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politicalとdisasterに関するmicrotestoのブックマーク (9)

  • Amazon.co.jp: 今を生きる 3: 東日本大震災から明日へ!復興と再生への提言: 稲葉馨, 高田敏文: 本

  • 緒方林太郎『原賠法(その5)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 原子力損害賠償法絡みで気になることとして、もう一つ「スピード感」というものが求められます。今は原賠法に基づく「原子力損害賠償紛争審査会」というものが設けられて、そこで賠償範囲の基準を設定していくプロセスをやっています。それを踏まえて、今の仕組みの中では東電が前面に立ち、基準に基づいた対応を行っていくということなのです。 これだと前面に立つのは常に東電です。どの程度のスピード感を持って、東電が賠償を進めていくのかはさっぱり分かりません。窓口が行政でないとしたら、どうやって東電はすべての賠償ニーズを把握するのかも私には見えていません。被災者と東電との間で賠償額について揉めた時もどうするのか、そんなこともさっぱり分かりません。何処かで行政たる

    緒方林太郎『原賠法(その5)』
  • 緒方林太郎『原賠法(その4)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 前回のエントリーで、文部科学省とその背後にいると思われる財務省主計局は原賠法第三条の「異常に巨大な天災地変」に今回の震災は当たらないという論陣を張っているということを書きました。 【原子力損害賠償法(抜粋)】 第三条  原子炉の運転等の際、当該原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、当該原子炉の運転等に係る原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。ただし、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない。 何故、そんなに拘っているかと言うと、「異常に巨大な天災地変」に当たると、東電の無過失責任のたがが外れて、全部お鉢が国に回ってくるのではないかという不安があるからです。「国が賠償を全部

    緒方林太郎『原賠法(その4)』
  • 緒方林太郎『原賠法(その3)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 ようやく原子力損害賠償法についての議論が進んできました。少しずつ、私の思うところを書いていきます。もう東電には入らなくなって時間が経っているので、誤解を生むこともないでしょう。 今、議論になっているのは、まずは原子力損害賠償法の第三条です。 【原子力損害賠償法(抜粋)】 (無過失責任、責任の集中等) 第三条  原子炉の運転等の際、当該原子炉の運転等により原子力損害を与えたときは、当該原子炉の運転等に係る原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる。ただし、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない。 さて、今回の震災はこの規定をどう解するかでかなりの違いが出ます。原子力事業者たる東電が第一

    緒方林太郎『原賠法(その3)』
  • 緒方林太郎『危機管理(その2)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 危機管理をする際に、私なりに重要だと思うのは「責任と意思決定は集約しつつ、(その意思を執行する)権限は分散する」ということです。 こういう時に責任と意思決定が集約できないのは最悪です。逆に現地の細かいことまでをも、中央がマイクロマネージメントするようになるのも最悪です。 今の対応を見ていると、「会議の数が多すぎる」、「関係者の数が多すぎる」ということを感じます。全部正確に把握している人がどれだけいるでしょうか。勿論、会議があれば、それに伴う資料作成等も生じてくるのでお役所の作業は増大します。●●官みたいな人の数が増えれば、それだけ手間がかかります。「こんな時にパーキンソンの法則 を地でいくような対応をしてどうするのだ?」と私は思っていま

    緒方林太郎『危機管理(その2)』
  • machineryの日々 復旧・復興に向けてのいくつかの論点

    01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 地震発生から2週間が経過し、生存者の捜索が打ち切られました。前回、前々回と被災地支援の現場で感じたことなどをメモしておりましたが、その後の支援活動の中でつくづく感じたのは、現在の我々の日常生活がいかに多くのモノやシステムの中で奇跡的に成り立っているのかという圧倒的な現実です。被災地の多くが漁業が主な産業である沿岸の過疎地域であるとしても、世界第3位のGDPを誇る日という国の一部であることには変わりありません。突然の大震災により発展途上国のような生活水準を余儀なくされてはいますが、長期間にわたってその生活を続けられるはずもなく、一刻も早く先進国たる日としてふさわしい生活水準を取り戻す必要があります。以下、そのような観点から考慮すべき論点について思いつくままメモしておきます。

  • 菅原研究室紀要:原子力政策に関する質問主意書一覧 - livedoor Blog(ブログ)

    福島第一原子力発電所の津波による被災に起因する重大事故に際し、過去の原子力政策に対する注目が高まっています。ここでは、2000年7月以降に衆議院議員が提出した原子力政策に関係する質問主意書と質問文へのリンクを一覧として整理しました。これにより、どのような衆議院議員が原子力政策に関心を示しているのかがわかると思います。 質問主意書は、内閣の公式見解を引き出すために主に野党議員が利用する制度です。ですので、2009年7月以前は自民党の議員は皆無で、以降は自民党議員が多くなります。政府の答弁は、リンク先の質問文から辿ることができます。 下記には、国会議員白書の各議員の質問主意書一覧のページにもリンクを貼っています。こちらを見れば、関連する質問主意書を見つけることもできます。 174回国会以前は用語により機械的に、以降は目視で選択したので、もしかすると遺漏があるかもしれませんが、ご容赦を。 続きを

  • 阿部知子の発言がアホなのは事実だけど自民単独内閣だったらもっとましだったわけ? - Apes! Not Monkeys!

    microtesto
    microtesto 2007/01/29
    結局、政治とは失敗という経験を積み、過去の反省を活かしていこうとする営みなので誰がやってても変わらんかったよ、というお話。同意。
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