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2008年11月6日のブックマーク (23件)

  • アレの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結局、今週号の週刊誌にも出ていたので… 11月危機説というような書かれ方をしていたのと、なんで前倒しで発表会をやらねばならない状況に追い込まれていたのかというあたりが書かれていない。とっても微妙な感じはするので、妄想でも書き綴っておくのだ。 状況は極めてシンプルで、好転していると発表された数字は、ある意味で調整された内容であって実態は恐らく違うところにあり、前倒した期間中に重要な事案が出来するから発表せざるを得なかったと考えるべきだろう。 深刻なのは、ダイエーと同じような破綻の仕方をしたとして、どこぞで書かれていたような"too big to xxx"というお決まりのロジックで先延ばしはできないのだろうという点。単純な話、某CBが破綻回避のために追い貸しを決めようとしたとして、少なくとも8%を超えるCDSのついた企業に対してどう合理的な金利設定や店決済を進めるのかという問題がある。 通常

    アレの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mohno
    mohno 2008/11/06
    「誤解をされると問題なので言っておくと、どれも合法であります」<ホリエモンとは違う、ってことかな。
  • オバマのスピーチライターは26歳 - NextReality

    Barack Obama's Victory Speech - Election Results 2008 - The New York Times オバマ候補のacceptance speechは素晴らしかった。特に、最後のほうで106才の黒人女性 (Ann Nixon Cooper)の目を通して1世紀に渡る世界の歴史を俯瞰しつつ未来への意志と希望(yes we can)につなげる、という部分の時空を超えたスケール感は圧倒的だった。"we"を多用して「皆でやるんだ」と強調するところも。ひるがえって日の首相の演説で心に残るものがあるかと考えるとちょっと悲しくなってくる。こういうところは当にうらやましい。 もちろんこの種の練りに練った演説は人だけで作れるものではない。優秀なスタッフの尽力があればこそだ。いったいどんなスピーチライターが関わっているのかと調べてみたら、Adam Frank

    オバマのスピーチライターは26歳 - NextReality
    mohno
    mohno 2008/11/06
    ↓別にスピーチライターの言うとおりにしゃべっているわけじゃないと思う。当人の意思や方針をわかりやすく魅力的に表現するのが仕事なわけで。/デイビッド・パーマーのスピーチライターも若そうだったよね。
  • Dreamforce便り(4):チーフストラテジィオフィサーへのインタビュー:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    Saleforce.com社プレジデント兼チーフストラテジオフィサーのスティーブ・ケイクブレッド氏にグループインタビューしました。同氏は日においてYHPやAutodesk Japanで要職を経験してきた日通でもあります。以下、簡単に抜粋。 栗「ブログに貴社の戦略的目標は『マイクロソフト抜きのエコシステムを作ることだ』と書いてしましたがそう言ってしまってよいでしょうか?」 ケ「よいと思います。我々はOutlookもサポートしていますのでマイクロソフトはパートナーとも言えますが、マイクロソフトはクラウドという点では明らかに出遅れています。先日、Windows Azureのデモムービーを見ましたが、そこでは開発者が『Azureの開発キットをダウンロードしたのですぐに開発できる』と言っていました。我々の定義ではダウンロードソフトウェアを必要とする環境はクラウドとは呼べません。ブラウザを通じてす

    Dreamforce便り(4):チーフストラテジィオフィサーへのインタビュー:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/11/06
    『マイクロソフト抜きのエコシステムを作ることだ』<まず利用者とか言わないのは、なんだか凄い。「ダウンロードソフトウェアを必要とする環境はクラウドとは呼べません」<http://tinyurl.com/64yqq4 を見てから言えと。
  • オークションと著作権 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    数年前に、インターネットを使った公売オークションでの画像掲載をめぐって、横浜市と著作権管理事業者が争った訴訟が話題となったことがあるが、今度はよりプリミティブな、「オークションカタログ」が問題となっている。 「女性洋画家として初の文化功労者となった三岸節子氏の遺族が、無断で同氏の絵画作品をオークション用カタログ(有料)に掲載されたとして、オークション会社4社を今週中にも東京地裁に提訴する。著作権侵害で損害賠償を求める」(日経済新聞2008年11月5日付朝刊・第39面) このカタログにおいて、画像がどの程度の大きさか、どの程度鮮明に原画が再現されているのか、といった点は記事からは分からないのだが、訴えられた側としては、「引用」要件該当性を主張して争うことが考えられよう。 また、絵画の取引に付随して当然に想定される使用、だとして、“黙示の許諾”構成を取ることも考えられるかもしれない*1。 ち

    オークションと著作権 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    mohno
    mohno 2008/11/06
    http://tinyurl.com/5oreo5http://tinyurl.com/5exxfy では、縮小したため“創作”が複製されているとは言えないという判断のようですが、さてどうなるか。/あまり心配はしていないのだけど。
  • 小室哲哉逮捕 - 壇弁護士の事務室

    mohno
    mohno 2008/11/06
    「このような音楽ビジネスのビジネスモデルに問題は無いのか」<次元の違う話。酷いすりかえ。ひとりの弁護士が詐欺を働いたら、弁護士業に問題があるとでも主張するのか。
  • 「Windows 7で信頼を回復する」--WinHEC基調講演

    ロサンゼルス発--Microsoftは「Windows Vista」で、実際に出荷されたソフトウェアとは関係のないところで問題を抱えてしまった。 出荷されたソフトウェアそのもの以外に問題があったのである。2006年11月にVistaがリリースされるまでの数年間、Microsoftは何度も計画を変更した。それまであてにしてきた機能やリリース時期が変更されたため、ハードウェアメーカーやソフトウェアメーカーは無駄な時間や労力を使うことになってしまった。 ロサンゼルスで開催されたWinHEC 2008でWindows 7について語るMicrosoftのJon DeVaan氏 (提供:Ina Fried/CNET News.com) MicrosoftWindows Core Operating System部門でシニアバイスプレジデントを務めるJon DeVaan氏は、Windows Hardw

    「Windows 7で信頼を回復する」--WinHEC基調講演
    mohno
    mohno 2008/11/06
    「DVDが最大1時間再生可能」<誤訳。原文は extra hour(さらに1時間)
  • セールスフォースCEO、競合他社のクラウドコンピューティングへの取り組みを酷評

    Salesforce.comの最高経営責任者(CEO)であるMarc Benioff氏は、SAPがクラウドコンピューティングを理解できていないと批判し、MicrosoftのインターネットベースのOS「Azure」を酷評した。 Benioff氏は、サンフランシスコで開催されていたSalesforce.comのユーザーカンファレンス「Dreamforce 08」において、SAPのSaaS方式によるERPプロジェクト「Business ByDesign」の遅れに疑問を投げかけ、ドイツに拠点を置く同社に対して、Salesforce.com独自の開発プラットフォームである「Force.com」を使用してみてはどうかとさえ述べた。 Benioff氏は同カンファレンスにおいて、SAPのBusiness ByDesignへの取り組みが「ひどい」ものだと述べた。同氏はSAPのこのプロジェクトを「大失敗」と評

    セールスフォースCEO、競合他社のクラウドコンピューティングへの取り組みを酷評
    mohno
    mohno 2008/11/06
    Salesforce のどこが自社独自じゃないの?ベンダーが不可欠なのは Microsoft だって同じで、いろいろ支援施策を持ってるわけだが。http://tinyurl.com/5nrdao まであと1年弱:-)
  • ドワンゴ下方修正、17億円の最終赤字に 「ニコ動まだ貢献せず」

    ドワンゴは11月6日、2008年9月期の連結業績予想を下方修正し、17億1000万円の最終赤字(前期は14億800万円の最終赤字)となる見通しだと発表した。従来予想は損益とんとん。ゲームや「ニコニコ動画」(ニコ動)ビジネスが目標を下回った。 修正後の売上高は前年同期比12.2%増の249億7000万円(従来見通しは268億円)、営業利益は70.1%減の1億1000万円(4億円)、経常利益は68.5%減の1億円(4億円)。 ゲーム事業の販売計画数やニコ動の有料会員「プレミアム会員」数が目標に達しなかった。今期末(9月末)のプレミアム会員数目標は50万人だったが、約20万3000人にとどまっている(ニコ動930万会員に 有料会員減、黒字化策は)。 ニコ動の無料会員数は目標の900万人を越え、経費も計画通りに推移したものの、急成長に合わせたサーバの増設やインフラ費用、09年9月期から始める

    ドワンゴ下方修正、17億円の最終赤字に 「ニコ動まだ貢献せず」
    mohno
    mohno 2008/11/06
    違法動画を削除しているせいなのかな。
  • [WSJ] トップレベルドメイン自由化、企業は詐欺や乗っ取りを懸念 - ITmedia エンタープライズ

    [WSJ] トップレベルドメイン自由化、企業は詐欺や乗っ取りを懸念 自由化によって.marriottなどのドメインが使えるようになったら、企業はフィッシング詐欺やドメインスクワッティング対策の費用を増やさなければならないかもしれない。 [Emily Steel,The Wall Street Journal] ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル) ブランドを守るために多額の資金を投じなければならないことを懸念し、複数の大手企業が新しいトップレベルドメイン――Webサイトの名前の最後に付けられる「.com」などのサフィックス――の立ち上げに抗議している。 Verizon Communications、Marriott International、New York Life Insuranceなどの企業は、新たなドメインがインターネット詐欺の歯止めを解き、オンラインでのビジネスコス

    mohno
    mohno 2008/11/06
    「消費者に.comではないドメイン名に来てもらうのは難しい」<そういうこと。限定をやめた .pro の現状を見れば、新TLDの可能性がわかるよ。
  • Google社と著作者団体・出版社団体との和解に立ちはだかる法的なハードル

    先日、Google Book SearchをめぐるGoogle社と著作者団体・出版社団体との和解が発表されましたが、これは司法の場ですんなりとは認められないのではないかという識者の見解を、Library Journal誌が紹介しています。 この記事によると、Google Book Searchへの訴訟はクラスアクション(集団代表訴訟)として起こされており、非常に多くの原告のメンバー(Authors Guildの場合で言えばAuthors Guildのメンバー8,000人、米国出版社協会(AAP)で言えば加盟260社)がいるため、通知のプロセスが複雑で、かつ、その中にはこの合意に反対の意を示したり、合意に至った変化について議論を求める人も出てくるだろうと予想されます。Authors GuildとAAPは、この合意に対して同意しない人々について、Google Book Searchでの著作権保

    Google社と著作者団体・出版社団体との和解に立ちはだかる法的なハードル
    mohno
    mohno 2008/11/06
    権利団体の力を強めておかないと、包括契約なんて難しいという話。
  • 行き先のない映画 - Copy&Copyright Diary

    興味深い記事があった。 asahi.com(朝日新聞社):記録映画フィルム、保存に力 研究者らセンター設立 - 映画 - 映画音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200810250086.html 現像所の倉庫に、制作会社やスポンサーが倒産するなどで、行き先の無い映画フィルムが大量に残されていて、それが劣化などにより廃棄されそうになっているとのこと。 これらのフィルムは、映画制作会社やスポンサー企業の倒産、担当者の変更などによって、引き取り手がいなくなるケースが多い。 1990年代以降のデジタル化などで従来の複製作業の必要がなくなり、意味のないまま年間数千万円もの倉庫代を支払っている現像所もある。運良くスポンサーと連絡が取れ、フィルムを返却しても、作品が確実に保存される保証もないという。 吉見学環長は「このままでは日の貴重な文化遺産が

    行き先のない映画 - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/11/06
    すでに指摘されているが、保護期間とは別に国立国会図書館法第24条の「映画フィルム」を機能させればよいと思う。50年経ってから保護しようとしても相当劣化しているのでは。
  • think Cの共同提言に賛同できないわけ - Copy&Copyright Diary

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム(think C)が「保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言」を発表しています。 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言 http://thinkcopyright.org/proposal20081030.html 私はthink Cの発起人に名を連ねさせていただいているが、この共同提言の共同提言者には加わりませんでした。 私にとって、この共同提言の中に、どうしても賛同できない、いや反対せざるを得ない内容が含まれていたからです。 提言の骨子は以下の通り。 (提言骨子) 1. 著作権保護期間は延長すべきでない 2. 日版「フェアユース」規定を速やかに導入する 3. 流通・利用促進策を進める(公的報償システム、データベースの相互接続) 4.

    think Cの共同提言に賛同できないわけ - Copy&Copyright Diary
    mohno
    mohno 2008/11/06
    「公的補償」<そもそもビジネス的に損失を与えるほどの行為がフェアユースでカバーされるとは思えない。これが提言側の「そこまで踏み込みたい」という意思表明なら、そりゃ「ちょっと待て」と言われるわけだ。
  • 米国大統領選 - la_causette

    米国大統領選の結果が出ました。外国人の反応は概ね圧倒的にオバマ>マケインなのに得票率だけ見ると52%対46%で意外と接戦であったことや,それでいながら「Winner Takes All」なので獲得代議員数では68%対32%になってしまうことなど,注目される点が多々あります。 それでも,このような困難なときに,バラック・オバマのような複雑な背景をもった政治家が突如として現れ,「言葉」の持つ力で,ついに大統領選を勝ち抜いてしまうというところに,米国の底力を見た思いがします。 Facebook等を活用してネットを前向きの選挙活動等に利用して「自分たちの候補」をついには大統領にまで押し上げてしまった米国のネット市民達を見るにつけて,シニシズムに満ちた後ろ向きの発言ばかりが目立つ日のネット社会の行く末に悲しみを覚えてしまいました。

    米国大統領選 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/11/06
    「得票率だけ見ると52%対46%で意外と接戦」<86年衆参同日選挙(の衆議院選挙)みたいだね。
  • 江口「GOEMON」世界盗る!…紀里谷氏映画監督作品第2弾:芸能:スポーツ報知

    江口「GOEMON」世界盗る!…紀里谷氏映画監督作品第2弾 映像作家の紀里谷和明氏(40)が監督を務めた映画「GOEMON」(主演・江口洋介、09年5月公開)の場面写真が初公開された。総製作費15億円を投じ、フルCGで作製。紀里谷監督は「見てもらえたら、うならせる自信がある。自分が(映画界の)“野茂英雄”にならなきゃいけない」と世界進出を意識。従来の時代劇にありがちな“ちょんまげ姿”を廃しスタイリッシュな映像になっていると自信満々だ。 これが“KIRIYA流時代劇”だ。04年に「CASSHERN」で監督デビューした紀里谷和明監督の第2弾「GOEMON」の全貌(ぼう)が明らかになった。 天下の大泥棒の石川五右衛門をテーマに今までにない奇想天外なストーリーを自ら作製した。江口洋介(40)ふんするGOEMONは信長に仕えていたという設定。信長の死後、貧しい人々を助ける義賊として活動していたが、信

    mohno
    mohno 2008/11/06
    製作費6億で作った映画の興行収入が15億だったから>id:Desperado。ちなみに前作の映像に感動したひとりなので見に行きます。
  • Windows Azureでバルマーが狙うもの

    10月27日、PDC(Professional Developer's Conference) 2008で発表されたマイクロソフトのクラウドサービス「Windows Cloud」あらため「Windows Azure」。このビッグな発表を携えて、あのバルマーが東京にやってきた。11月5日午後、都内で開かれた開発者向けのイベント「Microsoft Developer Forum 2008」でWindows Azureについて語った。 個人のWebアプリ開発者も無関係でない? 「実はWindows Azureで当初狙っているのは大企業ではなく、個人の開発者、それにごく小規模な企業だ」――米マイクロソフトのCEO、スティーブ・バルマー氏はこう断言した。「Azureは大企業向けなのか?」と尋ねたある開発者の質問に対しての答えだった。 Windows Azureはものすごく大雑把に言ってしまえば、W

    Windows Azureでバルマーが狙うもの
  • MSのバルマーCEOがクラウドにかける思いを熱弁

    Microsoftのスティーブ・バルマーCEO。ほかのクラウドプレーヤーに話がおよぶと、EC2上でWindows Serverのサポートを開始したAmazonには一定の評価を示しつつも、Googleについては、「Pythonのツールがあるだけ」とGoogle App Engineを酷評した 「開発者は“ユーザーが夢中になれる”ものを作るべき。それがわたしの見解だ」――来日している米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは11月5日、開発者向けのフォーラム「Microsoft Developer Forum 2008」に登場し、自身のこうした考えに対してプラットフォームとしてMicrosoftがどうかかわってくるかを説明するとともに、クラウドのプレーヤーとしてのMicrosoftの方針、およびそれを支える新たなプラットフォームとなる「Windows Azure」について語った。 P

    MSのバルマーCEOがクラウドにかける思いを熱弁
  • ITニュース|ニフティニュース

    ITニュースの記事一覧です。iPhoneAndroidゲームSNSの話題や、IT業界テクノロジーなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、話題のITニュースをまとめてお届けします。

    ITニュース|ニフティニュース
  • マイクロソフトのスティーブ・バルマー氏の講演を聴きました:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    11月5日、都内で開催された開発者向けの「Microsoft Developer Forum 2008」に参加してきました。 マイクロソフトのスティーブ・バルマー氏が来日され、マイクロソフトのクラウドを中心とした戦略を興味深く聞かせていただきました。 やはり、バルマー氏は、プレゼンテーションは非常にうまく、会場のスペースを有効に使いながら、観衆を惹きつけていました。 マイクロソフトのビジョンは、従来のソフトウエアのノウハウを武器に、インターネットのパワー、つまり、「ソフトウエア+サービス」ということをコンセプトを全面的に打ち出し、ユーザエクスペリエンスを高め、ソーシャルなコンピューティングの環境を作り出していくという考え方です。 「ソフトウエア+サービス」は、サーバ、PC、様々なデバイス、そして、インターネット」がつながることによって、 形成されるとしています。 ポイントとなるのは、クラウ

    マイクロソフトのスティーブ・バルマー氏の講演を聴きました:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 米MicrosoftバルマーCEOが来日、「Windows AzureはWindowsの1バージョン」

    MicrosoftバルマーCEOが来日、「Windows AzureはWindowsの1バージョン」 マイクロソフト株式会社は11月5日、開発者向けフォーラム「Microsoft Developer Forum 2008」を開催。来日している米Microsoft最高経営責任者(CEO)のスティーブ・バルマー氏が出席し、開発者と意見交換を行った。 バルマー氏はまず、先日米国で発表されたクラウドOS「Windows Azure」を紹介。「Windows Azureは、Web 2.0でいわれているソーシャルプラットフォームの流れに沿ったものであり、ソーシャルコンピューティングの導入展開を考えたものだ。なにより重要なのは、Windowsのバージョンであるということ。Windowsのアプリケーションを動かすことができ、クラウドで期待されている拡張性も耐障害性も備えている。将来的には、Win32アプ

  • バルマーCEO、「Windows Azureはソーシャルコンピューティングの概念を持つプラットフォーム」

    MicrosoftCEO、Steve Ballmer氏が来日した。同氏は11月5日、開発者向けのフォーラム「Microsoft Developer Forum 2008」に登場し、クラウドの世界におけるMicrosoftの方針と、クラウド向けのプラットフォームとなる「Windows Azure」について語った。 Ballmer氏は、これまでのコンピュータプラットフォームの歴史を振り返り、「私がMicrosoftに入社した頃のプラットフォームといえば、メインフレームが中心だった。それがクライアント/サーバになり、今ではウェブがプラットフォームとなりつつある」と話す。Microsoftでは、ソフトウェアとWebサービスを融合させた「Software plus Services」戦略を推進しているが、これにより「クライアント/サーバの利点を生かしつつ、インターネットも利用して、デバイスを意識す

    バルマーCEO、「Windows Azureはソーシャルコンピューティングの概念を持つプラットフォーム」
  • 「Azureはクラウド時代のプラットフォーム」、MSのバルマーCEOが力説

    「パソコンにWindows、クライアントサーバーにWindows Server、スマート・フォンにWindows Mobileが存在するように、クラウドコンピューティング時代のプラットフォームがWindows Azureとなる」――。来日中の米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは力説した。マイクロソフト日法人が社外の日人開発者とバルマーCEOの意見交換のため、2008年11月5日に開催したイベント「Microsoft Developer Forum 2008」での発言である。 100人ほどの日人開発者を前に壇上に上がったバルマーCEOは、先週米国で発表したばかりのAzureについて説明した。「Windowsアプリケーションをクラウド上で実行するためのWindows」と位置付けた。「何千台、何万台というサーバーを連携させてアプリケーションを実行するスケーラビリティを備え、あらゆ

    「Azureはクラウド時代のプラットフォーム」、MSのバルマーCEOが力説
  • MSのバルマーCEO、「Windows Azure」を日本で紹介

    MSのバルマーCEO、「Windows Azure」を日で紹介:アマゾン評価し、グーグルこき下ろす 米マイクロソフトのCEO スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は11月5日、都内で講演し、同社のクラウド・コンピューティング向けOS「Windows Azure」を日技術者に紹介した。同氏は「1度アプリケーションを書けば、企業のデータセンターでもAzureのクラウド上でも展開できるようにすることが重要」と話し、従来のWindowsサーバやクライアントOSと整合性を持つクラウド環境を提供する考えを示した。 Azureは「Windowsのバージョンの1つ」であり、「分散コンピューティングの問題を解決する」とバルマー氏は話した。.NETフレームワークで構築したアプリケーションを稼働させることができ、「Microsoft SQL Services」などのサービスを組み合わせるこ

    MSのバルマーCEO、「Windows Azure」を日本で紹介
  • Developer Forum 2008に米Microsoft バルマーCEOが登場

    11月5日 開催 マイクロソフト株式会社は11月5日、開発者向けイベント「Microsoft Developer Forum 2008」を開催した。米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが登場し、開発者向けにプレゼンテーションと質疑応答を行なった。 バルマーCEOは前日に来日し、日には2日間のみ滞在。一部の個別取材に対応したようだが、公の場に登場したのはDeveloper Forum 2008のみだった。 プレゼンテーションの冒頭、バルマーCEOは、「さまざまなデバイスが登場し、インターネットが活用されてはいるが今でもなお、ソフトは中心にある。デバイスに魔力を与え、魅力的にするのはソフトの力だ」とソフトウェアの重要性を強調した。 その上で、クラウドと呼ばれる、インターネット上のサービスからさまざまなアプリケーションを利用する時代においても、ソフトウェアを開発するためのプラットフ