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Chinaとbookに関するmicrotestoのブックマーク (12)

  • 習近平政権が恐れているものは何か。 - 梶ピエールのブログ

    変わる中国 「草の根」の現場を訪ねて ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > ノンフィクション > その他ショップ: ぐるぐる王国 楽天市場店価格: 1,512円 著者の麻生さんよりご恵投頂きました。ありがとうございます。 「中国:新公民運動の中心・許志永氏に懲役4年 秩序騒乱罪『毎日新聞』2014年01月27日 北京市第1中級人民法院(地裁)は26日、中国で憲政の実現などを訴える「新公民運動」の中心的人物で、公共秩序騒乱罪に問われた著名活動家、許志永氏(40)に懲役4年を言い渡した。 新公民運動は中国憲法の範囲内で市民の権利擁護を求める動き。許氏の弁護士によると、公共秩序騒乱罪の最高刑は懲役5年。習近平政権下で、平和的な手段で民主活動を主導してきた許氏がどう裁かれるかが注目されていた。 起訴状などによると、許氏は12年から13年にかけ、出稼ぎ労働者の子が教育を受け

  • Amazon.co.jp: 中華人民共和国誕生の社会史 (講談社選書メチエ): 笹川裕史: 本

    Amazon.co.jp: 中華人民共和国誕生の社会史 (講談社選書メチエ): 笹川裕史: 本
  • Amazon.co.jp: 大恐慌下の中国―市場・国家・世界経済―: 城山智子: 本

    Amazon.co.jp: 大恐慌下の中国―市場・国家・世界経済―: 城山智子: 本
  • 遅れてきた「開発体制」国家 - 梶ピエールのブログ

    えーと、G20とかTPPとかAPECとか、英語の頭文字が多くてよくわかりませんが、何か世界の大事なことが次々と決まりつつあるんですよね? ・・というわけで、尖閣の件はともかくとして、現在の国際情勢を考えたときに、先進諸国が押しなべて中国と対峙することの難しさに直面している、という認識はそれほど的外れでもないだろう。ここでやや視野を広く持つならば、いわゆる「西側」の先進国が中国と対峙することの難しさは、かなりの部分がかの国が「遅れてきた、あるいは似て非なる開発主義国家」であることに帰することができるのではないかと思う。そのことを詳しく論じるためには「開発主義」あるいは「開発体制」とはいったい何であったのか、ということを改めて論じる必要があるわけだが、そのための知識を整理しておくための格好のガイドブックとして、以下のをお勧めしておきたい。 アジア政治とは何か - 開発・民主化・民主主義再考

    遅れてきた「開発体制」国家 - 梶ピエールのブログ
  • 毛沢東と「野望の王国」 - 梶ピエールのブログ

    ・・さて、前置きのつもりの上の文章ががずいぶん長くなってしまったので、別エントリを立てます。というわけで日だけではなく世界中でその振る舞いが警戒されつつある中国とはどういう国なのか、その「建国」の事情に立ち返って捉えなおすには、なんといってもこの書物でしょう。 毛沢東 ある人生(上) 作者: フィリップショート,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: 白水社発売日: 2010/07/17メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (19件) を見る毛沢東 ある人生(下) 作者: フィリップショート,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: 白水社発売日: 2010/07/17メディア: 単行購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る  7月に出たこの上下巻は相変わらず書店の中国コーナーに平積みにされているけど、若年層の中国離れがいっそう進

    毛沢東と「野望の王国」 - 梶ピエールのブログ
  • 衝撃の書物 - 梶ピエールのブログ

    墓標なき草原(上) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 作者: 楊海英出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/12/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (10件) を見る 墓標なき草原(下) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録 作者: 楊海英出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/12/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (10件) を見る Acefaceさんにtwitterで教えてもらったので早速購入。楊海英氏が掘り起こしてきた文革期の内モンゴルで起きた虐殺の資料と関係者への聞き取りを基に一般読者にも読みやすい形にまとめたもの。ちょっと読んだだけだがこれは確かにすごい。休みの間にじっくり読もう。

    衝撃の書物 - 梶ピエールのブログ
  • 燕のたより/第13回 - 集広舍コラム 色淡き血痕のなかで:二〇〇九年六月三日~四日、香港において(その三)

    天安門事件関連書籍の出版ブーム 1.はじめに 民主化を求める学生や市民が戒厳軍により弾圧されてから二十年たちました。天安門事件二十周年となる六月を前にして、香港では関連書籍の出版ブームが起こりました。もちろん、それらすべては中国土で発売できません。中国政府は、この流血の歴史を隠し続けています。 香港在住の孟浪さんは、二年前にアメリカから香港に移住し、独立中文筆会のHPの「自由創作」の編集に加えて、晨鐘書局の編集や出版をするようになりました。今年だけで遇羅錦著『一個大童話―我在中国的四十年』、張樹博著『解構與建設―中国民主転型縦横談』、封従徳著『六・四日記―広場上的共和国』、帰化章、浦前共著『100「六四」人物的二十年』の四冊を刊行しました。どれも直接間接に天安門事件に関するものです。そして、他にもたくさん出版されましたので、ここでいくつか紹介します。 2.体験者の証言、回想、記録 まず、

    燕のたより/第13回 - 集広舍コラム 色淡き血痕のなかで:二〇〇九年六月三日~四日、香港において(その三)
  • 趙紫陽の回想録 - 梶ピエールのブログ

    先週末から資料収集のため香港に行っていたのだが、向こうの書店で購入し、帰りの飛行機の中で読み始めたらあまりに面白くて止まらなくなったのが、趙紫陽が晩年にテープ録音したものをまとめた回想録『改革暦程』だ。 これは香港の書店という書店で必ずおいてあり、すでに大ベストセラーになっている話題作だが、さすがにこれはすごい。間違いなくここ20年に出版された中国関係の書籍のの中で最も重要なものの一つであるばかりか、20世紀の世界の指導者の回想録としても5の指に入る作品ではないだろうか。もし趙紫陽が失脚することがなければ、このような生々しい回顧録を残すこともなく、当時の政策決定のかなりの部分がブラックボックスのままで残されていただろうと考えると、「歴史の皮肉」ということを思わざるを得ない。書の意義についてはとりあえず劉燕子さんのブログ記事を参照のこと。すでに英語版も出版され話題を呼んでいるが、日語訳

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  • 革命と大衆動員 - 梶ピエールのブログ

    中国社会と大衆動員―毛沢東時代の政治権力と民衆 作者: 金野純出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2008/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る 書は、どちらかという総力戦を説明する概念装置であった「大衆動員」をキーワードとして、毛沢東時代の中国における政治変動、なかんずく文化大革命というきわめて特異な現象の発生を説明しようとした力作である。 中国革命の初期の段階において、農村での中国共産党の活動が重要な役割を果たしたことは言うまでもない。しかし、いったん中華人民共和国が成立すると、社会主義国家建設の重点は次第に都市に移っていく。 そのような人民共和国初期の大衆動員は、「企業丸抱え社会」を通じた都市住民への利益誘導とイデオロギー教育によって共産党政権を磐石にすることを目標に行われた。しかし、そういった「上からの」大衆動員は次第に

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  • 梶ピエールの備忘録。:島耕作もびっくり!なぜ中国企業が作るものはこんなに安いのか

    『クーリエ・ジャポン』6月号に掲載された山形浩生さんの記事で、Economist誌の中国系自動車メーカーについての記事が紹介されていた。まあ一連のコピー製品を揶揄するような内容なんだが、それにしてもいくらコピーしているからといってどうしてそんなに安い(オリジナルの半額くらい)製品を作れるのか、謎だ、とEconomistも山形さんも首をひねっており、Economistのことだからそのうち何かもっともらしい分析結果を出すかもしれない、という言葉で締めくくられていた。 しかし、わざわざEconomistが謎を解いてくれるのを待つ必要はない!中国産業研究の分野ではたぶん世界のトップランナーである、丸川知雄さんの新著を読めばその答えが(あらかた)わかるからである。 現代中国の産業―勃興する中国企業の強さと脆さ (中公新書) 作者: 丸川知雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/05メデ

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  • THE CHINA FANTASY - forrestalの回顧録

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