ドコモ、携帯電話向け定額制楽曲配信「うた・ホーダイ」を発表 −「ドコモの反撃」。Napsterやレーベルゲートが提供 執行役員の夏野剛氏。「ドコモの反撃がスタートする。ドコモは904iシリーズで変わる、それはつまり携帯電話が変わることだ」 NTTドコモは23日、月額定額料金で「着うたフル」と同じ3GPP形式の音楽ファイルをダウンロードできるサブスクリプションサービス「うた・ホーダイ」を発表した。同日に発表された904iシリーズ5機種の発売と同時にサービスを開始する予定。 「うた・ホーダイ」はサブスクリプションサービスのプラットフォームにあたるもの。サービス開始に合わせて 楽曲を提供する各社がうた・ホーダイ上で定額配信サービスをスタートさせる。利用料金は各サービスによって異なる。 具体的なサービスとしては、ナップスターが実施しているサブスクリプションサービス「Napster To
3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表(1/2 ページ) NTTドコモは4月23日、2007年夏モデルとなる「FOMA 904i」シリーズ5機種を発表した。 ハイエンドモデルの904iシリーズとして、モーションセンサー搭載のスリム&スライド端末「D904i」(三菱電機製)、3.1インチディスプレイとワンセグ、ヨコモーションを採用する「F904i」(富士通製)、3インチワイドVGAディスプレイを採用するHSDPA対応機「N904i」(NEC製)、進化したカスジャケとBluetooth、スリムでコンパクトな「P904i」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)、タッチパッドデバイスとアクオスの映像技術を盛り込んだ3インチワイドQVGAディスプレイ搭載の「SH904i」(シャープ製)の5機種を用意する。 ドコモの夏
日本レコード協会は2月23日、有料の音楽配信サービスに関する調査結果を発表した。それによると、2006年第4四半期のダウンロード回数は9667万回(前年同期比17%増)、売上高は150億7600万円(同44%増)だったという。 内訳をみると、PCなどを対象とするインターネットダウンロードが、ダウンロード回数631万回(同27%増)、売上高13億4800万円(同55%増)。携帯電話などを対象とするモバイルが、ダウンロード回数9035万回(同17%増)、売上高136億4000万円(同43%増)。 2006年通期の実績は以下の通り。カッコ内は前年比。 合計 ダウンロード回数:3億6806万回(37%増) 売上高:534億7800万円(56%増) インターネットダウンロード ダウンロード回数:2390万回(153%増 ) 売上高:50億2700万円(172%増) モバイル ダウンロード回数:3億4
KDDIと沖縄セルラーは、EZ「着うたフル」の累計ダウンロード数が2月15日付けで1億曲を突破したと発表した。 auの着うたフルは、2004年11月にスタート。約1カ月半後の2005年1月に100万ダウンロードを達成し、その後着々とダウンロード数が伸長していき、2005年6月には1,000万ダウンロードに、2006年5月に5,000万ダウンロードになった。2006年5月にはLISMO Music Storeでのパソコン向け配信も開始されている。同社によれば、2月25日時点の内訳は、携帯向けが約1億曲、パソコン向けが約17万曲になっている。 1億曲のうち、約90%が有料コンテンツ。残り10%は、KDDIが展開するキャンペーンなどで無料配布されたものになるという。なお、着うたの累計ダウンロード数は1月末時点で4億曲を超えている。 ■ URL ニュースリリース http://www.kddi.c
「FeliCa」「音楽」「GPS」が広がった2006年──Bluetoothはいまだ低空飛行:2006年の携帯業界を振り返る(2)(1/5 ページ) →第1回 2006年は空前の端末ラッシュ──その傾向と問題点 2006年のトレンドは「FeliCa」「音楽」「GPS」 ITmedia 今年、本格的に搭載されるようになったのが「FeliCa」だと思います。また、auは以前から積極的でしたが、GPSも立ち上がってきたと思います。前回少しワンセグの話も出ましたが、他に今年注目した端末機能はありますか? 石川 そうですねえ、やっぱりFeliCaかなあ。 神尾 使ってますか? 石川 使ってますよ。ただ、経験があるかと思いますが、FeliCaは機種変更がすごく面倒くさいですよね。あれをなんとかしなきゃイカンな、と思っています。機種変更するたびにカード会社に電話して、毎回毎回、アプリダウンロード用の番号
映画『パプリカ』のエンディングを飾るテーマ曲「白虎野の娘」。 惜しげもなく「放出すべし」と言い放つ作者・平沢進の意志を受け、ここに無料配信が実現しました!! さらに、逃走シーンのために作曲されたアウトテイクで、ほかでは決して公開されないアルバム未収録の「走る者」も同時配信!平沢進『「パプリカ」オリジナルサウンドトラック』発売を記念して驚きの大公開です。 ご利用にあたってはまずこちらをご覧ください。 ★「着うた」情報はこちら 平沢進:パプリカ・オリジナル・サウンドトラック(CD-EXTRA) 2006年11月23日発売 CHTE-0038 \2,800(tax in) 収録内容 01:パレード 02:媒介野 03:回廊の死角 04:サーカスへようこそ 05:暗がりの木 06:逃げる者 07:Lounge 08:その影 09:滴いっぱいの記憶 10:追う者 11:予期 12:パレード(ins
「hTc Z」ロードテスト No.2:ソフトバンクの「X01HT」と比べてみる 「hTc Z」ロードテスト No.1:初代「W-ZERO3」と外観を比較する Windows Mobile 5.0を搭載する「hTc Z」は、Internet ExplorerやPocket Word/Excel/PowerPointなど、Windowsでもおなじみのアプリケーションが搭載されている。PCで作成したファイルを扱いやすいのも、Windows Mobile端末のメリットの1つだ。 hTc Zには、Windows Media Player 10 Mobile for Pocket PCも入っている。“Mobile”という表記がつくとはいえ、れっきとしたWMP10。ということは、著作権管理技術のWindows Media DRM 10もサポートしているのではないだろうかと考えた。 もしWindows M
CEATECのNTTドコモブースにて、「F902iS」を使用した音楽配信サービス「ナップスター」の体験デモが行われた。ナップスターは日本初となるサブスクリプション制を導入したサービス(10月3日の記事参照)。インターネットを通じて楽曲を好きなだけ聴くことができるのが大きな特徴だ。携帯電話では現在、F902iSのみが対応しているが、この秋にも発表されると見られる903iシリーズでは、対応機種が増加することが予想される。 ナップスターのプランには、月額1280円(税込)でサブスクリプション対応楽曲をPC上に無制限にダウンロードできる「Napster Basic」、月額1980円(税込)でPCからナップスター対応のポータブルプレーヤーや携帯電話へ楽曲を転送することができる「Napster To Go」、楽曲を1曲またはアルバム単位で購入できる「Napster a la carte」の3つを用意。
定額制で音楽配信を始めるナップスタージャパンが10月3日開いた発表会に、NTTドコモ執行役員の夏野剛氏がビデオメッセージを寄せた。夏野氏は「ドコモの音楽戦略はけっこうナップスターに依存している。成功しないと私のクビが危うい」と冗談めかしつつ、新サービスに期待を込めていた(関連記事参照)。 新サービスのうち、3台までの携帯プレーヤーに転送が可能な「Napster To Go」を利用するには、Windows Media DRM10 for Portable Devicesに対応した機器が必要。携帯電話では、当初は富士通製のFOMA端末「F902iS」のみとなる。 夏野氏はビデオメッセージ中、「90……、言っちゃいけない次の機種で対応していく」と話した。近く発表されるとみられる「903i」シリーズではNapster対応が拡大しそうだ。 ナップスタージャパンは、タワーレコードと米Napsterらが
タワーレコードなどが設立したナップスタージャパンは10月3日午後10時から、月額1280円(税込み)から洋邦合計約150万曲が聴き放題のネット音楽配信サービス「ナップスター」を始める。「水道の蛇口のように音楽がネットで聴き放題」という新しいサービスとして、3年間で会員100万人を目指す。 1曲ごと・アルバムごとに購入するのが一般的な他サービスと異なり、国内の総合的な音楽配信サービスとしては初となる定額制(サブスクリプション制)を導入したのが特徴。配信形式はWindows Media。 PC上で無制限にダウンロードしてプレーヤーで聴くことができる「Napster Basic」が月額1280円。PCから、東芝などの対応プレーヤーに楽曲を転送して持ち歩ける「Napster To Go」が月額1980円(同)。一般の配信サービスと同様に曲・アルバムごとに購入する「Napster a la cart
KDDIは5月24日、au携帯電話向けおよび「LISMO Music Store」でPC向けに配信しているEZ「着うたフル」のダウンロード数が累計5000万曲を突破したと発表した。 EZ着うたフルは、楽曲を1曲丸ごと携帯電話にダウンロードできるサービスとして2004年11月19日から提供を開始。2005年12月28日に3000万ダウンロードを突破していた(2005年12月28日の記事参照)。5月22日に発表された夏モデル7機種(5月22日の記事参照)を含め、34機種の端末が対応している。 現在対応サイトは80あり、約15万曲以上を配信している。LISMO Music Storeで購入できるのはこのうち約2万曲。対応サイト数および配信局数は今後も拡大する予定だ。 関連記事 ウォークマン携帯、防水WINも──KDDI夏モデル7機種登場 KDDIの夏モデルはWIN6機種+1Xが1機種。WINモデ
KDDIは17日、PC経由で着うたフルの検索・購入を可能にする「LISMO Music Store」をオープンした(4月20日の記事参照)。利用に当たっては、LISMO対応携帯電話に付属するPC用アプリ「au Music Port」をバージョン2.0にアップグレードする必要がある。 LISMO Music Storeは、携帯電話の小さい画面では検索しづらい着うたフルを、PC経由で購入可能にするサービス。1曲当たりの価格は着うたフルと同等の315円前後の価格帯が中心になる。購入した楽曲は、au携帯電話に転送して聴けるほか、au Music Portの音楽再生機能を使って、PCで再生することも可能だ。 LISMO Music Storeのトップページ。画面上部のFlashはピックアップアーティスト。クリックすると楽曲の一覧が表示される。オープン当初のリコメンドは、「日本を代表する女性シンガー」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く