6月24日に実施された、『キズナのマーケティング』著者、池田紀行氏との対談で使った資料をアップしました。 ただし、公開用に多少の説明を加え、構成を変えてあります。 参考までにどうぞ。
752万人。ネッテレイティングス発表の2010年3月のTwitterユーザー数です*1。利用者の増加もあり、企業でのTwitter活用事例も増えてきました。しかし分析手法に関してはそれほど語られていません。 自社あるいは競合商品がどのように言及されているのか? Twitter経由のサイトへの流入数とコンバージョン数は? 自アカウントはどのように評価すればよいか? Twitterから情報をどのように取得して無料で分析するか?これが、本記事の内容です。 Twitterはユーザーの素直な声が溢れている情報の宝庫です。例え自社アカウントを持っていなくても、自分達のサービスや業界に関する、幅広い意見が存在します。これをマーケティングに使わない手はありません。 長文ですのでお時間がある時にどうぞ。 目次 1.Twitterの情報取得 1.1つぶやき情報 1.2アカウント情報 1.3アクセス解析情報 2
いまやIT関係者に限らず話題にするようになってきたTwitterだが、実際に企業のマーケティング活動をどんな影響があるのか。戦略系コンサルティングファームであるローランド・ベルガーに話してもらう。 Twitterが流行しています。書店に行けば数多くの書籍や雑誌が目に付きます。「Twitterには書き込むけど、最近ブログやSNSはご無沙汰だな」といったせりふをわたしの周りでも耳にするようになりました。わたしも著名人と意見交換するなど気軽にTwitterを利用しています。 Twitterに限りませんが、新しいITサービスやツールが登場すると、必ず企業活動への展開・活用が提案されてきます。今回はTwitterの企業活動での利用について考えてみたいと思います。 温故知新――Web2.0が開いた新しいマーケティング…… インターネット業界では、2005年ごろからWeb2.0と呼ばれる「新しいサービス
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誰が言い始めたかは、よくわからないけれども、今年 2010 年は、企業において “ソーシャル メディア マーケティング元年” だと、ちらほらささやかれるようになっている。 ただ、もちろん、これまで企業が全くソーシャル メディアと無縁だったかというと、決して、そういうコトはない。これまでだって、それなりの数の企業が、少なくとも何らかの形でソーシャル メディアを用いた施策を実践してきたし、それこそ何年か前から、この流れは生まれていた。 では、なぜ今年が “元年” と言われているのか? ソレは企業が “ソーシャル メディア” というモノを意識して使っているか否かという点にあるのではないかと思っている。少なくとも今年以降展開されるであろう施策には、その “意識” が色濃く出てくるようになるだろう。 この “意識” というのは、たとえば “効果測定” という部分において言及されたり、あるいは “ポリ
あの出会い系SNS「Badoo」が1.5億ユーザーを突破—MAU3,500万人、年間1.5億ドル(120億円)の利益 2012/05/05 (本の紹介)「安心ひきこもりライフ」—「社会的包摂」について考えさせられる一冊 2012/05/04 買い時の判断を統計的に行ってくれる「Decide」にスマホアプリが登場 2012/05/04 [ 速報 ] LinkedinがSlideShareを1.19億ドル(95億円)で買収 2012/05/04 ソーラーパネル付きiPadキーボードケース「Logitech Solar Keyboard Folio」 2012/05/04 Pinterestが日本語を含めた各国語への対応を開始 2012/05/04 おすすめ情報を毎日メールで自動配信してくれるキュレーションツール「Gunosy」が良い感じ 2012/05/03 Facebookアプリ開発者必見、
単純に比較することはむつかしいけど、お取引先さんと共同で幾つか分野に分けて物販レコメンドでネタを投下してみた。Twitterが本格的な盛り上がりを見せ始めたのは去年の9月とかからで、いまと半年前では訴求力は全然違うとは思うのだが、ブログやSNSでのモノの売れ方と非常に似通った結果に。 さすがに生データを無料でばら撒くほど無粋でも善人でもないのだが、現段階で何となく成立するっぽい相関の高いテーゼなど幾つか。 ○ 良いものは多くRTされ、多くのPVを集め、沢山売れる 使用感を140字でレビューする内容は効果が高そう(短縮URLからの流入での測定なので誤差はあるかも)。消費されたが使用後良評価が投じられない商品は、話題になるキーワードの山の部分はPVが集まり売れる効果もあるが、twitterからの情報効果の旬が短く、良評価が広まらないため効果が薄い。 ○ Twitterのマーケティング効果は長く
つまり、情報の発信者と受信者をダイレクトにつなげ、情報の評価や加工、伝播といった、マスメディアが担ってきた作業すらも、同じツイッターというプラットフォームの中で行われている。 そこでは、ほとんど金銭の授受は発生していない。言い換えれば、メディアビジネスの究極の中抜きが、ツイッターというフラットで民主的な世界で、起きているのだ。 「中」とは、言うまでもなく、既存マスメディアを担うメディア企業。そして、その収益を支える広告主である。 では、既存のメディア産業に広告宣伝を委ねてきた企業は、新たな巨大メディアとどう付き合えばよいのだろうか。(文中敬称略) (前編からお読みください) 豊年の瑞なのだろうか。60回目となる紅白歌合戦の第1部が終わろうとする頃には、庭に雪が積もり始めていた。 冷凍うどんで有名な加ト吉のコーポレートコミュニケーション部の部長として引き抜かれてから丸2年。48歳を迎えた末広
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« Coke "Happiness Machine"にみるブランドが持つ“キーワード”の重要性 | Main January 18, 2010 今後でてくるであろう企業独自のソーシャルメディアの呼び方。 最近はやりの、Owned media / Earned media / Paid media / Social media などの分類。 企業がメディアを持つことができる時代になりました、とか、 生活者がつながり形作るソーシャルメディアの自体になりました、とか。 で、メディアを作りましょう!って話になる。 でもね、メディアを作ると、はい、それで終わり、じゃなくって、運営のコストがいくらでもかかるし、ユーザーを集めたり、維持したりするマーケティングコストもかかる。つまり、これまでは“広告枠”というものを都度購入していたから(もしかすると)安価に済んでいたのかもしれない、という考え方もできる
2009年は、まさに「つぶやき」元年だった。 1回の投稿(ツイート、つぶやき)は140文字まで。他人を登録する(フォローする)と、そのつぶやきがリアルタイムに自分の画面に伝わり、次々と膨大な量のつぶやきが滝のように流れていく「Twitter(ツイッター)」。 フォローせずとも、他人のつぶやきの一覧を、ブログを見るような感覚で閲覧したり、他人のつぶやきに対してメールやチャットのように返信したりすることもできる。 ただ、それだけのシンプルなサービスが、メール、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と進化してきたコミュニケーションツールの最新版として全世界で受け入れられ、大流行している。 国内でも、2009年半ば頃から火が付き、「ツイッター論」を語るさまざまな書籍が雨後の竹の子のように登場した。運営する米ツイッターが公開していないため、明確な利用者数は分からないが、少なくとも米
気がつけば、今の居場所に身を置いて、もう 3 年半近く経った。実は、今身を置いているトコロが 6 社目で、これまでずいぶん転職を重ねてきて現在に至るのだけれども、いわゆる “大企業” といわれるトコロに身を置くのは、ココが初めてだったりもするわけで。 さすがに 3 年半近くもいると、それなりに色々と思うコト、感じるコトなども出てくるし、なにより、いわゆる “企業文化” というようなモノも、知らず知らずのうちに身に染み付いてしまう。個人的には悩みどころでもあるのだけれども。 そんな中、本日 (1/7) 何かと Twitter 上で少なからず話題になっているエントリーを読んだ。あまりにもインスパイアされてしまったので、今回のエントリーをまとめるコトにいたったわけで。 大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか? – in the looop 率直に言うと、このエントリーに書かれているコトは、か
毎月10万円程度は稼げそうなブログのアイデア&チェックリストを公開 2013/09/11 [ブログ運営] アフィリエイトツール「LinkPlaza」を導入してみた 2013/09/11 [ブログ運営] コメント欄の運営を強化してみるテスト 2013/09/11 ツイッターで突然「アドバイス」してくるおっさんたちについて 2013/09/11 めいろまさんがノマドと社畜をぶった切る有料メルマガを開始 2013/09/11 スマホとともに着実に浸透する「2chまとめ」に危機感を覚える件 2013/09/10 「本を読む人」と「本を読まない人」の絶望的な違い 2013/09/10 騙されたと思ってやってみてほしい、英単語を覚える3つのコツ 2013/09/10 [動画あり] 「トゥレット症候群(チック)」を抱える天才ミュージシャンたち 2013/09/10 ロリポップのWordPress簡単イン
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