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社会に関するmaemaemaemaeのブックマーク (8)

  • 日米地位協定で「調査できない」 多摩地域でPFAS汚染が確認されているのに鈍い東京都の対応 健康基準も定まらず:東京新聞 TOKYO Web

    東京都多摩地域における井戸水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染は、長期間にわたって広範囲で続いてきた可能性が出てきた。水道水に使われる水は、人々の健康や生命の安全に直結するはずだが、市民団体の再三の指摘にも都の動きは鈍い。背景には、国内ではPFASの明確な健康基準が定められていないことや、汚染源の可能性がある米軍基地への立ち入り調査が難しいことがある。(松島京太) 有機フッ素化合物 PFOSやPFOAなど多数あり、総称はPFAS(ピーファス)。水や油をはじく性質があり、泡消火剤や塗料、フライパンのコーティングなどに幅広く使われてきた。環境中でほとんど分解されず、人や動物の体内に蓄積されやすい。がんや心疾患による死亡リスク上昇との関連や、出生体重が減少する恐れが指摘され、近年、国際的に使用の禁止や規制が進む。日の水道水などの暫定目標値はPFOSとPFOAの合計が1リットル当たり50ナノグラ

    日米地位協定で「調査できない」 多摩地域でPFAS汚染が確認されているのに鈍い東京都の対応 健康基準も定まらず:東京新聞 TOKYO Web
  • 「本物の社畜」が生まれようとしている - シロクマの屑籠

    www3.nhk.or.jp 今週、NHKのサイトで"在宅勤務中も禁煙"を求める企業の動きについての報道があった。野村ホールディングスは、出社している社員に加えて在宅でリモートワークしている社員にも、就業時間中は禁煙を求めるのだという。 こうした動きは社員の健康の維持と生産性向上を図るねらいがあるとのことで、イオン、カルビー、味の素なども似たような取り組みをしているという。そして働く人の健康づくりを重視した企業経営は「健康経営」と呼ばれ、経済産業省も後押ししている。 健康と生産性の名のもと、社員は飼い殺されるのか しかしこれは、社員の自由や裁量を奪うものではないだろうか。 企業が営利を求める以上、社員に生産性を期待すること自体はわかるし、その延長線として社員の健康に目を向けるのも自然な成り行きにみえる。しかし、ある社員にとって何が生産性を向上させるのか、それとも向上させないのかは個人差の大

    「本物の社畜」が生まれようとしている - シロクマの屑籠
  • <11>「『共感』という言葉は再定義したほうがいい」 気の合わない他者との対話の仕方(小川仁志×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    商社勤務からフリーター、市職員を経て哲学者へ――。山口大学の小川仁志教授は、そのユニークな経歴でも注目を集める「公共哲学」の専門家。個人の社会参加の在り方を研究する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど市民のための哲学を実践することでも知られます。 その小川教授との対談をかねて熱望していたテロ・紛争解決の専門家、永井陽右さん。感情に流され脊髄反射的な言動が目立つ現代社会で、質的な議論を重ねていくにはどうすればいいのか。他者との対話において、理性と感情をどういうバランスで持つべきか。永井さんの問いに、小川教授はすべて哲学の知見で答えます。 (構成=中野慧 撮影=野呂美帆) 言葉を再定義すると新しい世界が見えてくる 永井 この連載では「共感」を重視した行動が引き起こす問題点について考察してきました。 例を一つ挙げると、僕は紛争当事者の社会復帰の支援活動をしていますが、「元テロリスト」と言

    <11>「『共感』という言葉は再定義したほうがいい」 気の合わない他者との対話の仕方(小川仁志×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    maemaemaemae
    maemaemaemae 2020/05/02
    「全体が共存していくための最初の一歩となるもの」
  • Yahoo!ニュース

    家族4人で歩いていて…43歳母親と小学1年生の女の子が“試運転の車”にひかれ死亡 「お父さんはぼうぜんとしてて…」 東京・杉並

    Yahoo!ニュース
  • 社説:秘密保護法案 参院審議を問う テロの定義- 毎日jp(毎日新聞)

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2013/12/04
    “衆院国家安全保障特別委員会で、民主党議員が指摘し、最初の主義主張の強要をテロとすることは拡大解釈だと疑問を投げかけた。”
  • なぜフランスはスカーフを禁止するのか: 極東ブログ

    昨年、フランスのライシテ(非宗教性)について書き忘れていた。フランスでは日同様信教は自由であるが、同時に憲法で「非宗教性」が明記されている。端的に言えば、フランス国家はまったく諸宗教から独立していなくてはならない、ということであり、そのことから公共病院や公教育において、宗教性が厳格に排除される。そこで、昨今の問題となっているのが、イスラム教徒の女子学生のヘッドスカーフだ。単純な話では、学校ではスカーフをしてはいけないということで、それに反対する生徒が退学処分にされたりした。この問題はイスラム教徒から猛反発を受け、社会問題になったのだが、年末シラク大統領は法制化を決断した。 ニュースは、仏国家功労章を受章した山口昌子を抱える産経のニュース「公立校のスカーフを禁止 宗教色排除で仏大統領」が、国家寄りではあるものの、適切だろう(参照)。 フランスのシラク大統領は17日、大統領府で国民向けに演説

    maemaemaemae
    maemaemaemae 2013/10/21
    “折衷的な解決法が真の解決になるのかということ自体問われなくてはならないし、フランスの非宗教性がこの問題の本質を描いていることは間違いないということだ。”
  • 「同じシングルマザーなのに…」格差が生まれる理由〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子の遺産相続分を、嫡出子の半分と定めた民法が違憲という判決が下された。これにより今、注目されつつある「事実婚」という家族の形。だが家族・家庭のあり方に関する社会の「不寛容」に悩まされているのは、事実婚の人々だけではない。 「同じシングルマザーなのに…」 大阪市内で4歳の息子と2人で暮らす西崎麻衣さん(28)は、納得がいかない。 今年度支払う住民税・所得税は合計12万2千円、息子が通う市内の保育所の保育料は24万1200円。薬局に勤務し、年収約300万円の身には重い負担だ。一方、同じ大阪市民で同程度の所得があり、4歳児を育てるシングルマザーは一般的に、住民税・所得税の合計で約5万円、保育料は2万4千円、西崎さんより少なくて済む。 「近所のピアノ教室の前を通るたび、息子が『行きたい』って言うんです。うちも保育料が少なければ…」 西崎さんの負担が大

  • 宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    藤圭子さんが自ら命を絶った。その出来事については、今もテレビのワイドショーや週刊誌などで「自殺の裏側」「隠された真実」などと称する記事が垂れ流されている。 藤圭子さんの自殺をめぐるテレビ報道の問題点については、前回の原稿で記した。 ここでは、その後に出た娘の宇多田ヒカルさんのコメントとそれをめぐる報道について書いてみたい。 宇多田ヒカルさんはブログに載せたコメントで、自分の母親が「精神障害」を持っていたことや家族として悩まされてきたことを告白している。 http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/ 「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。その性質上、人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。 幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とと

    宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
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