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すばらしい洞察と教育に関するmatsuoka_mikiのブックマーク (2)

  • 最近の「いじめ問題」の報道についての雑記:ekken

    学校での「いじめ」を苦にして生徒が自殺すると、その怒りの矛先が学校に向けられることが少なくない。 どうして学校はいじめを把握できなかったのか? いじめがあった事実を認めないつもりか? マスコミは学校を悪者に仕立て上げ、糾弾する。 しかし僕は思う。 「いじめ」を学校が把握しているケースなど、ほとんど無いのだ、と。 「いじめ」は極めて陰湿に、そして狡猾に行われる。 「いじめ」が教師の目から見ても明らかな場合、それは「いじめ」というよりも「暴力事件」だ。 僕は中学生の頃「いじめ」の被害者だった。 しかし僕が「いじめ」の被害者であったことは、当時同級生だった僕のも把握していなかった。 級友がその事実を知らない「いじめ」を、教師が把握できるわけがない。 Comments: 2 #1978 songstress URL 2006-10-30 Mon 00:55 はじめまして!このブログ、結構興味深い

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/30
    実はえっけんさんは、社会派の本格派投手だってことを証明した好エントリ。『僕は中学生の頃「いじめ」の被害者だった/しかし僕が「いじめ」の被害者であったことは、当時同級生だった僕の妻も把握していなかった』
  • 分裂勘違い君劇場 - 分かりやすさよりも正しさよりも学習に必要なものとは何か?

    「女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない」という記事がもの人々の注目を集めたのは、なぜだろうか? 思慮に欠けるマイホーム購入の話など、ありふれている。 さして人々の注目を集めるような話じゃない。 税理士というプロが書いたので、説得力があったためだろうか? そんなことはない。 ファイナンスに詳しい人が、マイホーム購入の合理性について解説することなど、やはりありふれている。 この記事が注目を集めた当の理由は、 「プロが、楽屋裏で歯に衣着せずホンネを言っている」 かのように見えるからだ。 生々しい現場の空気を伴ったプロのホンネは、高い「ホント感」がある。 人は、フォーマル(公式、タテマエ、外向け)な発言よりも、インフォーマル(非公式、ホンネ、仲間内だけ)の発言の方に真実性を感じる生き物だからだ。 プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない テラワロス。この御仁は潜在顧客をバ

    分裂勘違い君劇場 - 分かりやすさよりも正しさよりも学習に必要なものとは何か?
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/20
    『学習や啓蒙に第一に必要とされるのは、たんなる知識の解説ではない。その事柄についてより注意深く考えてみたいと思わせるための、感情の刺激であり、動機付けなのだ』至言です。
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