日本トイザらスは4月19日、国内初となるAndroid搭載の子ども向けタブレット「MEEP!(ミープ)」の発売(4月26日)に先立ち、報道関係者向けの商品説明会を開催した。タブレットが身近な存在になってきたことに加えて、1万4999円という価格、米国で大ヒットを記録した人気商品ということで、気になっている親も多いのではないだろうか。 子どもたちの遊び方を変えるタブレット このように「MEEP!」本体からペアレンタルコントロールの設定が行えるほか、PCやタブレット、スマートフォンなどからインターネット経由での設定も可能 説明会の冒頭で「モバイル技術やタブレットは人々の生活だけでなく、子どもたちの遊び方を変えている」と語るのは、日本トイザらス マーチャンダイズ本部 執行役員のポール・ウィンズロー氏だ。 同氏は、1970年代にビデオゲームが一大ムーブメントを巻き起こしたように、子どもたちはテクノ
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