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ブックマーク / www.furomuda.com (4)

  • 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

    「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/12
    うまいなあ。この「作話力」は正直すごいと思う。まさに「毎日の努力より、舌先三寸のプレゼン力」を地で行く感じ
  • 経済成長以外のものを目指した方が、むしろ経済が成長する - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ビジネスというのは、利益、利益、と必死こいて馬車馬のように働きさえすれば、利益がどんどん増えていくというようなもんじゃない。。。。というのは、みなさん、身に染みてご存じのとおり。 実際、自分の周りを見回してみて、 「利益目標や売り上げ目標ばかりを気にしている会社の方が、どんどん発展している」 なんてこともないでしょう。 また、「長期に渡り飛躍的成長を続けている、飛び抜けて優れた会社」をリストアップして調査したところ、それらの会社が、利益なんかより、その会社独自の企業文化、信念、立場、戦略を貫くことを優先させていることがわかった、というレポートもあるようです*1。 もちろん、そういう「飛び抜けてすごい会社」が、善良なビジネスしかしていない、という意味じゃないです。 たとえば、ウォルマートなんか、ろくでもないことはたくさんやってるでしょう。 しかし、ウォルマートが「単に金儲け主義の会社だから、

    経済成長以外のものを目指した方が、むしろ経済が成長する - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/11/10
    『自分の相撲をとるだけです』
  • 他人のために死ぬと言うこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    「他人のために死ぬ」という感動ストーリーは、何千、何万もの小説、マンガ、映画で使われてきた。 読者を感動させるよい方法を思いつかないときは、とりあえず、このパターンをつかっておけば、それなりの話に仕上がる。 そして、「他人に場所を譲るために死ぬ」というのも、そのバリエーションの一つだ。 その典型が、よく小学校の教科書などに載っている「ゆずり葉」という詩で、私のような安い人間は、この詩を読み返すたびに、涙が出てくる。 しかし、ひとしきり感動の涙を流した後に、頭を冷やしてみれば、「自己犠牲の感動」という麻酔薬にやられて、肝心なところがいくつもごまかされてしまっていることに気がつく。 それは、ほんとうに自然の法則に従った行為なのか? 「他人のために死ぬ」と公言するのは、当に人間として美しい行為なのか? そもそも、他人のために死ぬ「必要」があったのか? 「お釈迦様をもてなすため、なんのプレゼント

    他人のために死ぬと言うこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/30
    前段の仕込みから、なぜ『我々は「老化して死ぬ」ようにプログラムされているわけではないということだ』ってまとめにブッ飛ぶのか謎だが(笑)、前半は面白かった。ところでこの人って弾さんと文通してるんだっけ?
  • 分裂勘違い君劇場 - 分かりやすさよりも正しさよりも学習に必要なものとは何か?

    「女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない」という記事がもの人々の注目を集めたのは、なぜだろうか? 思慮に欠けるマイホーム購入の話など、ありふれている。 さして人々の注目を集めるような話じゃない。 税理士というプロが書いたので、説得力があったためだろうか? そんなことはない。 ファイナンスに詳しい人が、マイホーム購入の合理性について解説することなど、やはりありふれている。 この記事が注目を集めた当の理由は、 「プロが、楽屋裏で歯に衣着せずホンネを言っている」 かのように見えるからだ。 生々しい現場の空気を伴ったプロのホンネは、高い「ホント感」がある。 人は、フォーマル(公式、タテマエ、外向け)な発言よりも、インフォーマル(非公式、ホンネ、仲間内だけ)の発言の方に真実性を感じる生き物だからだ。 プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない テラワロス。この御仁は潜在顧客をバ

    分裂勘違い君劇場 - 分かりやすさよりも正しさよりも学習に必要なものとは何か?
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/20
    『学習や啓蒙に第一に必要とされるのは、たんなる知識の解説ではない。その事柄についてより注意深く考えてみたいと思わせるための、感情の刺激であり、動機付けなのだ』至言です。
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