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ブックマーク / wayback.archive-it.org (3)

  • 「原住民生存捕鯨」に関する日本政府の考え方について

  • 抗議活動はご自由に - オランダで驚きの判決

    オランダ裁判所の画期的判決 10月6日、時事通信社が「抗議活動、どうぞ自由に=石油大手の訴え棄却-オランダ裁判所」という記事を配信した。 このブログでも紹介してきた非暴力・不服従の活動を行う市民やNGO活動にはとても重要な判決のため、抗議活動の背景と解説を書いておきたい。 白熊がガソリンスタンドを封鎖!? まずは裁判で争われることになった抗議活動のビデオを見てほしい。 それでは、この活動の背景を説明したい。 近年、英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル社(以下、シェル社)をはじめとする大手石油メジャーは、気候変動の影響で夏場に氷が急激に減少する北極圏で、石油の採掘を開始しようとしている。 北極圏での石油採掘はリスクが大きく、もしメキシコ湾の事故のような原油の流出事故が起これば、厳しい環境下での復旧作業はほぼ不可能となる。それゆえに生態系への影響は甚大と予測されている。最近では、同じ

  • 世界のウナギの70%以上も食べている私たち。どうなる土用の丑の日?

    こんにちは。海洋生態系担当の花岡和佳男です。 古くから暑い時期を乗り切る栄養をつけるためにウナギをべる習慣のある、夏の土用の丑の日。今年は7月22日に「一の丑」、8月3日に「二の丑」と、2回その日が訪れます。美味しいウナギをたくさんべて日独自の習慣を次世代に繋げていきたいですね……と言いたいですが、獲り過ぎなどの理由でウナギが自然界から激減しており、とてもそうはいかない現状にあります。 ウナギはいつべられなくなる? 私たち消費者にできることは?今回より3回にわたりウナギの漁業と消費について考えるブログシリーズを展開していきます。第1回目の今回は、日のウナギ需要と、その需要を満たすための乱獲について。 皆さんご存知でしたか? 世界人口の2%弱が生活する日で消費されるウナギの量は、世界のウナギ生産量の実に70%以上。私たちがいつでもどこでも当たり前のようにウナギを買うことができる状

    maangie
    maangie 2013/07/11
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