タグ

2009年11月17日のブックマーク (10件)

  • CIVIL SOCIAL DEMOCRACY - 市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察

    先の総選挙は、日政治における歴史的選挙となるだろう。投票によって政権交代が起こるという経験を持つことは、民主主義の発展にとって重要なことである。 「民主主義」と書いたが、そもそも、それは何だろうか。一つの答えは、「投票して多数決で決めること」である。その典型は選挙だ。これを「集計民主主義」と呼ぶ。もしも集計民主主義がなければ、特定の少数者または単独者の意思に黙って従わねばならない。投票は面倒だと思っている人でも、独裁者にすべて任せておきたいとは思わないはずだ。 しかし、近年の民主主義研究では、集計民主主義の問題点が指摘されている。理由の一つは多数決の限界である。3人で昼に行く時、各自の第1希望がハンバーガー、寿司、フランス料理で、かつ、第2・第3希望の順序も異なるとすると、多数決では決められない。いわゆる「投票サイクル」である。あるいは、総選挙以前の「ねじれ国会」を想起してもよい。

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】
  • 経済学で「正しい選択」を行うことは可能なのか?――経済学の最先端「マーケットデザイン」に刮目せよ! | 若手学者が激論する!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を

    経済学が今「飛ぶ鳥落とす勢い」なのは、なにも不況というバックグラウンドだけが理由ではない。ゲーム理論の登場と発達を受け、経済学の最先端はどこまでも突き進んでいる。「若手最注目」として注目を集める経済学者・安田洋祐氏に経済学の最新キーワード「マーケットデザイン」とは何なのかを伺った。聞き手は、同じく気鋭の若手社会学者、西田亮介氏に務めていただいた。(進行・構成:荻上チキ) 最先端の経済学で学校を選ぶ時代? 西田:最近、経済学がなにかと話題になっています。僕は安田さんが研究されている「マーケットデザイン」については、(荻上)チキさんに紹介していただくまで寡聞にして「経済学の最先端」という程度の認識しかありませんでした。ですが、この機会に、いくつか資料を手に取ってみて、「合理的な政策立案にとても有効な手法ではないか」という印象を持ちました。そこでまずは、分野の概要と安田さんの研究について教えてい

  • クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.

    アシモフの翻訳をまったくサボってしまってます。すいません。いや、アシモフ先生、実は自伝の中で女子大生との不倫をサラっと告白してまして、その事に衝撃を受けたために翻訳ができなくなりました...って嘘ですけど、不倫の告白は当です。いやぁ、非モテだったアシモフ君がそんなプチ宮台先生のようになれるなんて、おじさんうれしいなぁ! さてそんな関係の全然ない事を書きましたが、今回もまたまたクルーグマンのブログからです。池田先生がよく「クルーグマンもリフレを捨てたんだよ、グハハッハ!」みたいな事を適当に書かれてますが、ちょうどそれについてのクルーグマンの説明のようなエントリーがアップされたので、翻訳。要するに、理論的には問題ないが、現実的には池田先生(みたいな人達)がいるから、ということですね。 このくそバカな経済 ポール・クルーグマン 2009年11月13日*1 というか、まあもうちょっとお上品にいう

    クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.
  • How progressives rewrote the constitution: Libertarianism@Japan

    Kindle storeで購入、ダウンロードした。 sampleの序文を読んで、これは買わないとならんと思ったのだ。たったの9ドルちょっとだから1000円くらいか。 日の法学者でRichard Epsteinを読んだことのある人間は非常に少ないだろう。 こういったリバタリアンを堂々と自称するアメリカの保守派論客であるエリート法学者のアメリカ法、アメリカ憲法に対するパースペクティブというのをちゃんと知って理解するべきである。 こういったことを全く何も知らないから、新自由主義だ、なんとか原理主義がけしからんだとか幼稚な後進国根性まるだしの無教養なことを 恥知らずにも平気で日の大学教師は言うのだ。

    microtesto
    microtesto 2009/11/17
    Richard Epstein
  • 2009-11-16

    またまたレギュラー先生のつぶやきにのっかってエントリーを稼ぐ作戦です。以下はレギュラー先生が岩田規久男著『日銀行は信用できるか』を読まれた後につぶやかれていたことの一部をまとめたものです。 岩田規久男著『日銀行は信用できるか』をやっとこさ読んだワン。各章扉に日銀に関連した写真が飾っているけれども、第3章の馬の水飲み場写真は一体何を意味しているんだろうワンか?「馬を水飲み場に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」ってことの暗示? ↑第3章=責任逃れに使われる「日銀流理論」だから内容とも合致するけども、深読みしすぎワンか? 「第5章 日銀はなぜ利上げを急ぐのか」では日銀が利上げを急ぐ理由に関して大まかに2つの仮説を提示してるワンね。1つは「狂乱物価のトラウマ」仮説、もう1つは「曖昧な政策目標」仮説とでもなるワンかね。第2の仮説は「円の足かせ」仮説、「地価バブルつぶし」仮説、

    2009-11-16
  • 2009-11-16

    またまたレギュラー先生のつぶやきにのっかってエントリーを稼ぐ作戦です。以下はレギュラー先生が岩田規久男著『日銀行は信用できるか』を読まれた後につぶやかれていたことの一部をまとめたものです。 岩田規久男著『日銀行は信用できるか』をやっとこさ読んだワン。各章扉に日銀に関連した写真が飾っているけれども、第3章の馬の水飲み場写真は一体何を意味しているんだろうワンか?「馬を水飲み場に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」ってことの暗示? ↑第3章=責任逃れに使われる「日銀流理論」だから内容とも合致するけども、深読みしすぎワンか? 「第5章 日銀はなぜ利上げを急ぐのか」では日銀が利上げを急ぐ理由に関して大まかに2つの仮説を提示してるワンね。1つは「狂乱物価のトラウマ」仮説、もう1つは「曖昧な政策目標」仮説とでもなるワンかね。第2の仮説は「円の足かせ」仮説、「地価バブルつぶし」仮説、

    2009-11-16
  • 2009-11-16

    またまたレギュラー先生のつぶやきにのっかってエントリーを稼ぐ作戦です。以下はレギュラー先生が岩田規久男著『日銀行は信用できるか』を読まれた後につぶやかれていたことの一部をまとめたものです。 岩田規久男著『日銀行は信用できるか』をやっとこさ読んだワン。各章扉に日銀に関連した写真が飾っているけれども、第3章の馬の水飲み場写真は一体何を意味しているんだろうワンか?「馬を水飲み場に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」ってことの暗示? ↑第3章=責任逃れに使われる「日銀流理論」だから内容とも合致するけども、深読みしすぎワンか? 「第5章 日銀はなぜ利上げを急ぐのか」では日銀が利上げを急ぐ理由に関して大まかに2つの仮説を提示してるワンね。1つは「狂乱物価のトラウマ」仮説、もう1つは「曖昧な政策目標」仮説とでもなるワンかね。第2の仮説は「円の足かせ」仮説、「地価バブルつぶし」仮説、

    2009-11-16
  • 【Latte E Miele】イタリアン・プログレの伝説、ラッテ・ミエーレの復活作が日本発売決定 - CDJournal ニュース

    『受難劇(Passo Secundum Mattheum)』(1st / 1972年)、『パピヨン(Papillon)』(2nd / 1973年 / 写真)というイタリアン・ロック史に燦然と輝く名作を生み出した、イタリアの伝説的プログレッシヴ・バンド、ラッテ・ミエーレ(ラッテ・エ・ミエーレ / Latte E Miele)。近年になり、オリジナル・メンバー三人を擁する編成で活動を再開していた彼らが完全復活を告げるニュー・アルバムを日でもリリースします! 今春に発売された復活ライヴCD『ライヴ・テイスティング』に続く作品リリースで、タイトルは『Marco Polo(Sogni E Viaggi)』。マルコ・ポーロをテーマとしたコンセプト作品になっており、“ロックとクラシックの融合”が高い水準で実現した、まさにイタリアン・クラシカル・ロックならではの仕上がりとなっています。 国内盤(MICP

    【Latte E Miele】イタリアン・プログレの伝説、ラッテ・ミエーレの復活作が日本発売決定 - CDJournal ニュース
  • 再生債務者は民法177条の第三者にあたるか否か(積極) - 青森の弁護士 自己破産 個人再生 :楽天ブログ

    2009.11.04 再生債務者は民法177条の第三者にあたるか否か(積極) カテゴリ:再生 再生債務者は民法177条の第三者にあたるか否か(積極) 再生手続開始前に登記をしなかった根抵当権者が、再生債務者に根抵当権設定登記手続を求 め、監督委員にその登記手続への同意を求めた請求が、いずれも棄却された事例(大阪地裁 平成20年10月31日判決) 「事案の概要」 件は、Y1の民事再生手続に関し、再生手続開始前に登記していなかった根抵当権者Xが、 再生手続開始後に根抵当権設定登記手続を請求した事案である。 Xは、再生債務者Y1に対して、根抵当権設定契約または根抵当権に基づき根抵当権設定登記 手続を求め、監督委員Y2に対し、根抵当権に基づく妨害排除請求権に基づき再生債務者がそ の登記手続をすることにつき監督委員として同意(民事再生法54条2項)の意思表示をするこ とを求めた。 件の争点は、根

    再生債務者は民法177条の第三者にあたるか否か(積極) - 青森の弁護士 自己破産 個人再生 :楽天ブログ