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社会と検察に関するmainichigomiのブックマーク (3)

  • 東電女性社員殺害:支援者ら「再審へ一歩」 検察も強気 - 毎日jp(毎日新聞)

    発生から14年余りを経て、東京電力の女性社員殺害事件が新たな展開を見せた。事件当日に第三者が現場にいた可能性を示す新たなDNA型鑑定結果は、ネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の有罪を覆す証拠となるのか。えん罪だと主張する支援者たちが「再審開始に向けた大きな一歩」と期待する一方、検察幹部は「直接無罪につながるものでない」と強気の姿勢を崩さなかった。 事件発覚は97年3月19日。渋谷区円山町の木造アパートの空き室で女性の絞殺体が見つかった。この部屋を借りる手続きを進め、所有者から鍵を預かっていたマイナリ受刑者が、直後から捜査線に浮上。マイナリ受刑者は同22日、無実を訴えるため警視庁渋谷署に出頭したが、翌日に不法滞在容疑で逮捕された。5月20日には不法滞在で有罪判決を受け、同日中に強盗殺人容疑で再逮捕された。 97年10月14日の東京地裁の初公判で、マイナリ受刑者は「私はいか

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/07/22
    え?こんなことまさか本気で思ってないよね?>「検察側は「ただちに再審事由になるかと言えば、そんなことはない」と強調」
  • FD改ざん、前特捜部長「今回はミスでいく」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざん事件で、大阪地検特捜部の主任検事・前田恒彦容疑者(43)(逮捕)の上司だった大坪弘道・前特捜部長(現・京都地検次席検事)が2月初めに改ざん疑惑を知らされた直後、「今回はミステーク(誤り)でいく」と周囲に話していたことが、検察関係者の話でわかった。 大坪前部長が調査をしないまま「過失」と決めつけたとも解釈できる発言で、最高検は大坪前部長らを聴取し、経緯や趣旨を調べている。 関係者によると、大坪前部長は2月1日、前田容疑者の同僚検事らがFD改ざん疑惑を訴えていることを、佐賀元明・前特捜部副部長(現・神戸地検特別刑事部長)から伝え聞き、事実確認を指示。これを受け、佐賀前副部長が電話で前田容疑者から事情を聞いたところ、前田容疑者は「FDを操作し、データが変わった可能性がある」と答えた。

    mainichigomi
    mainichigomi 2010/09/28
     やはり組織犯罪か。他の事件の証拠も改ざんされてたかどうかの検証と再発防止への制度的対応が必要だな。証拠改ざんを理由とする再審請求が出てきそう
  • 「改ざん」地検首脳部が把握・放置…2月に報告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    押収資料のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとして証拠隠滅容疑で逮捕された大阪地検特捜部検事・前田恒彦容疑者(43)が、今年2月初め頃、特捜部の当時の大坪弘道部長(現・京都地検次席検事)に対し、「FDを手直ししてしまった可能性がある」と報告し、当時の次席検事、検事正にも伝わっていたことが、検察関係者の話でわかった。 地検首脳部が犯罪につながる行為を把握しながら放置していたことになる。 関係者によると、今年1月に開かれた厚生労働省の村木厚子元局長(54)(無罪確定)の初公判で、弁護側は証明書の作成日時に関する検察主張と、FDのデータを基に作成されたとする捜査報告書との日付がい違うと指摘。その後、前田容疑者がFDに細工したとのうわさが地検内で広がったという。

    mainichigomi
    mainichigomi 2010/09/22
    やはり組織的関与あり。「改ざんを命令してたんじゃないの?」という疑いを払拭する対応策を取らないと検察の信用はゼロへ/もし小沢首相になっていたなら、公訴権濫用論法制化が実現した可能性大
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