タグ

メディア論と卒論に関するmn_krのブックマーク (5)

  • thought.ne.jp:社会情報学への寄与3

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/25
    “MO(組織化された物質)+OM(物象化された組織)=「二重の身体化」double incorporation。教授団や聖職者集団=メッセージや遺産を伝達する媒介者&痕跡を流通させるために形成される物質という意味での媒介者”
  • thought.ne.jp:シンポジウムの後に思うこと2/3

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/25
    “「スピノザがいうように、怒りも泣きもせず、誰を槍玉にあげることもせずに、世界を理解したい」という彼は、「ぼくの内部にまだ宿っている活動家が耐えきれないような現実をできるかぎり明晰に見つめたいのだ」”
  • thought.ne.jp:メディオロジー入門;はじめに2

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/25
    “メディオロジーとは、コミュニケーションではなくて伝達行為や媒介行為の研究。記号学のように共時態を前提とするのではなくて、通時的な研究。メディア(orメディウム)ではなく媒介者に注目”
  • thought.ne.jp:メディオロジー入門;はじめに

    1988年は「メディオロジー」の実質的な生誕の年である。この年、ダニエル・ブーニュー教授は、自身が教鞭を執るグルノーブル・スタンダール大学に、レジス・ドゥブレを招聘してメディオロジーのセミナーを組織する。1988-89年度のこのセミナーは、同大学のコミュニケーション科学専攻内で開催された。メディオロジーが最初に大学に出会った土地、そこは、ベルナール・ミエージュをリーダーとする、マルクス主義/フランクフルト学派の影響下にある実証主義的な情報・コミュニケーション科学の一派の中心地であった。このことは、逸話の範囲を越えないにしても決して無意味な光景ではないはずである。 翌年度、ブーニューとドゥブレは、パリの国際哲学院でメディオロジーの共同セミナーを企画する。メディオロジーがより広い形で公になるきっかけとなった。コミュニケーション科学から哲学へ?そこにはどのような関係があるのだろうか。これは、す

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/25
    “ブルデューとメディオロジーは、ほとんど同じことをいっているのに、しばしば激突∵先述の政治ブロック-出版地図の対立のような問題が、学問の領域にもちこまれて、相互の交流を阻んでいる”
  • Régis Debray, Introduction à la médiologie

    mn_kr
    mn_kr 2009/04/25
    libraryは「well-read-community」であり、莫大な量の書籍を蔵する書庫――という受動的な――機能のみを見出すことは避け、そこに〈transimission〉が担うアクティブな働きを見るべき(¶2)。
  • 1