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2009年11月14日のブックマーク (9件)

  • 2009-11-13 - 文化大革命! - 霞が関官僚日記

    仙谷由人行政刷新担当相は、「事業仕分け」について「予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治文化大革命が始まった」と意義を強調。そのうえで「見直し、縮減との結論が出た項目でも、予算を付けなければならないことも出てくる」と述べ、最終的には仕分け結果の当否を政治判断する考えを示した。自民党の石破茂政調会長は「スピーディーだが、乱暴だ」と指摘し、拙速な議論にならないよう求めた。やっぱり人民裁判だったのか… 自己批判すれば命だけは助けてくれるんだろうか。 下放される先がいいところだといいなぁ。 これを経ないと改革開放路線はやってこないんだろうなあ。 事業仕分けのいろんな議論を見てると、これは地方にとって大変まずい議論のような気がする。 国交省やら農水省の事業が「地方に任すべし」になっている。どう処理するのか知らないけど、地方交付税に混ぜますというのなら、三位一体の二の舞だ。 国費による補

    2009-11-13 - 文化大革命! - 霞が関官僚日記
    microtesto
    microtesto 2009/11/14
    マジでこれ発言したのか・・・今の日本で文革を肯定的に捉えた言動する人がいて、しかもそれが議員で国務大臣だと無任所とはいえ・・・
  • 外国人参政権をめぐる論点 - 国立国会図書館総合調査(PDF)

    171総合調査「人口減少社会の外国人問題」 2  外国人参政権をめぐる論点 佐藤 令 はじめに  我が国の公職選挙法は、国政選挙においても地方選挙においても、選挙権及び被選挙権を有 する者を日国民に限定している。我が国を生活の拠として長い間在住している外国人には、 一定の範囲の参政権 (1) を付与すべきであるという意見がある一方で、主権はあくまでも国民が 有するものであるとして付与に反対する意見も根強い。  我が国の外国人人口は、労働力不足などを背景に年々増加している。諸外国においても、労 働力不足を背景とした外国人の増加が、外国人に参政権を付与する契機となった例もある。増 加する外国人との共生を考える上で、外国人が我が国や居住する地方の政治とどのように関わ るのかは、大きな論点である。近年の住民投票ではその投票権を外国人にも認めているものも 多い (2) 。  外国人参政権につい

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 経済学と社会学 - 社会学者の研究メモ

    前回のエントリは自分で読んでも不親切なような気がしますので、ちょっと補足しておきます。まず、経済学のモデルが規範的かどうか(効率性という価値基準からの政策決定のモデルをもっぱら意図しているか)ですが、もちろん違うという意見もあるかと思います。最近話題になったレヴィット(S.Levitt)の"Freakonomics"なんか、最初から「経済学にはこんな説明力があるんだよ」ということを示そうとしています。(中絶と犯罪率の関係なんて、すごく社会学的な研究関心です。)新制度派の一人で先にノーベル経済学賞をとっているノースD.Northも、規範的モデルではなく歴史的説明を重んじています。とはいいつつも、他の学問に比べれば格段に規範的だし、「その研究にはどういう政策的含意があるの?」と聞かれる頻度も他の学問よりは多いでしょう。 Freakonomics: A Rogue Economist Explo

    経済学と社会学 - 社会学者の研究メモ
  • グラノベッターのウィリアムソン批判 - 社会学者の研究メモ

    Granovetter, Mark. 1985. Economic Action and Social Structure: The Problem of Embeddedness. AJS 91(3): 481-510. 09年のノーベル経済学賞を受賞したO.ウィリアムソンの組織論(市場/ヒエラルキーモデル)に対するM.グラノベッターの批判が展開された論文。ウィリアムソンはR.コース以来の取引費用論を受けついだ、新制度派の代表的経済学者です。グラノベッターは社会学者なら知らない人はいないでしょうが、有名な「弱い紐帯」論に代表される、いわゆる構造分析(structural analysis)の提唱者の一人です。(他にはバート、マースデン、ウェルマンがいる。)同論文は『転職』に日語訳もあります。ウィリアムソンのノーベル賞受賞を記念して(?)、実は珍しい社会学者からの経済学モデル批判のこの論

    グラノベッターのウィリアムソン批判 - 社会学者の研究メモ
  • ベンヤミンなど - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 先ず、所謂〈フランクフルト学派陰謀論〉は(911陰謀論などと同様に)made in USAの舶来品である可能性が高い。例えば、 Gerald L. Atkinson “What is the Frankfurt School?” http://www.newtotalitarians.com/FrankfurtSchool.html は米海軍に浸透するフランクフルト学派というノリ。 さて、 PledgeCrew*2 2009/11/07 11:47 上に出ている都留とかはともかく、近いところで、フランクフルト学派に多少なりと関係ありそうなのは、丸山真男くらいでしょうか。彼の『日政治思想史研究』では、ボルケナウを参考文献としてあげてますね。もっとも、ボルケナウもウィットフォーゲルと同様、研究所に在籍してはいても、「フランクフルト学派」とは言えないでしょう。 ところで、Wikipe

    ベンヤミンなど - Living, Loving, Thinking, Again
  • Heidegger - Living, Loving, Thinking, Again

    Ralph Brave “Being Martin Heidegger” http://archive.salon.com/books/feature/2000/11/13/heidegger/index.html http://archive.salon.com/books/feature/2000/11/13/heidegger/index1.html http://archive.salon.com/books/feature/2000/11/13/heidegger/index2.html http://archive.salon.com/books/feature/2000/11/13/heidegger/index3.html ハイデガーの『形而上学入門』の英訳者Richard Polt氏へのインタヴュー。Polt氏は”representative of a new gener

    Heidegger - Living, Loving, Thinking, Again
  • ハイデガー追放? - Living, Loving, Thinking, Again

    PATRICIA COHEN “An Ethical Question: Does a Nazi Deserve a Place Among Philosophers?” http://www.nytimes.com/2009/11/09/books/09philosophy.html 仏蘭西の哲学者、Emmanuel Faye*1の2005年の著書、Heidegger, l'introduction du nazisme dans la philosophie. Autour des séminaires inédits de 1933-1935の英訳が近々刊行されるが、これはファシスト思想やレイシズムがハイデガー哲学の質に組み込まれていることを論証したものだという。Faye氏は、そこからハイデガーに影響を受け、或いは彼の思想をベースにした人文系諸学は自らの根的な再検討を要すること

    ハイデガー追放? - Living, Loving, Thinking, Again
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    microtesto
    microtesto 2009/11/14
    うむ