タグ

フランスに関するmn_krのブックマーク (5)

  • フランスてれんこ日記 - 内田樹の研究室

    9月11日(木) 今日でフランスとお別れである。 とにもかくにも学生全員研修を終え、無事に帰国の途につくことができたことをフランスの天神地祇に感謝せねばならぬ。 ノートルダムの神様、サンジャンの神様、サンセヴランの神様、みなさまどうもありがとう。 朝起きて荷造りをする。 とりあえずかさばる汚れ物はどんどん棄ててゆく。も棄てる。辞書も棄てる。『地球の歩き方』も棄てる。 荷物の中に瓶もの(ワインとオリーブオイル)があるので、Tシャツでぐるぐる巻きにする。 最後に味噌汁をつくって飲む。 今回の旅行でいちばんよく使ったのはこのマルコメの一人用パックみそ汁である。 21個入り、ちょうど3週間分あり、それを飲みきった。 今回の旅はこれで必須アミノ酸を補給したようである。 日に帰ったら何をべようか考える。 もりそば、冷や麦、胡瓜と茄子のぬか漬け、白いご飯に納豆と生卵、お豆腐の味噌汁、鰺の干物に大根

  • 共和国解体

    まあ、このヴィデオの編集の仕方には若干突っ込みたい部分もあるわけですがひとまずクリップ: Les mots ont un sens から  Sarkozy : "l'Europe nous a sauvé des dirigeants socialistes" - Vidéo (非仏語圏リーダのために解説すると;ヨーロッパのおかげで、フランス元首は共産党でも社会党でもなくてすんだのだ、バックミュージックは“私をべてね”である)そうだが、 この一ヵ月のカフカ風味パペラス大作戦期間中に分かったのは、いつのまにかパリの学区制がなくなっており、9月からの高校入学手続きがめちゃくちゃ状態。つまり誰でも好きな高校に入れるわけで、(アンリ・キャトルとかルイ・ル・グランの以前から学区枠外だった高校を除いた)進学校にパリ中から入学志願者が殺到。結局、行く先の見当たらない生徒が案外いるらしい。で、金のある家

  • 1-1●日誌--沢辺 | ポット出版

    来週7/29月から、クラウドファンディング始めます。 ポット出版の新刊のマンガ『ビリガマ 高卒に厳しくなってきたゲイ社会をたくましく生きる店子』の宣伝費 目標50万円です。 マンガ『ビリガマ』は、お洒落なエリート・ゲイでも、社会的に脚光を浴びる人権活動家でもない、自称ビリガマ(=底辺ゲイ?)」のリアルを描いたマンガです。 使い道は、このの宣伝費用で、ゲイメディアやゲイイベントへの広告費用です。 2024年7月29(月)〜1ヶ月の予定。 是非ご協力ください。 ●クラウドファンディング(7月29日(月)19:00スタート予定) 『ビリガマ 高卒に厳しくなってきたゲイ社会をたくましく生きる店子の日常』 ポット出版プラス ISBN 978-4-86642-028-8 四六判 256ページ 価格 1600円+税(予定) 解説 ちあきホイみ(歌手、女装)/枡野浩一(歌人) 発売予定 2024年9月初

  • フランス「下流インテリ」たちの現実 - ディプロ2006-5

    アレクサンドル・フォケット(Alexandre Fauquette)、フレデリック・ピエリュ(Frédéric Pierru)2024年4月号 コロナ禍のフランスにおいては、ロックダウンなど厳しい感染症対策がとられた。特に医療従事者に対するワクチン接種義務化と未接種者に対する厳しい措置は、その是非について現在でも世論が分かれている。この厳しい衛生取り締まりは、現代フランス社会をどのように映し出したのであろうか。[日語版編集部] (...) →

  • フランス暴動、あれから思ったこと: 極東ブログ

    「極東ブログ: フランスの暴動について簡単な印象」(参照)で触れたフランスの暴動の話題ももうそれほどブログでも見かけなくなった。ニュースでもそれほど見かけないように思う。が、たぶん車を焼き払うといった度の過ぎた悪ふざけはなんの変わりもなくフランスの日常となっているのではないだろうか。そういえば、カトリーナ被害の話題も似たように衰弱したといった印象はある。米経済についてもいろいろ言われたが現状はなぜか好調だ。 グローバル化がもたらす格差や移民がどうのといった議論がすべて虚しかったとも私は思わないが、旧来の左派やリベラルのイリュージョンがだいぶ含まれていたように思う。というか彼らの現実認識と理念の言葉が奇妙な乖離を遂げていたような印象も受けるし、これは言うべきではないかもしれないのだが、これらのイリュージョンは擦り切れた終末論の二番煎じといった趣きも感じられた。 そうしたなか、ああそこまで言う

  • 1