ConoHa WINGが運営する、WordPressの使い方や記事の書き方、運用のヒントになるお役立ち情報を発信するメディアです。
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wordpressで起こってしまうURL構造でのトラブルの1つによく挙げられるのが、 URL構造の中に「/category/」が入ってしまう件です。 このページでは、URLに入るcategoryを取り除く方法について紹介していきます。 wordpressの仕様のおさらい wordpressでは、デフォルトで「投稿」と「固定」の2種類のページの作成タイプがあります。 「投稿」で作成したページは、カテゴリーで紐づきされます。 ですので、「投稿」で作成したページのURLは「ドメイン/カテゴリー名/投稿作成ページのスラッグ」といった形になります。 (※パーマリンク設定がカスタム構造の「/%category%/%postname%/」の場合) しかし、カテゴリーの記事一覧(archive.phpやcategory.php)のURLは「ドメイン/category/カテゴリー名/」といった形で自動で「c
子テーマの問題点一般的に、テーマの設定では対応できないカスタマイズについては、子テーマを用意し、コードを書いてカスタマイズすることになります。ただ、この子テーマ、個人的にはいろいろ問題があるなと思っています。 例えば子テーマを使わず Snow Monkey そのまま使ってたとしたら、子テーマをつくって切り替えますよね。ただ、ウィジェットの設定とか、カスタマイザーの設定ってテーマに紐づいているので、テーマを切り替えるとリセットされちゃうんですよね。 あと、子テーマをつくるとテンプレートの上書きを気軽にやってしまう問題もあります。v4.4 から v5 にアップデートしてサイトが真っ白になった、などのトラブルがあった方はほぼほぼこのテンプレートの上書きが原因だったはずです。テンプレートの上書きは意図せず古いコードを残したままにしてしまうので、無くなった関数などがかかれているとサイト真っ白状態にな
なんらかのサービスのタグなどを head 要素内に入れたい場合は次のようなコードを追加することで入れることができます。 カスタマイズ方法Google タグマネージャーをお使いの場合タグマネージャーをお使いの場合は、タグマネージャーの中でタグを追加することができます。例えば、Facebook ピクセルの場合は以下。
初期状態でのお問い合わせフォーム Contact Form 7で新しくフォームを作成したときのフォームは上の画像のようなフォームです。もちろんこのフォームでも送信できるので機能的には問題ありませんがちょっと見た目を整えたいです。最初のお問い合わせフォームの編集画面は以下の画像のようになっています。 テーブルの記述に編集する フォーム編集でテーブルの記述に修正します。 <table class="contact-form"> <tr> <td>お名前<span>必須</span></td> <td>[text* your-name]</td> </tr> <tr> <td>メールアドレス<span>必須</span></td> <td>[email* your-email]</td> </tr> <tr> <td>題名</td> <td>[text your-subject]</td> </
陰ながらサイト運営を応援するブログ「カゲサイ」の管理人です。 WordPressやブログについてかゆいところに手が届く解説を心がけています。
確認画面を追加する方法 確認画面は、「Contact Form 7 add confirm」というプラグインを使います。 公式:https://ja.wordpress.org/plugins/contact-form-7-add-confirm/ Contact Form 7においては、このプラグインを使う方法が最も簡単な方法です。 Contact Form 7 add confirmのインストールと設定 プラグインをインストールして有効化してください。 プラグイン → 新規追加 → キーワード「Contact Form 7 add confirm」 → 今すぐインストール → 有効化 プラグインを導入できたら「Contact Form 7」の設定画面を見てみてください。「確認ボタン」「戻って編集ボタン」の2つボタンが追加されていることが分かります。 フライング気味で画像に書かれてしまっ
【重要なお知らせ】2024年8月1日から Snow Monkey テーマのアップデートにはライセンスキーが必要になります。
無料レスポンシブウェブデザインHTMLテンプレートTemplate ホームページ制作会社でも使用できる商用利用が可能な無料レスポンシブHTMLテンプレートです。企業サイト(会社概要サイト・企業案内サイト)として、店舗サイトとして、各種サービスサイトとしてなど様々な用途にご利用頂けます。テンプレート内の写真・イラスト等につきましてはそのままご利用頂くことが可能です。利用報告なども特に必要ありません。 テンプレート内の「Design by http://f-tpl.com」のリンクは外さないようにお願い致します。リンクを外したい場合は「クレジット表記を外したい場合」のページをご確認ください。 HTMLテンプレート スマートフォンサイト(iPhone、Android)、タブレット端末(iPad)にも対応のレスポンシブ・ウェブデザインのHTMLテンプレートです。1つのファイルのカスタマイズでPC向
通常WordPressの管理画面で表示される「投稿一覧」と「固定ページ一覧」は、どちらも1ページあたり20件になっています。 もともとページ数や投稿数が少ないサイトならばこの仕様で何も問題ありませんが、ブログの記事が多くなってきたり、大規模サイトの構築で固定ページも増えたりしてくると、20件では管理しづらくなってきて、一度にもっとたくさんのページを表示させておきたいときがあります。 特に大量の投稿を一括で管理・修正したいときに、このニーズが発生します。 「設定」→「表示設定」→「1ページに表示する最大投稿数」のように簡単に設定できるのが理想ですが、そのような機能は存在しないため、いつものように[functions.php]にコードを書き加えて対処するのが最善の解決策になります。 管理画面の「投稿一覧」と「固定ページ一覧」の最大表示数を変更する。 使用中のテーマの[functions.php
ベイジでエンジニアをしている野村です。 ベイジには2012年の新年ともに入社し、WordPressやMovable TypeなどのCMSのカスタマイズなど、サーバーサイドの開発を中心に行っています。今後もそのあたりの情報を発信していきたいと思います。 今回は、WordPressについて。 WordPressはブログシステムというより、もはやCMSといっていいでしょう。インストールなどの設定も簡単、自由にカスタマイズできるプラグインやデザインテーマも豊富、何よりオープンソースで無償、ということで世界中で広く使われています。 このように数多くのメリットがあり、コストパフォーマンスが非常に高いWordPressですが、最近、セキュリティ上の問題を理由に、WordPressの使用を禁止している企業にしばしば出会います。 確かにWordPressは特別セキュアなCMSではありませんが、他の多くのCM
WordPress管理画面からウィジェットに移動すると、Emanon Pro専用のウィジェットエリアにブロックを配置できます。 サイドバー[カスタム投稿]:カスタム投稿関連ページのみ表示するサイドバー サイドバー:投稿ページ・固定ページに表示するサイドバー サイドバー[固定]:画面スクロールに追従 サイドバー[SP]:スマホ専用のサイドバーです。サイドバー及びサイドバー[固定]のウィジェットより優先して表示 広告関連のウィジェット:マニュアル 広告設定機能 Googleアドセンス対応を参照 投稿記事 トップエリア[PC/Tablet]:投稿記事の上部に表示する専用ウィジェト 投稿記事 トップエリア[SP]:投稿記事の上部に表示する専用ウィジェト(スマホ用) 投稿記事 ボトムエリア[PC/Tablet]:投稿記事の下部に表示する専用ウィジェト 投稿記事 ボトムエリア[SP]:投稿記事の下部に
先日、Google検索結果でこのブログが表示されたときに「モバイルフレンドリーではありません」という表示が出ていることに気づきました。 気になって以下のページにURLを入力して調べたところ、WordPressのプラグインから出力されているCSSがGoogleにインデックスされないようブロックされており、それによってレイアウトが崩れてしまったようです。 モバイル フレンドリー テスト – Google Search Console この記事では、そのような場合の対処法について書いています。 対処法 最初に結論を書くと、昔から使用しているWordPressの場合、WordPressインストールしたフォルダー(ディレクトリ)にある robots.txt というファイル内に以下のように書かれている場合があります。 (最近新しくインストールしたWordPressではこの行はないはずです) Disal
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