このところしばらく、FC2ブログでは「ログイン状態が保持されにくい」という現象が起きていまして、大きな不満を抱えているユーザーも多い模様。 投稿ボタンを押したらログイン画面に戻ってしまって、せっかく書いた記事がシオシオのパー!! ……ということをgooブログ時代の初期に何度か経験している僕は、ブログの管理画面上のエディタに対する信頼はほとんどなく、使い慣れたフリーソフトのテキストエディタとブラウザのブックマークレットを使っているので、この不具合による被害を受けたことはない。テキストエディタ上の文章をコピペする直前にログインし、新規投稿することで全く無問題。 この不具合に関して、FC2ブログサイドは「既に対応済み」とし、その対処法も公開されています。 FC2インフォメーション ブログ新管理画面への統合のお知らせ ※ログインが上手くできない/ログインがすぐに切れる場合は下記URLをご参照下さ
クラブワールドカップで「世界3位」に輝いた浦和レッズ。この大会では、チームのみならず熱狂的な「浦和レッズサポーター」も「世界レベル」といった具合に報じられたりもした。しかし、スポーツライターの金子達仁さんは「浦和のサポーターにがっかりした」「チームを応援するのではなく、応援歌を歌うことが目的になっている」と酷評している。そして、浦和レッズサポータは「酷評」に大反発している。 チーム応援ではなく、応援歌を歌うのが目的 スポーツライター・二宮清純さんのホームページ「スポーツコミュニケーション」に2008年1月10日、「浦和は善戦だったか?」と題された二宮さんと金子達仁さんの対談が掲載された。金子達仁さんは、スポーツ誌「Number」に多くの記事を寄せており、サッカーファンの多くが知っている有名スポーツライター。この金子さんが、2007年12月13日に行われたクラブワールドカップ準決勝の浦和レッ
はてなブックマークはトラックバックの送受信が出来ないから、はてブでコメントをされても反論できない(あるいはやりにくい)という意見があったりするわけですが。 「トラックバック」を‘そのブログ形式サイトに備わった機能’と捉えてしまうと、はてなブックマークは確かにトラックバックの送受信機能が無いのだけど、僕はトラックバックを‘言及通知機能’と考えています。 「トラックバックの際にはコメント欄で報告してから」というローカルルールに違和感を覚えるのは、「言及したよ」と伝えるための機能(=トラックバック)を使うにあたって、その報告を求める為です。コメント欄に「トラックバックします」と書いた時点で言及やリンクの通知がなされているわけで、これでは二度手間。トラックバック受信機能の無いサイトにおいては、言及通知としてのコメント欄(BBS)報告は有効だと思うけど、ブログツールにおいてはトラックバックとコメント
マスメディアとインターネットの世界が対立していた時代は、そろそろ終わりに近づこうとしている。いまや局面は、マスメディアにしろインターネットにしろ、どのようにしてマネタイズ(収益化)を確立できるかというフェーズに移りつつあるからだ。そのフェーズにおいては、マスメディアとインターネットは対立関係からどう脱し、新たな関係性をどう確立できるかどうかが問われることになる。 なぜWSJは100万人規模の有料会員制を放棄するのか 例えば、こんな話がある。米国の有力経済紙The Wall Street Journal(WSJ)を買収したNews Corp.のルパート・マードック氏は2007年11月、オーストラリアで開いた株主向け説明会で、同紙を無料化する方針を明らかにしている。WSJといえば世界でも数少ない「コンテンツ有料化に成功した新聞」として知られており、年間50ドルの有料会員の数は100万人に達して
「Saturday evenings::Activica. : 井戸チャ通信(12) 「どうして個人ニュースサイトは中継サイトを情報元として表記しやすいのか」」(from まなめはうす)を読んで。 ニュースサイトが中継元を情報元として表記しやすいことに関しての対談。 ニュースサイトが情報を見つけてきた情報元を重要視するというのは、ニュースサイト同士が互いの情報を参照しあっているということからよく分かる。だから、情報元を表示することに関しては当然だと思う。 ただ、紹介される側の心理として、別にトップページにリンクして欲しいとは思わないのだけど、エントリ名だけでブログ名を削られることに関しては、ちょっと悲しく思ったりする。ニュースを見つけてきた情報元のニュースサイトは表記されているけれど、肝心のその情報を書いた自分のブログ名は削られて、ただエントリ名だけになっているという。 対談中にあるように
1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日本を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の
「キチンとフィードバックされる仕組みはブログにはないんじゃないか。 - ブログ執筆中」を読んで。 ブログ間のやりとりで広がった話題は、なかなか全体を通してみるのが難しいもの。どこかにまとめがあれば、いいんじゃないだろうか?という提案。 トラックバックで広がっていく話題についてはまとめが欲しいと思います。それもリンクを張るだけではなくて、議論の流れが解るように引用し纏められたものが欲しいです。こういう記事を作れる技量のある人というのが、ブログネットワーク上で求められているんだと思います。自分の意見をいることなく、議論を正しく読み込み整理する。これって結構技量の要ることです。少なくとも俺はこれを作れる自信がありません。こういうニッチってあるんじゃないでしょうか。 たまにそういう記事がある場合もあるのですが、なかなかそういう記事が作られないというのは、自分の意見に偏らず議論全体を見渡して整理する
「転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2」を読んで。 ウェブ上で公開されている文章や画像は簡単にコピーすることができるために、その使い方はよく考えなくてはいけない。転載、引用、盗用はそれぞれどのように違うのかを詳しく紹介した記事。 非常に詳しく説明されているが、ちょっと堅苦しくて分かりにくいという人もいるかもしれないので、ウェブでの利用について手短かにまとめてみて、その後に著作権侵害について考えてみた。 転載とは 他のサイトや著作物の情報をそのまま丸写しすること。 元サイトの許可を得ずに丸写しすることは著作権侵害。また、許可を得た場合でも情報元を表記し、改変せずに転載しなくてはならない。 引用とは 報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で他のサイトや著作物の情報を提示すること。 引用においては、以下の条件を満たす必要がある。 1. 引用する必然性がある
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