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economicとcapitalismに関するmicrotestoのブックマーク (3)

  • 超国籍資本主義

    超国籍資主義 ウィリアム・ロビンソンとのインタビュー 〔Transnational Capitalism An Interview with William Robinson:Original Article in English/ZNet原文〕 ウィリアム・ロビンソン&エレフテロティピア〔William Robinson and Eleftherotypia〕;2007年4月13日 カリフォルニア大学サンタバーバラ校の社会学、グローバル・国際学、及び中南米とイベリア学〔スペインとポルトガルに関する研究〕の教授 ギリシャの新聞紙「エレフテロティピア」によるインタビュー 1.新たな形態の権力と新たな形態の抵抗を伴った、新たな段階への世界的な歴史的過渡期を私達は目の当たりにしている、と貴方は論じています。まず、現在の資主義に関して目新しいことは何でしょう? この新たな時代の主な特徴は、真に

    超国籍資本主義
  • 働くことと生きること - Arisanのノート

    先日のエントリーで書いた『カネと暴力の系譜学』のはじめの部分に、次のような一節がある。 ずっと気になっていることなので、それについて少し整理して考えてみる。 では、カネを手に入れるためにはどのような方法があるだろうか。 原理的にいえば四つの方法がある。難しい話ではない。 一、 誰かからカネをもらう。 二、 みずから働いて稼ぐ。 三、 他人からカネを奪う。 四、 他人を働かせて、その上前をはねる。 最初の「カネをもらう」というのには、いろんなケースがある。たとえば、家族に扶養されていたり、生活保護をうけていたり、ヒモだったり、「パパ」がいたり、寄付や補助金をもらったり、といったケースだ。 問題はそのあとの三つである。じつはこれらは、よく見ると、社会の枠組みをくみたてている三つの柱にかかわっている。労働、国家、資だ。(p10) 生存・分配と所有・労働 こうして、以下このでは、現行の「社会の

    働くことと生きること - Arisanのノート
  • ララビアータ:イスラムの市場経済 - livedoor Blog(ブログ)

    ふとしたことで、加藤博氏の『イスラム世界論』(東京大学出版)を読んでみた。中東イスラム世界のことに疎い私には、多くの盲を開いてくれる示唆と洞察にとんだ一冊である。カヴァフィスやサイードについて多くのページが割かれているのも嬉しい。 その中に、14〜15世紀にすでに高度な市場経済を発達させていた中東イスラム地域から、どうして資主義が発展しなかったのかという古典的な問題について、フェルナン・ブローデルの説を批判して、「その答えは通説の繰り返しで何の新味もない。つまり、彼はその理由を、政治権力の経済への過度の介入としているのである」と述べられている。 「実際、アンドレ・レイモンがカイロの商人について示したように、イスラム世界における大商人の家系は、続いてもせいぜい三代か四代である。何代も続く大商人の家系を資蓄積のメカニズムとして重視するブローデルが、この点をイスラム世界における資主義の未成

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