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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (80)

  • 軽商用EVを2023年度に市場導入、スズキダイハツトヨタで共同開発

    Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)は2022年7月19日、商用バンタイプの軽EV(電気自動車)と小型トラックタイプのFCV(燃料電池車)の開発を発表した。軽商用バンEVは2023年度に、小型トラックFCVは2023年1月以降に市場導入を目指す。 Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)は2022年7月19日、商用バンタイプの軽EV(電気自動車)と小型トラックタイプのFCV(燃料電池車)の開発を発表した。軽商用バンEVは2023年度に、小型トラックFCVは2023年1月以降に市場導入を目指す。 軽商用バンEVは、スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車、CJPTで取り組む。開発はスズキ、ダイハツ、トヨタの3社で共同開発し、CJPTは企画に参加する。福島県と東京都で社会実装プロジェクト

    軽商用EVを2023年度に市場導入、スズキダイハツトヨタで共同開発
  • 旧Xilinxが主導するAMDの組み込み向けロードマップ、CPUとFPGAのチップ内統合も

    旧Xilinxが主導するAMDの組み込み向けロードマップ、CPUFPGAのチップ内統合も:組み込みイベントレポート(1/3 ページ) AMDは、「Financial Analyst Day 2022」において、旧Xilinx(ザイリンクス)とAMDEmbedded部門を組み合わせる形で新たに構成されたAECGの事業戦略を発表した。AECGのトップには、XilinxでCEOを務めたビクター・ペン(Victor Peng)氏が就任するなど、組み込み向けロードマップは旧Xilinxが主導する形で構築が進んでいる。 AMD2022年6月10日(現地時間)、「Financial Analyst Day 2022」を開催し、同社の財務状況のアップデートに加え、各部門の状況や今後のロードマップについて説明を行った。旧Xilinx(ザイリンクス)は同年2月のAMDによる買収後、AMDEmbedde

    旧Xilinxが主導するAMDの組み込み向けロードマップ、CPUとFPGAのチップ内統合も
    minamishinji
    minamishinji 2022/06/28
    RyzenにNPUが載るのか。気になるね。
  • 本当に日本は「デフレ」なのか、「物価」から見る日本の「実質的経済」の実力

    当に日は「デフレ」なのか、「物価」から見る日の「実質的経済」の実力:「ファクト」から考える中小製造業の生きる道(5)(1/4 ページ) 苦境が目立つ日経済の中で、中小製造業はどのような役割を果たすのか――。「ファクト」を基に、中小製造業の生きる道を探す連載。第5回目は「物価」に焦点を当て、解説していきます。 統計データという事実(ファクト)から、中小製造業の生きる道を探っていく連載ですが、今回は第5回となります。この連載では、われわれ中小製造業がこの先も生き残っていくために何が必要かを見定めていくために、以下の流れで記事を進めています。 日経済の現状を知る その中で起きている変化と課題を把握する あるべき企業の姿を見定める 今後考えていくべき方向性を共有する ここまで、第1回では主に「労働者の平均給与」、第2回では「GDP(国内総生産)」、第3回では「1人当たりGDP」、第4

    本当に日本は「デフレ」なのか、「物価」から見る日本の「実質的経済」の実力
  • 新事業を外に切り出すデンソー、手術の経験が集う「OPExPARK」が始動

    デンソーとベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesは2019年9月5日、東京都内で会見を開き、デンソーが開発した、手術などに用いるさまざまな医療機器を接続できる情報プラットフォーム「OPeLiNK(オペリンク)」の技術を基に事業展開するカーブアウトベンチャー「株式会社OPExPARK(オペパーク)」を設立すると発表した。 OPExPARKは、OPeLiNKを用いた手術機器情報統合システムの開発、販売と、OPeLiNKを介して抽出したデータにより詳細に見える化された手術の進め方など医師向け教育コンテンツの制作・配信サービス、2つの事業を展開する計画。2019年10月から正式に事業を開始する。社は、AMED(日医療研究開発機構)の2014~2018年度の5カ年プロジェクト「スマート治療室(SCOT)」に基づき、OPeLiNKの開発を行ってきた東京女子医科大学の研究施設

    新事業を外に切り出すデンソー、手術の経験が集う「OPExPARK」が始動
    minamishinji
    minamishinji 2019/10/01
    お!
  • 皮脂中にRNAが存在することを発見、目に見えない肌の状態まで把握可能に

    花王は、人の皮脂中にRNAが安定的に存在することを発見し、皮脂中のRNA発現情報を解析する独自技術「RNA Monitoring(RNAモニタリング)」を確立したと発表した。 花王は2019年6月4日、人の皮脂中にRNA(リボ核酸)が存在することを発見し、皮脂中からRNA約1万種の発現情報を解析する独自技術「RNA Monitoring(RNAモニタリング)」を構築したと発表した。 人の皮脂をあぶら取りフィルムで採取し、RNAが存在することを発見した。さらに、皮脂がRNA分解酵素(RNase)の作用を阻害することで、皮脂中にRNAが安定的に存在できることを明らかにした。RNAモニタリングでは、皮脂中のRNAを抽出・精製し、次世代シーケンサーを用いて網羅解析したデータをヒートマップにより可視化する。 健常者やアトピー性皮膚炎患者の皮脂中RNAを解析したところ、アトピー性皮膚炎患者では、皮膚の

    皮脂中にRNAが存在することを発見、目に見えない肌の状態まで把握可能に
  • シーサイドラインの事故原因は「自動運転」ではない

    2019年6月1日に発生した新交通システム逆走衝突事故は、鉄道や公共交通機関に対する信頼を損なう案件だ。同時に、バスやクルマの自動運転に関心を寄せる人々からも注目されたようだ。 原因は運行指令システムと制御システム間の通信不良であり、これは有人運転でも起こる。そこで、鉄道の自動運転の仕組みと、現時点で判明している範囲で事故の原因、それを踏まえた上での対策について考察する。 編集部注 昨今、自動車業界では無人運転車の開発や、それを使ったモビリティサービスに対する関心が高まっています。鉄道の自動運転の仕組みや、直近の事故の原因と対策は、自動車業界が取り組む無人運転車の開発や活用にも通じると考え、稿を掲載しています。 事故を起こした路線は「金沢シーサイドライン」という。運営会社は横浜市が出資する横浜シーサイドライン株式会社だ。出資比率は横浜市が63%。民間企業から京急電鉄、西武鉄道、横浜銀行な

    シーサイドラインの事故原因は「自動運転」ではない
  • インダストリー4.0は実装段階と訴えるシーメンス、マインドスフィアも新フェーズ

    インダストリー4.0は実装段階と訴えるシーメンス、マインドスフィアも新フェーズ:ハノーバーメッセ2018(1/2 ページ) シーメンスはハノーバーメッセ2018において、プレスカンファレンスを開催し、インダストリー4.0が既に実装段階に入っており、成果を残していることを強調。合わせて、同社の推進する産業用IoT基盤「マインドスフィア」の進捗状況と、TSNなど新たな技術への取り組み状況を紹介した。 ドイツのSiemens(シーメンス)は2018年4月23日(現地時間)、ハノーバーメッセ2018(2018年4月23~27日、ドイツ・ハノーバーメッセ)でプレスカンファレンスを実施し、インダストリー4.0が実装段階に入ったことを強調。同社のソリューションの導入成果を訴えた。 インダストリー4.0は既に実装レベル シーメンスは毎年、ハノーバーメッセにおいて、出展テーマを用意しており、2015年は「O

    インダストリー4.0は実装段階と訴えるシーメンス、マインドスフィアも新フェーズ
    minamishinji
    minamishinji 2018/04/26
    あおってるなー。要チェックではあるけれど。
  • フルカラー3Dプリンタ「Stratasys J750」、新素材で50万色以上が再現可能に - MONOist(モノイスト)

    フルカラー3Dプリンタ「Stratasys J750」、新素材で50万色以上が再現可能に:3Dプリンタニュース ストラタシス・ジャパンは、PolyJet式3Dプリンタ「Stratasys J750」の機能を拡充する新素材「Vivid Color」シリーズを発売する。PolyJet 3Dプリンティング技術の再現性と質を高める。 ストラタシス・ジャパンは2018年4月、PolyJet式3Dプリンタ「Stratasys J750」の機能を拡充する新素材「Vivid Color」シリーズを発売すると発表した。新素材と連動するソフトウェアのアップグレードにより、PolyJet 3Dプリンティング技術の再現性と質を高める。 Vivid Colorは、Stratasys J750に対応するマゼンタとイエローのモデル材の色再現性を高めるため開発。従来36万色だった色再現は50万色以上に拡大し、造形モデルの

    フルカラー3Dプリンタ「Stratasys J750」、新素材で50万色以上が再現可能に - MONOist(モノイスト)
  • AUTOSARを「使いこなす」ということを考えてみる(前編)

    車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。技術面の解決に取り組むだけではなく、AUTOSARを扱う際に陥りがちな思考から解き放たれることで、AUTOSARともっとうまく付き合っていくことができるかもしれない。 はじめに 前回は、AUTOSARの最新動向についてご紹介いたしました。 そして、その終わりで、「AUTOSARを使いこなす」ということに関する、3つの問いかけをさせていただきました。 問1:「終わり」があることを前提にしていませんか? 問2:まさか、「追い付くこと」だけで終わりではないですよね? 問3:いろいろなことに縛られすぎていませんか? 今回は、これらの問いを絡めながら、「AUTOSARを使いこなす」ということを考えていきたいと思います。 問1:「終わり」があることを前提にしていませ

    AUTOSARを「使いこなす」ということを考えてみる(前編)
  • アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる:IoT観測所(43)(1/3 ページ) 「Mongoose OS」は、IoT機器開発のハードルを下げることを売りにしている開発環境だ。組み込み技術者にもその利点は分かりやすく、Armの「Mbed OS」やアマゾンの「Amazon FreeRTOS」と比べても面白い存在になるかもしれない。 IoT(モノのインターネット)機器開発のハードルを下げるための方法は山ほどある。とはいえ、新製品やら新ツールキットやらはいずれも「これを利用することで開発性を○○倍改善し~」などとうたっており、正直なところ定量的な評価が極めて難しかったりする。 今回紹介する「Mongoose OS」はアイルランドのダブリンに拠点を置くCesantaが提供する「FreeRTOS」(というか、開発環境)だが、これもそうした「開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる
  • 人工知能「Watson」の無期限試用が可能に、日本IBMがビジネス利用の拡大を強化

    人工知能Watson」の無期限試用が可能に、日IBMがビジネス利用の拡大を強化:人工知能ニュース(1/2 ページ) 日IBMは、AIの活用に関するユーザーイベント「AI Business Forum TOKYO」を開催し、同社が展開する人工知能Watson」の価値と先進事例について紹介。同時に「Watson」を含むクラウドサービスを無期限で試用できる「IBM Cloud ライト・アカウント」の開始についても発表した。 日IBMは2017年10月27日、都内で同社のAI人工知能)「IBM Watson(以下、Watson)」の活用に関するユーザーイベント「AI Business Forum TOKYO」を開催した。同時に「Watson」を含むクラウドサービスを無期限で試用できる「IBM Cloud ライト・アカウント」の開始についても発表した。 ビジネスのためのAIであるWats

    人工知能「Watson」の無期限試用が可能に、日本IBMがビジネス利用の拡大を強化
  • GEヘルスケア日野工場のスマート化、デジタルと人の織りなす改善が原動力に

    GEヘルスケア日野工場のスマート化、デジタルと人の織りなす改善が原動力に:スマートファクトリー(1/3 ページ) GEのスマート工場「Brilliant Factory」において、世界に7つあるショーケースサイトの1つになっているのがGEヘルスケア・ジャパンの日野工場だ。30年以上の歴史を持つ日野工場のスマート化は、ロボットやAIが活躍する近未来の工場ではなく、デジタルと人の織りなす改善によって実現されている。 製造業のIoT(モノのインターネット)活用に注目が集まる中で、先進的な取り組みを進めている企業として真っ先に挙げられるのがGE(General Electric)だ。航空機エンジンのモニタリングサービスが代表例になるが、その他にも産業用IoTプラットフォーム「PREDIX」をはじめ急速な展開を進めている。 そのGEは自社工場のスマート化でも注目されている。デジタル時代の生産性向上を

    GEヘルスケア日野工場のスマート化、デジタルと人の織りなす改善が原動力に
  • XYZが3000ドルのフルカラー3Dプリンタ「da Vinci Color」を発表、1600万色の表現が可能

    XYZが3000ドルのフルカラー3Dプリンタ「da Vinci Color」を発表、1600万色の表現が可能:3Dプリンタニュース XYZprintingがフルカラー3Dプリンタ「da Vinci Color」を発表。1600万色が表現可能だという。アメリカの同社オンラインショップでは2999ドルで販売するという。 XYZprinting(XYZ)は2017年9月1日(現地時間)、ドイツで開催中のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2017」(会期は2017年9月1~6日、メッセ・ベルリン)でフルカラー3Dプリンタ「da Vinci Color」を発表した。販売価格は同社のオンラインショップによれば、アメリカが2999ドル、ヨーロッパが3599ユーロ。 CMYKインクジェット技術(Color texture Inkjet printing3D structure)とFDMを組み合わ

    XYZが3000ドルのフルカラー3Dプリンタ「da Vinci Color」を発表、1600万色の表現が可能
    minamishinji
    minamishinji 2017/09/05
    すごいなー、色についてはほぼ解決か。
  • KDDIがソラコムを求め、ソラコムもKDDIを求めた

    KDDIがソラコムを求め、ソラコムもKDDIを求めた:製造マネジメントニュース(1/2 ページ) KDDIとIoT向け通信プラットフォーム「SORACOM」を展開するソラコムが記者会見を開催。2017年8月2日に発表したKDDIによるソラコムの連結子会社化の目的や、今後のIoT関連事業の方向性について説明した。会見では、両社とも相思相愛での買収だったと述べ、ともに成長していけることを訴えた。 KDDIとIoT(モノのインターネット)向け通信プラットフォーム「SORACOM」を展開するソラコムは2017年8月9日、東京都内で記者会見を開き、同年8月2日に発表したKDDIによるソラコムの連結子会社化の目的や、今後のIoT関連事業の方向性について説明した。 既報の通り(関連記事:ソラコムはKDDI傘下でも起業家精神失わず、日発のIoTプラットフォーム構築へ)、両社はKDDIがソラコムの発行済株

    KDDIがソラコムを求め、ソラコムもKDDIを求めた
    minamishinji
    minamishinji 2017/08/10
    なるほど。
  • 組み込みソフトがこの10年で変わったこと、変わらないこと

    はじめに まず、MONOistの10周年、おめでとうございます。定期刊行物は、MONOistのようなWebメディアだけでなく、書店売りの月刊雑誌であっても、短いと半年で潰れ、廃刊となります※1)。長きに渡って読者から支持されるWebメディアを作ってきたMONOist関係者の皆さまにあらためて心から祝意を表したいと思います。 ※1)筆者は、ソフトウェア開発系以外に、ペンネームでワイン系の原稿も書いています。1999年に平凡社の「VIOLA」という女性向け月刊誌でシャンパン特集を組むことになり、原稿依頼を受けました。その時、編集者から、「書いていただいた原稿は第5号に掲載しますが、「VIOLA」はその号で最後になります。廃刊になることは、第2号の時に決まっていました」と悲しそうな顔で言われました(出版業界では、「廃刊」は体裁が悪いので、表向きは「休刊」になります)。その時の会話と編集者の表情は

    組み込みソフトがこの10年で変わったこと、変わらないこと
  • HILSを使ってECUをテストする(その2)

    車載システムの開発に不可欠なものとなっているHILSについて解説する連載。今回は前回に引き続き、HILSを用いてどのようにECUをテストするかについて説明します。アイドリング機能や回転数制御、過回転防止機能の手動テストはどのように行うのでしょうか。 前回に引き続きHILSを使ってECUのテストを行います。今回は、アイドリング機能や回転数制御、過回転防止機能の手動テストについて紹介します。 ※注)過回転防止機能は、前回まで過渡性能と呼んでいたものと同じ制御内容です。 アイドリングの動作 アイドリング制御の機能テストを考えるに当たって、今回も、実機のエンジン発電機のECUがアイドリング時にどのように働くかを考えてみます(表1)。 Step 人の操作 ECU プラント 備考 1

    HILSを使ってECUをテストする(その2)
  • CAN通信におけるデータ送信の仕組みとは?

    関連記事:次世代の車載ネットワーク「CAN FD」とは 今回のテーマは、CAN(Controller Area Network)のデータ送信の仕組みだ。CAN通信を理解するうえで欠かせない“フレーム”と呼ばれる通信の単位について見ていこう。 CANには、「データフレーム」「リモートフレーム」「エラーフレーム」「オーバーロードフレーム」と呼ばれる4種類の異なる情報を表すフレームが定義されている。 今回はこれらのフレームのうち、 データフレーム リモートフレーム について、その構造と使われ方、これらに関連する通信調停について解説していく。 図1に描かれている上の線は“リセッシブ”を、下の線は“ドミナント”をそれぞれ表しており、ドミナントにしか線がない部分はドミナント固定、リセッシブにしか線がない部分はリセッシブ固定となっている。ちなみに、両方に線があるものは送信されるデータによってドミナントか

    CAN通信におけるデータ送信の仕組みとは?
  • トヨタとNVIDIAの協業から見えてきた、ボッシュとコンチネンタルの戦争

    「カイゼン(改善)」「ゲンチゲンブツ(現地現物)」。 まさか、CEOのジェンスン・フアン氏が壇上で、こうした言葉を口にするとは―― GPU大手のNVIDIA(エヌビディア)が毎年行っている開発者会議「GTC(GPU Technology Conference)」。今回は2017年5月8~11日の4日間、米カリフォルニア州サンノゼの市街中心部にある、San Jose McEnery Convention Centerで開催された。 その3日目、午前9時から始まったNVIDIAの創業者でCEOのジェンスン・フアン氏の基調講演が2時間を超えて、そろそろ締めくくりになろうかというところで、隠し玉が出た。 それが、トヨタ自動車との協業の発表だった。 以下は、基調講演の後にNVIDIAが発表した日語リリースの一部だ。タイトルは「NVIDIA とトヨタ自動車、自動運転車の市場導入加速に向けてコラボレー

    トヨタとNVIDIAの協業から見えてきた、ボッシュとコンチネンタルの戦争
  • JC08モード燃費ってどうやって測定するの? カタログ値と実燃費が違う理由は

    非常に多くの方が自動車を購入する際に参考にする「カタログ燃費」。言葉としては知っているけれど、十分に理解していない方がとても多いように感じます。 今までも散々さまざまなメディアで取り上げられているネタですので、あらためて私がお話ししなくても必要十分なのではないかとも思いますが、まだまだ正しい認識をされていない方が多数いらっしゃいますので、他とは少し違った視点も含めながら解説してみたいと思います。 カタログ燃費は何のためにあるのか 2011年4月以降に新規型式を取得する車両(新型車)に対し、JC08モードという測定方法で算出された燃費値をカタログなどで公表することが義務付けられました。 それまでは10・15モードという測定方法で公表されていましたが、あまりにも実燃費との乖離が大きすぎるという市場の声を踏まえ、少しでも実燃費に近づけるためにJC08モードという測定方法が採用されました。 正直に

    JC08モード燃費ってどうやって測定するの? カタログ値と実燃費が違う理由は
  • 日本ユニシスがAI技術「Rinza」を体系化、工場やインフラの予兆検知にも適用へ

    ユニシスがAI技術「Rinza」を体系化、工場やインフラの予兆検知にも適用へ:人工知能ニュース(1/2 ページ) 日ユニシスは、情報活用ソリューションの提供や研究開発活動で培ってきた人工知能AI)関連技術と知見を「Rinza」として体系化した。Rinzaを活用した具体的なサービスとして「知的エージェントサービス」を発表する一方で、今後は工場やインフラの予兆検知にも適用していきたい考えだ。

    日本ユニシスがAI技術「Rinza」を体系化、工場やインフラの予兆検知にも適用へ