機密文書

    記事:米軍、中国に核爆弾投下計画=58年の台湾海峡危機 - 歴史家見習いの研究日記
    maangie
    maangie 2009/02/13
    「「沖縄、台湾への核報復というリスク」が将来的にあっても、蒋介石政権が支配する離島を防衛するというのが同議長の構想」
  • 記事:朝鮮有事の密約文発見 - 歴史家見習いの研究日記

    朝鮮有事の密約文発見 在日米軍基地使用に事前協議不要 朝鮮半島有事の際、米国が在日米軍基地を日側と事前協議せずに使用できることを記した日米間の密約「朝鮮有事議事録」の公文書が米ミシガン大学フォード大統領図書館で見つかった。関連する米公文書から同密約の存在は確実視されていたが、全文が明らかになったのは初めて。日政府は密約の存在を一貫して否定している。 藤山愛一郎外相(当時)とマッカーサー駐日米大使(同)との間で署名された60年6月23日付の議事録。ニクソン政権末期の74年、朝鮮有事の際の在日米軍基地使用に関する米政権内の議論を記したメモランダム(覚書)に添付する形で保存されていた。フォード政権への引き継ぎ資料とみられる。秘密扱いだったが、05年3月に機密指定を解除された。名古屋大大学院の春名幹男教授(国際報道論)が今年2月末に大統領図書館で入手した。 議事録は、当日に開かれた日米安保協議

    記事:朝鮮有事の密約文発見 - 歴史家見習いの研究日記
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