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Interviewに関するminus774のブックマーク (316)

  • 充電しながらメールを打てる──G'zOne W42CA、充電台のこだわり

    端末だけでなく、充電台のデザインでもG'zOneらしさを表現しようというのが、今やG'zOneシリーズの伝統になりつつある。前モデルの「G'zOne TYPE-R」では、ボルトをイメージした形の充電台を開発し(2005年5月の記事参照)、新モデルの「G'zOne W42CA」(記事一覧参照)でもデザインや使いやすさにこだわったと開発陣は話す。社内では“やりすぎ”という声も挙がったという、充電台へのこだわりを聞いた。 フィンで包んで、端末をクールに冷ますイメージ──デザイン G'zOne W42CAの充電台は、六角形のボルトをモチーフにした前作Type-Rのものよりも大きくなった印象を受ける。しかし、実際は前モデルの充電台が直径約90ミリだったのに対し、約85ミリとややコンパクトになっている。斜めに立ち上がる円筒と、天面に深く刻まれたフィンがボリューム感を出しているようだ。 カシオ計算機 開

    充電しながらメールを打てる──G'zOne W42CA、充電台のこだわり
  • ITmedia D モバイル:[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 (1/3)

    左から、W-ZERO3[es](ブラック)、W-ZERO3[es](ホワイト)、W-ZERO3(WS003SH) もう少し“ケータイ寄り”にしたかった──。 7月27日、ウィルコムのスマートフォン「W-ZERO3[es]」が発売される。つい1カ月ほど前の6月22日、同社はメモリ増強と電子辞書ソフトをプリインストールした進化版の「W-ZERO3(WS004SH)」を投入したばかりだ。その後2週間も経たない7月4日の[es]発表には大変驚かされた。 「能的に欲しくなる」と同社代表取締役社長 八剱洋一郎氏も自信を見せるW-ZERO3[es]は、どのような意図で、どのようなターゲットに向けて開発されたのか。開発者に話を聞いた。 “より電話っぽい”スタイルになった理由 「W-ZERO3[es]は“ユーザーの裾野を広げたい”という目的で開発された端末です」(ウィルコム 営業開発部企画マーケティンググ

    ITmedia D モバイル:[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 (1/3)
  • ふとひらめいたガチャピンの“出っ歯”から

    705T ラッスルグリーン(左)とガチャピンケータイ(右)。蛍光灯がキャッチライトになって、なんだかうるうる泣いているように撮れてしまった。それほどまでに携帯に“顔”が浮かび上がる 鮮やかなグリーン。裏面を見ると、あるところが“出っ歯”に見え、あのキャラクターがポンっと思い浮かんだ──。 ボーダフォンの2006年夏モデル「705T」は、端末を閉じたまま一通りの音楽操作ができる「ミュージックコンソール」を搭載し、着うたフルに加え、音楽CDからリッピングしたMP3やAACデータの再生に対応する音楽ケータイだ。体カラーのこだわりも特徴で、ファッションブランド“サマンサタバサ”とのコラボレーションによる「スプラッシュピンク」、ピアノのようなつややかな黒となる「アーバンブラック」のほか、“バブルガム”をイメージしたという鮮やかな緑「ラッスルグリーン」の3色で展開する。 同社は、この「705T(ラッ

    ふとひらめいたガチャピンの“出っ歯”から
    minus774
    minus774 2006/07/19
    発案者さんインタビュー 受け答えにユーモアがあってイイ
  • 開発陣に聞くニンテンドーDSブラウザーのコンセプト

    7月24日、ニンテンドーDSをブラウザとして利用できる「ニンテンドーDSブラウザー」が発売される。この製品のコンセプトや概要について、任天堂 開発技術部の下村勝氏と橋英之氏に伺った。 ■ 「Wi-Fiを最も使うアプリケーションはブラウザー」 ――日はよろしくお願いします。はじめに、ニンテンドーDSブラウザー開発のきっかけを教えて下さい。 下村:ニンテンドーDSは標準でWi-Fi準拠の無線LANを搭載していますが、無線LANを最も使うアプリケーションといえばやはりブラウザーだろうと。ゲームボーイアドバンスと比べてニンテンドーDSは画面の解像度も向上していますし、実際に使えるブラウザーが作れるのではないか。作れるかもしれないならやってみよう。そんな発想から開発がスタートしました。 ――ブラウザにOperaを採用した理由は。 下村:携帯機器向けの組み込みブラウザーで快適に動作しているという

    minus774
    minus774 2006/07/18
    「変わった機能があるのでは、と推測される方もいらっしゃるようですが、今回の製品はゲームや連動といった面白いブラウザーというよりも、シンプルに使ってもらえるブラウザーです。」
  • 「W-ZERO3[es]」開発者インタビュー   片手で操作、ケータイライクなW-ZERO3

    W-ZERO3[es] ウィルコムから発売されるW-ZERO3[es]は、ケータイのようなテンキーを備えたデザインに、W-ZERO3シリーズの特徴であるフルキーボードやVGA液晶を搭載したシャープ製のW-SIM対応端末。W-ZERO3の後継モデルではなく、ケータイユーザーなどよりコンシューマーを意識したモデルに仕上がっている。 ウィルコム 営業開発部 企画マーケティンググループ 課長補佐の須永 康弘氏、シャープ 情報通信事業部 新携帯端末事業部 第1商品企画部 主事の廣瀬 泰治氏に話を聞いた。 ウィルコム 須永氏(左)とシャープ 廣瀬氏(右) ――まず、W-ZERO3[es]の特徴はどのあたりでしょうか? 廣瀬 泰治氏 音声端末としてのサイズを目指した点です。そして、片手で操作できるという点に一番こだわりました。片手でも使いやすいよう日本語入力ATOKを採用し、片手でも操作しやすいメール

  • 週刊東洋経済(7/15号)「ゲーム人口を反転させた継承者」岩田 聡 任天堂社長激白90分

  • WEBアニメスタイル 特集「アニメの技術を考える」 細田守インタビュー

    西暦2000年の現在、最も進んだアニメーションを作っているのは、彼なのではないだろうか。劇場『デジモンアドベンチャー』第1作、第2作を観ると、そう思える。彼の作品は技術的にも優れており、クオリティも高い。だがそれだけではない。ドラマやテーマを、あるいは作り込みや画面の緻密さもすらも、映画の要素として割り切り、使い切っているクールな感覚が、素晴らしいのだ。その感覚こそが、彼の作品が現代的である理由なのだろう。 取材/小黒祐一郎 構成/小川びい・小黒祐一郎 2000年7月2日 小黒 先に自分の感想から話していいかな。細田さんの『ぼくらのウォーゲーム!』は大変に面白かった。ここ数年のアニメの中で、一番面白かったと言っていいと思う。話も面白いし、技術的にも興味深かった。 細田 ありがとうございます。 小黒 お話、レイアウト、動き、カッティングと、全ての点においてレベルが高いんだけど、何より感心した

    minus774
    minus774 2006/07/12
    そういえば この頃は吉田玲子とのコンビが定番だったんだっけ
  • 金属製ケースからの決別――“G'zOne”WIN対応で得たもの、失ったもの

    金属製ケースからの決別――“G'zOne”WIN対応で得たもの、失ったもの :開発者に聞く「G'zOne W42CA」その2(1/2 ページ) 「G'zOne TYPE-R」としてG'zOneが復活してから1年。ユーザーからの熱い要望を受けてWINへの対応を果たした「G'zOne W42CA」は、赤外線ポートや外部メモリスロットなどを搭載し、さらなる高機能化が図られた。 しかし機能を増やしても、ボディサイズをそう大きくすることはできない。また、ユーザーの利便性と防水・耐衝撃性を両立させなくてはならず、どうしても実現できない機能も存在した。コンセプト編に引き続き、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの開発陣に話を聞いていく。 両立が難しかった音楽再生機能と防水性 G'zOne W42CAは、最近のWIN端末に搭載されているスペックを一通り装備しており、KDDIが注力している音楽サービス「L

    金属製ケースからの決別――“G'zOne”WIN対応で得たもの、失ったもの
  • ITmedia +D モバイル:きちんと使えるものを、適切な時期に──カシオが考える腕時計型デバイスの未来 (1/2)

    きちんと使えるものを、適切な時期に──カシオが考える腕時計型デバイスの未来:携帯+腕時計の未来を探る(3)(1/2 ページ) モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)の中でBT Watchに取り組むサブワーキンググループには、シチズン時計、セイコーインスツル、セイコーエプソン、そしてカシオ計算機が参加している。いずれのメーカーも腕時計型の新商品を開発するにあたってBT Watchに期待するものの、その足並みが揃っているとはいえないようだ。中でもカシオ計算機は、この市場を冷静に見ている。 同社は1998年にリリースしたPCリンクウォッチ「PCクロス」を皮切りに、99年にはGPS内蔵ウォッチ、2000年には腕時計型MP3プレーヤーや腕時計型デジタルカメラを投入するなど、さまざまなジャンルの製品を開発してきた。その時々の市場のニーズを捉えながら、それなりの成功を収めてきた経験を踏

    ITmedia +D モバイル:きちんと使えるものを、適切な時期に──カシオが考える腕時計型デバイスの未来 (1/2)
    minus774
    minus774 2006/07/08
    携帯メーカーとしてもおなじみカシオだけど パイオニア志向は特になし 同社がBluetoothに冷淡なのも一因だろうな
  • ITmedia +D LifeStyle:セイコーインスツルが目指す、「BT Watch」の可能性 (1/2)

    シチズン時計の「i:VIRT(アイ:ヴァート)」に注目が集まっているが実は、2006年3月に同様のコンセプトを持つ実験機を開発したメーカーがある。腕時計型PC「Ruputer(ラピュータ)」、腕時計型PHS「WRISTOMO(リストモ)」と、常に業界に一石を投じる腕時計型端末を手がけてきた、セイコーインスツル(SII)だ。同社に携帯+腕時計の可能性を聞いた。 「BT Watch」と「i:VIRT(アイ:ヴァート)」の違い 2005年12月、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)において「BT Watch」という規格が誕生した。Bluetoothを搭載する時計のための規格で、すでに実用化されているBluetoothのハンズフリープロファイル(HFP)を拡張したものだ。 BT Watchを利用すると何ができるのか。腕時計と携帯電話を常時接続するための標準手段「BT Watch

    ITmedia +D LifeStyle:セイコーインスツルが目指す、「BT Watch」の可能性 (1/2)
    minus774
    minus774 2006/07/08
    携帯電話第3のディスプレイとしてのBT watchという考え方 メール通知はBt Watchの商品化に不可欠というのがSIIのスタンスだが ハンズフリープロファイルの拡張という出自がその実現のハードルとなる
  • ITmedia +D モバイル:最初は“女性向け”だった──携帯連携ウォッチ「i:VIRT」が生まれるまで (1/2)

    最初は“女性向け”だった──携帯連携ウォッチ「i:VIRT」が生まれるまで:携帯+腕時計の未来を探る(1)(1/2 ページ) シチズン時計が7月7日から市場に投入するのが、Bluetoothを搭載した腕時計「i:VIRT」(アイ:ヴァート)(6月9日の記事参照)。携帯電話の着信を、光と振動で知らせるという“世界初”の携帯連動型ウォッチだ。その先進性はもちろんのこと、5000台の限定販売ということもあって、発売前から大きな注目を集めている。 i:VIRTを市場に投入するシチズン時計の狙いは、どこにあるのか──。開発者に話を聞いた。 「i:VIRT」は女性向けに企画された腕時計だった 「i:VIRTは、女性向けに企画された腕時計だった」──。いきなりこんな、仰天発言を繰り出したのが、時計開発部NW事業推進部長の木原啓之氏。そのデザインといい、機能といい、購買層のほとんどがIT系新製品が好きな

    ITmedia +D モバイル:最初は“女性向け”だった──携帯連携ウォッチ「i:VIRT」が生まれるまで (1/2)
  • ITmedia Biz.ID:「明日できることは今日やるな」2ちゃんねる管理人・西村博之さん

    影響を受けたは、戦国時代末期の剣豪・宮武蔵の「五輪書」だという西村博之さん。最近では2ちゃんねるの管理人だけでなく、携帯電話向けサービス「ニワンゴ」の取締役“管理人”も務めるようになった。ビジネスパーソン・西村博之の仕事術はいったいどういうものなのだろうか。 奥義「各個撃破」で仕事に対処 最近、五輪書を読んで多忙な時の対処法を学んだ。「5人を相手にした戦いも、1人の敵との戦いも基的に変わらない」ことがわかったという。つまり、時間を細かく区切れば、5人の刃が同時に当たることはない。極端に言えば5人と対峙していても1対1の戦いに持ち込めるというものだ。 大量の仕事を時間差で各個撃破することによって、後に回せるものは極限まで後に回す――、すなわち「明日できることは今日やるな」という西村さんの座右の銘にもつながる。 最近は2ちゃんねる以外の仕事も増えつつある。「2ちゃんねる検索」などを開発す

    ITmedia Biz.ID:「明日できることは今日やるな」2ちゃんねる管理人・西村博之さん
  • これまで足りなかったのは「思い切り」――“美人ケータイ”D702iF

    D702iFのデザインを行った「Le charme de fifi et fafa」オーナー兼デザイナー、幾田桃子氏 NTTドコモが「702iシリーズ」の新製品6機種を発表した(7月4日の記事参照)。機能を充実させることに重点が置かれた90xシリーズに対して、小型軽量化や使いやすさを前面にすることで、“ライフスタイルにフィットしたケータイ”の方向性をより鮮明に打ち出したシリーズだ。 6機種うち3機種は著名クリエーターとのコラボレーションモデル。「D702iF」はセレクトショップオーナー兼デザイナーの幾田桃子氏、「P702iD」はグラフィックデザイナーの佐藤卓氏、「N702iS」はデザイナーの佐藤オオキ氏が携わっている。今回唯一の女性デザイナー、幾田氏にD702iFのコンセプトについて尋ねた。 「女性のためだけ」を考えるとデザインはこうなった 「D702iFは柔らかいフォルムや曲線を用いて、

    これまで足りなかったのは「思い切り」――“美人ケータイ”D702iF
    minus774
    minus774 2006/07/06
    「男性的なフォルムを持つ携帯電話にピンクのカラーリングを施しても、それはスーツの色をピンクにするようなものでしかありません。」 SweetsはおろかLechiffonもなかった事扱いですか
  • 世界初!Bluetoothでケータイと通信する腕時計、シチズン「i:VIRT」の開発者を直撃! - 日経トレンディネット

    ケータイの深層 世界初!Bluetoothでケータイと通信する腕時計、シチズン「i:VIRT」の開発者を直撃! 2006年7月7日、シチズン時計から世界初となる携帯電話への電話着信を確認できる腕時計「i:VIRT(アイ:ヴァート)」が発売される。腕時計と携帯電話との接続には無線通信方式Bluetoothを利用しており、既に発売されているBluetooth対応の携帯電話で利用できる。対応端末は公式サイトに掲載されているので、そしらで確認してもらいたい。 さて、電話の着信があれば、「すぐに出たい」「誰からか知りたい」と思うのが普通だろう。しかしそんな時、もし会議中や商談の真っ最中だったりすると、いちいちポケットやカバンからケータイを取り出すのはどうも間が悪い。その点「i:VIRT」があれば、時計の光や振動で通話着信を確認できるだけでなく、画面に相手の名前や電話番号を表示してくれる。さらに、保留

    minus774
    minus774 2006/06/30
    <スレアレインタビュー> 「――通話機能の搭載は検討されなかったのですか?」「木原部長:「流星号!流星号!」ですか、カッコいいですよね(笑)。」
  • “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密:開発陣に聞く「SO902iWP+」(防水機構編): (1/2 ページ) “防水にフォーカスしたコンパクトなFOMA”という、新しい方向性で登場した、ソニー・エリクソン・モバイル製の「SO902iWP+」。開発者インタビューのコンセプト編でも触れたように、デザイン的に防水であることを強調せず、しかもコンパクトに仕上げることが至上命題となっていた。 一般に、防水加工を施した機器はどうしても大きくなってしまいがちだ。しかしベースモデルである「SO902i」(2005年10月19日の記事参照)とさほど違わないサイズでSO902iWP+を仕上げるためには、どのような苦労があったのだろうか。コンセプト編に引き続き、プロダクトマネジャーの今崎氏、商品企画を担当した西村氏、ハードウェア設計を手掛けた森西氏に聞いていこう。 防水の基

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密
  • 目指したのは“902iSシリーズ最薄”の音楽携帯――開発陣が語る「F902iS」

    2005年ごろから、携帯各キャリアは“音楽+携帯”というアプローチを強化し始め、端末メーカーも「いかに音楽機能を使いやすくするか」でしのぎを削っている(記事1、記事2、記事3参照)。携帯の音楽プレーヤー化は、そのデザインにも大きく影響するようになり、F902iSも「オーディオプレーヤー」を強く意識したデザインに仕上げられている。 それを象徴するのが、背面に装備した「ラウンドイルミネーションパネル」と呼ぶ音楽専用の操作機構。ひと目見れば“音楽再生用”だと分かるデザインであるとともに、機能面でも音楽プレーヤーと同等の使い勝手を実現するものだ。端末を閉じた状態で音楽プレーヤーのように利用でき、各種操作を行うたびに、さまざまなイルミネーションの演出を楽しめる。“音楽”という機能とデザインを融合させたのが“F902iS”だと、富士通モバイルフォン事業部マーケティング統括部の藤野克尚氏は説明する。

    目指したのは“902iSシリーズ最薄”の音楽携帯――開発陣が語る「F902iS」
  • ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)

    ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」対応端末として登場した「nico.(ニコ)」。丸みを帯びて小ぶりな形状とポップな色使いは、大人も子どもも使ってみたくなるようなデザインだ。 どんなコンセプトで、どこにこだわったのか――nico.のプロダクトマネージャーで、デザインも担当した、ウィルコムの堀田峰布子氏に聞いた。 大人も子どもも使いたくなる端末を 親子で、友人で、恋人どうしで、もっとコミュニケーションを楽しめる端末を。大切な人とnice communicationを……nico.の企画は、そういう思いから始まった。 「(nico.の企画を)進めるにあたって頭にあったのは、『コミュニケーションを楽しむ』とか『ポップでしかもシンプルなケータイ』という意識でした。意外とそういう端末ってないな、と思ったんです」(堀田氏) nico.は音声通話とメールに特化しており、Webブラウザもカメラも付い

    ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)
    minus774
    minus774 2006/06/28
    「ウィルコムでは「papipo!は“子どもが欲しいケータイ”。nico.は“親が子どもに買い与えたいケータイ”で、棲み分けはできているはず」と説明する。」
  • 「W42S」開発者インタビュー   “ウォークマンケータイ”誕生の背景

    音楽プレーヤーの代名詞とも言える「ウォークマン」の名を冠した携帯電話、auの「W42S」が登場した。これまでも音楽にフォーカスした携帯電話は数多くリリースされてきたが、「W42S」はそれらの端末と一線を画すべく開発されたという。 商品企画担当の岡氏、ビジュアルコミュニケーションデザイン担当のLin氏、ハードウェアシステム担当の松野氏、ハードデザイン担当の植田氏、ユーザーインターフェイス担当の村松氏、GUIデザイン担当の入交氏、米田氏に話を聞いた。 ■ 「ウォークマン」と名乗る理由 ――2006年の夏モデルとして、“ウォークマンケータイ”を開発した理由は? 岡氏(商品企画担当) まずKDDIさんが音楽サービスに注力されている中で、端末として単に音楽サービスに対応するだけでは特徴が打ち出せません。これまでのケータイの音楽再生機能には、再生時間や記憶容量に不足があると見ていましたので、音楽

    minus774
    minus774 2006/06/27
    色々行間の読み甲斐があると言うか
  • 「ウォークマンケータイ W42S」、開発陣に聞く4つの“なぜ”

    ハード、ソフト、デザイン、機能のすべてを「音楽のために」作り上げたという「ウォークマンケータイ W42S」(記事一覧参照)。開発陣の思いを聞いた第1回に引き続き、インタビューの続きをお届けする。今回はW42Sを操作して感じた疑問点を開発陣にぶつけてみた。 なぜスライドボディなのか W42Sは、「音楽ケータイ」として登場した「W31S」(2005年3月の記事参照)と同じスライドボディを採用する。一方、海外のウォークマンケータイにはストレートボディのものも多い(記事1、記事2参照)。W42Sをスライドボディにすると決めた理由は何だったのだろうか。 「1つは、ユーザーが音楽端末として評価してくれたW31Sのイメージを踏襲したため。ウォークマンという名前だけでなく、形の面でW31Sを連想させることで、“音楽の端末だ”ということを認識してもらいたかった」(商品企画担当の岡氏) 2つめには、常に液晶

    「ウォークマンケータイ W42S」、開発陣に聞く4つの“なぜ”
    minus774
    minus774 2006/06/27
    プレイリストとキーロックの言い訳が苦しい
  • 【番外編】東芝デジタルレコーダーのキーマンに聞くRD-A1“ホント”の実力(前編) - 日経トレンディネット

    既報(「東芝・藤井執行役が『100万円でも買いたい!』と豪語する自信作、HD DVD搭載デジタルレコーダー『RD-A1』」)のとおり、東芝から世界初のHD DVD搭載HDDレコーダー「RD-A1」が発表された。会場では東芝 執行役上席常務 東芝デジタルメディアネットワーク社 社長の藤井美英氏だけでなく、マスコミ関係者からも「この価格は安すぎる! 100万円で売ってもおかしくない」という声を方々で耳にし、自分の懐具合とは全く別次元の金銭感覚があることを痛感した発表会だった。 さて会場ではいつもながら東芝のデジタルレコーダーのけん引役でもある東芝デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部商品企画担当グループ長の 片岡秀夫氏を見かけた。「RDシリーズ」「VARDIAシリーズ」と東芝のデジタルレコーダーの商品開発を一手に引き受けてきた片岡氏に“次世代のRDシリーズ”である

    minus774
    minus774 2006/06/24
    「現在はDAV商品企画部商品企画担当グループ長として、基本的に製品個別の担当は外れています。現在では(中略)東芝のレコーダーの全体を見渡して開発の管理をしています。」