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2009年11月24日のブックマーク (15件)

  • The Jobless Rate for People Like You - Interactive Graphic - NYTimes.com

    Note: 12-month rates are shown because monthly estimates for small groups are not reliable.

  • [書評]ぼくは日本兵だった(J・B・ハリス): 極東ブログ

    先日トゥイッターで、蛍雪時代、ラ講、百万人の英語といった話を少しして、「そういえば、J・B・ハリス先生は日人」という話を投げたら、驚かれた人がいた。2004年にお亡くなりなったJ・B・ハリス先生の国籍は日。戸籍名は平柳秀夫である。しかし、ハリス先生は産まれたときの英国籍の名前、James Bernard Harrisを自身のアイデンティティーとされていた。 英国人を父、日人を母として1916(大正5)年9月4日、神戸に生まれ、ほどなく横浜に転居しそこで育った。震災後は米国に移り暮らし、12歳で日に戻った。ジャーナリストであった父、Arthur Montague Harrisは、1933年、肺炎がもとで死去した。46歳だった。ハリス先生は当時16歳。残された母子は日国籍を選び、このとき「平柳秀夫」となった。日語は話せるものの漢字などは十分に読めず、軍人訓などを暗唱させられる兵役で

  • 緒方林太郎『アフガン支援(将来の方策)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 先日、とある専門家の方と話をしました。今日は、その方と話した際に出てきた良い(んじゃないかと私が思っている)アイデアを踏まえつつ、自分自身の思いを書きます。あくまでも文責は私です。 まず、現在のテロ対策特別措置法ですが、何度も書きましたが、インド洋での給油活動はアフガニスタンのために行っているということにはなっていません。政治的にどう認識されているかはともかくとして、法律上、そういうことになっていないのです。こういう言い方はよくないのでしょうけど、給油活動がアフガンのため、という理屈は法律上も、実態上も無理があるでしょう。給油の実績など見ていると、最近はパキスタンへの給油が増加してきています。多分、パキスタン南部の公海部分での給油ではな

    緒方林太郎『アフガン支援(将来の方策)』
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • コロニアルな風景 - 仕事の日記

    90年代の社会科学に熱病のように流行ったカルチュラル・スタディーズのおかげで、「○○の誕生」式の論文が音楽学では今も書かれ続けておりますが、もうひとつの90年代ファッションであったポストコロニアリズムのほうは、何故かあまり音楽学では顕在化していないようです。 サバルタンは語ることができるか (みすずライブラリー) 作者: G.C.スピヴァク,Gayatri Chakravorty Spivak,上村忠男出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1998/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 62回この商品を含むブログ (51件) を見る 遅ればせながら、先日ようやくスピヴァク「サバルタンは語ることができるか」を読みました。60年代の熱気を引きずっていた1970年代初頭のフーコーとドゥルーズの対談をポール・ド・マンのお弟子さんが1980年代の視点で批判する文章で、論の進め方には懐かし

    コロニアルな風景 - 仕事の日記
  • 音楽ジャーナリズム考(2) 『音楽芸術』1960-1963:日本の前衛音楽が光輝いていた時代 - 仕事の日記

    (1) 武満徹と松下眞一が入選した軽井沢の第2回現代音楽祭で、その「コンクール」は音楽之友社とのタイアップ(入選作を音友から出版)だったらしい、ということ、 (2) 二〇世紀音楽研究所の「所長」の肩書きになっていた吉田秀和さんが、音楽之友社社史によると、昭和30年代に「音楽芸術」誌の編集顧問の肩書きを与えられていたらしいこと(渡欧した山根銀二の後を受けて1954年頃から、ただし、いつまで顧問の肩書きがあったかは不明) ……というような断片的な情報からの推測にすぎませんが、60年代日の主に1930年前後生まれの当時の若手を前面に押し出した「前衛音楽」には、音楽之友社の『音楽芸術』の仕掛け、という側面があったのではないかという気がしています。 (だから悪い、と言うわけではなく、「前衛音楽」に、同人会的な運動に回収できない部分があったことは、むしろ、「前衛音楽」を社会的文脈に据える手掛かりでも

    音楽ジャーナリズム考(2) 『音楽芸術』1960-1963:日本の前衛音楽が光輝いていた時代 - 仕事の日記
  • 『政治の美学』のために

    政治の美学』のために 2009 写真と映像による紹介 基情報+目次 写真 オリジナル高画質映像 参考:「思想の映像化について」 内容紹介映像(Youtube)音声付 著者によるレクチャー(2009.1.8)1時間20分のMP3音声ファイル,55.2MB ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク氏のサイトから その1・ その2・その3 書 評 『週刊読書人』書評(山口裕之氏) 『朝日新聞』書評(苅部直氏) 「REPRE」書評(松浦寿輝氏) 『図書新聞』書評(永野宏志氏) 『出版ニュース』書評(高橋順一氏) ブックガイド 『都市の詩学』から『政治の美学』へ──「独学」のための40冊の星座+1冊 田中純が興奮した20冊と1枚(番外1冊)──『政治の美学』のために

  • C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』集英社新書、2009年8月刊 Isbn:9784087205053 不思議なでした。 ガンジーの独立についての構想の異様ともいうべきラディカルさは、今回のこのではじめて知りました*1。それだけでもこのは読む価値があります。ガンジーが考えていた「独立=自立」とは、インドの70万の村ひとつひとつを自立した共和国にするというのですから。 想像してみてください(ジョン・レノンみたい)。70万の共和国! そのひとつひとつが主権をもちます。たとえ、村が集まって「タルカ」をなし、タルカが集まって地域をなし、地域が集まって州をなし、州が集まって連邦をつくるとしても、州や連邦に権限や強制力はなく、村のために助言と提案をするだけ。あくまでも主権をもった村=共和国が全インドを埋め尽くす。すごい。 ガンジーは、インドの村の平均人口が400人くらいと言っていま

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • 寝言@時の最果て: 経済政策への期待値を下げる デフレーションは期待値低下の象徴?

    2016年04月(1) 2015年08月(1) 2015年07月(1) 2015年03月(1) 2014年09月(1) 2014年07月(5) 2014年06月(1) 2014年04月(1) 2014年01月(3) 2013年12月(1) 2013年11月(1) 2013年10月(4) 2013年08月(3) 2013年07月(4) 2013年06月(1) 2013年05月(3) 2013年04月(3) 2013年03月(3) 2013年02月(7) 2013年01月(6) 2012年12月(9) 2012年11月(10) 2012年10月(8) 2012年09月(4) 2012年08月(4) 2012年07月(8) 2012年06月(8) 2012年05月(8) 2012年04月(6) 2012年03月(3) 2012年02月(4) 2012年01月(7) 2011年12月(17) 20

  • 自治体法務Wiki - 自治体法務Wiki

    このWikiは、自治体法務・政策法務に関する議論の交換や情報の共有が目的です。自治体法務・政策法務に興味・関心をお持ちの方は誰でも参加いただけます。独りで悩みや情報を抱え込まずに、皆で助け合いませんか? 参加するとはいっても、何をすればいいのか思い付かない方。是非、定評ある「洋々亭Forum」等のインターネット上の掲示板、職場や他の自治体との間で開かれた研究会等で展開された法律論に関する議論を整理・要約した記事・ページを書いてみませんか。他の自治体の方にきっと役に立ちます。 とりあえず次ぎの5つを覚えれば大丈夫です。 1.新しい記事・ページを作るには、ページの一番上にある「新規作成」のリンクをクリックし、新しい記事・ページのタイトルを付ける。ポイントは、論点が分かりやすい短い名前にすること。 2.見出しの前には半角で「!」のマークを付ける。「! 見出し」という感じで。見出しを深くしたいとき

  • 裁判員裁判の評価 | 中山研一の刑法学ブログ

    新しい裁判員法による裁判が開始されて、まだ間がないのですが、大騒ぎしたマスコミの報道も落ち着いて、その運用上の問題が少しづつ出てくるようになりました。ここでは、実務家と研究者による座談形式の論稿に注目してみました(坂根=村木=加藤=後藤「裁判員裁判の経過と課題」法学セミナー660号、2009年12月、10頁以下)。挙げられている論点のいくつかを紹介し、コメントを加えておきたいと思います。 1.裁判員制度の滑り出しは、まずは順調といってよいが、まだ量刑が争点となる事件なので、格的な重大否認事件がどうなるかによって真価が問われることになる。 2.公判準備手続の運用も、全体的には適切といってよいが、公判で裁判員にあまり負担をかけたくないという意識から、やや絞りすぎが生じているのではないか。 3.公判では、検察官が「見て分かる」方向を目指しているが、争いのないところは調書による扱いもまだ珍しくな

    裁判員裁判の評価 | 中山研一の刑法学ブログ
  • Bloomberg.com

  • asahi.com(朝日新聞社):英社製ワクチン副作用、カナダに調査団派遣へ 厚労相 - 社会

    英大手製薬会社「グラクソ・スミスクライン」が作った新型の豚インフルエンザのワクチンの一部で想定以上の副作用が報告され、同社がカナダの複数の州政府に使用中止を要請している問題で、長昭厚生労働相は23日、遅くとも12月上旬までに現地のカナダに調査団を派遣し、実態把握する考えを明らかにした。  同日、都内であった日中韓3カ国の保健相会合後の記者会見で明らかにした。  長氏は記者会見で「(問題のワクチンが)一部なのか、製造全体の問題なのかなど把握すべき論点がある」と述べたうえで、「徹底的に調査して実態を把握したい」と語った。  日政府は同社の同じ工場で作った製品を輸入する予定で、手続きを簡略化できる「特例承認」に向けて審査を始めている。その点を踏まえ、長氏は今回の特例承認の適用に関しては「怠りなきよう、万全の情報を収集していく」と述べた。

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • 500年遅れのイスラム宗教改革 「解釈」のネット検索で、指導者の権威低下 | JBpress (ジェイビープレス)

    「インターネットを通じて知り合ったサウジアラビアの男性と結婚を考えています。でも、父は『ネットで出会うなどけしからん』と、大変な勢いで怒っていて取り合ってくれません。私は、ムスリマ(イスラム教徒の女性)として許されないことをしているのでしょうか」 カタールのドーハに拠を置く非営利のウェブサイト「イスラム・オンライン」に寄せられたオーストラリア在住のエジプト人女性の悩みだ。パートナーとの出会いも、悩みの相談も「ネットで」というのが、いかにも現代的だ。 ネット上に宗教相談の窓口 「イスラム・オンライン」はイスラム系ウェブサイトの草分け的存在。1996年に「ネットがイスラム教に与えるプラスのインパクトを示すため」のプロジェクトとしてカタール大学の学生と教授が開設。その後、著名なイスラム法学者ユースフ・アル=カラダーウィーが趣旨に賛同して支援したこともあり、最も人気あるイスラムサイトの1つとなっ

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