女性の健康とメノポーズ協会について 「女性が健康で充実したライフキャリアが実現できる社会づくりと日本の成長に貢献したい」 女性の健康とメノポーズ協会は、1996年の設立以来、女性が健康で充実したライフキャリアが実現できる社会作りと日本の成長への貢献を目指し、市民、行政、医師・医療機関、企業、マスメディアなどへの働きかけを行うとともに、不偏の立場でそれぞれをつなぐ架け橋となるべく、女性の健康支援・女性の健康教育・女性の健康経営の三つの事業を柱に活動しております。
記事画像性暴力を受けて妊娠し中絶を希望したら、医療機関から加害者の同意を求められる――。犯罪被害者を支援する弁護士らにより、人工妊娠中絶に関する衝撃の事実が明るみになった。 【関連記事:花嫁に水ぶっかけ、「きれいじゃねえ」と暴言…結婚式ぶち壊しの招待客に慰謝料請求したい!】 「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」は6月26日、日本医師会に対し、適切な対応と実態調査をもとめる要望書を提出。これが報じられると、「なんで今まで同意が必要だったのか」「信じられない」とツイッターでも驚く声が相次いだ。 一体なぜ、このような運用になっていたのだろうか。 ●「中絶手術拒否」「適当に名前を書かせた」全国で確認 問題が発覚するきっかけとなったのは、西日本で警察が捜査をしている強制性交等被疑事件だった。 レイプで妊娠した被害者が、中絶手術を受ける際に病院から「子の父」の同意、つまり「加害者の同意」を要求された。し
女性議員、チュニジアより少ない日本 安倍首相のスピーチを分析 故郷イエメンへの思い 日本における男女格差(ジェンダーギャップ)は、「世界経済フォーラム」の報告で144カ国中114位と低迷しています。そんな状況は、女性の権利が抑圧されていると言われる中東の国から、どう見えるのでしょう? イエメン出身のある女子留学生は、日本の現状に「どうしてあと少しのところができないのか、理解に苦しみます」と言います。日本の何が問題なのか。一緒に考えてみました。(朝日新聞記者・清宮涼) 女性議員、チュニジアより少ない日本 話を聞いたのは、筑波大学人文社会科学研究科博士課程のアルクバチ・マリアムさん(27)です。 ーー研究テーマについて教えてください。 「テーマは、『ジェンダーと政治』です。修士論文では、日本とチュニジアにおける女性政策を比較しました。アラブ諸国とアジアを比較した先行研究はほとんどありません」
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