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システムに関するmonochromekkのブックマーク (68)

  • スマートホーム化したら俺自身もシステムの一部になった - 本しゃぶり

    スマートホーム化する価値とは、家が賢くなることではない。 住居者が愚かでなくなることだ。 システムの一部になることが快適な生活を送るカギである。 使って初めて分かる価値 Amazonのスマートスピーカー、Echo Dotを使い始めて約10ヶ月が経つ。 Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール AmazonAmazon 買う前は音声コントロールに対して疑問を持ってた。今のAIの賢さで当に便利なのかと。しかし今は違う。スマート化されていない生活など考えられないし、何より俺の行動が変わった。日常生活で生じるささいなミスが減ったのである。 やっていること自体に新鮮味は無いが、実際に使っているからこそ語れるというものはある。ただスマートスピーカーの紹介をするのではなく、俺の考え方がどのように変化したか書いていきたい。 キッチンの照明を消す

    スマートホーム化したら俺自身もシステムの一部になった - 本しゃぶり
  • 資本主義は止まったら壊れるシステムなのね

    私たち自由市場で個々に最適化して際限のない発展を夢見てきたわ。 でも私たちはなんて脆いのかしら。 ガッチリ噛み合った歯車が一つ止まっただけで社会は崩壊してしまうのね。 これから沢山の人が歯車の間に挟まって潰されていくわ。 挟まった人肉でやがて社会という巨大なキャタピラが前に進まなくなるのよ。 21世紀になってもドラえもんの足音すら聞こえないからって焦りすぎたのねきっと。

    資本主義は止まったら壊れるシステムなのね
    monochromekk
    monochromekk 2020/04/08
    ビジネススピードの重要性が高まるにつれて、レバレッジをより強く利かせないといけなくなってる気がする。止まって良いシステムにするなら、リスクは負えないわね(レバレッジを利かせられない)。
  • 日本の基幹システムがこんなことになってしまった理由を知るために全員が読むべき小冊子(無料) - orangeitems’s diary

    全員が読むべき資料 SI企業、ユーザー企業どちらにとっても読むべき小冊子が公開されています。 無料公開です。134ページもあります。 www.jsug.org ジャパンSAPユーザーグループ(事務局:東京都新宿区、会長:数見 篤、以下 JSUG)とSAPジャパン株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、2018年7月から2019年3月にわたって、有識者による「ニッポンのERP再定義委員会」を組織し、このたび、日企業のERP導入に向けた提言『日企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』を取りまとめ、公開を開始しました。 この小冊子をまとめた有識者には、そうそうたるメンバー(ユーザー・SIerの幹部)が並んでいます。 西暦2000年前後に基幹システムとしてSAP R/3が日でも大流行し大いに導入されたとき、企業の中で何が起こ

    日本の基幹システムがこんなことになってしまった理由を知るために全員が読むべき小冊子(無料) - orangeitems’s diary
  • 省庁データ、近く西暦で統一…来春は間に合わず : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府は、各省庁が運用する行政システムの日付データについて、和暦(元号)を使わず西暦に一化する方針だ。 近く、データ管理のあり方を定める運用指針に盛り込む。改元に伴うシステム改修費の大幅削減につなげるほか、データ形式を統一してシステムを連携しやすくする狙いがある。 国の行政システムは現在、日付データを元号か西暦で管理している。2019年5月1日の皇太子さまの即位・改元に伴い、元号を用いるシステムは新元号に書き換える必要がある。政府関係者によると、システムあたり約10億円の改修費がかかる例も見込まれる。 これを踏まえ、内閣官房は行政システムの「共通ルール」として定める運用指針に、日付データを西暦で一元管理する考えを盛り込むことにした。 西暦で一元管理するための抜改修には時間がかかり、来春の改元には間に合わない見通しだ。各省庁は将来の改元を見据え、個々のシステム更新に合わせて順次、改修する。

    省庁データ、近く西暦で統一…来春は間に合わず : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 電子納税しやすく 国税庁、証明書や専用機器不要に - 日本経済新聞

    国税庁は2019年をめどにインターネットで電子申告・納税しやすくする。今の電子申告では人確認のための読み取り機器やマイナンバーカードなどの電子証明書が必要だが、税務署でいちど人確認すればIDとパスワードで認証できるようにする。海外に比べ普及が遅れる電子申告・納税を広げるため。電子申告・納税はネットで個人や法人が確定申告をして、事前に登録した口座から納税する制度。国内では15年度の所得税申告

    電子納税しやすく 国税庁、証明書や専用機器不要に - 日本経済新聞
  • マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD

    モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。要旨 モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。 – Martin Fowler 明確に構造化されたモノリスを構築できない時、なぜマイクロサービスがその答えだと思うのか。 Simon Brown 始めに マイクロサービスの利点と欠

    マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD
  • Raspberry Pi Zero W発売を延期します

    株式会社スイッチサイエンス...「Raspberry Pi Zero W」をスイッチサイエンスのウェブショップで3月下旬より販売開始いたします。 上記の通りプレスリリースにて発表いたしましたが、総務省の工事設計認証(いわゆる技適)の取得が確認できておらず、発売を延期することにいたしました。 たくさんの方から入荷通知機能の登録をいただいており、みなさまからの期待を大きく感じています。工事設計認証については、製造元に解決してもらうしか手段がなく、「進捗どうですか?」と製造元に確認をとるくらいしかできることがありません。 Raspberry Pi Zero Wの基板にはいわゆる技適のマークがありますが、こちらは"R"マークと技適番号の記載がないので証明ラベルの様式を満たしていません。そのためこのままでは国内で適法に使える状態ではないと判断しています。

    Raspberry Pi Zero W発売を延期します
  • システム発注側の愚痴

    朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお

    システム発注側の愚痴
  • 生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(1) | タイム・コンサルタントの日誌から

    数年前、三菱電機から依頼を受けて、「e-F@ctory」という同社のWebサイトに、BOM(部品表)に関する文章を書いた。今はそのurlはリンク切れになっており、同社のサイトを検索しても見つからない。サイトのリフォームにともない、この種の一般解説的文章は削除されたのだろう。そこで、当時の文章を、一部ブラッシュアップして、ここに再掲することにする。内容的に、とくに古くなってしまった部分も見あたらないと思う。製造業におけるBOM(部品表)の構築と改善は、いつでも古くて新しい課題なのである。なお、ここでは分量の関係で2回に分けて掲載する。 <今、なぜBOMが問題なのか> 不況の長いトンネルを抜けて、いま日の製造業は元気を取り戻しつつある。そして多くの企業で、この機会に生産全体のあり方を見直したい、という気運が高まっているようだ。 製造業とは、物品(マテリアル)を産出・加工し、付加価値をつけて販

    生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(1) | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(2) | タイム・コンサルタントの日誌から

    <設計部品表(E-BOM)と製造部品表(M-BOM)の乖離> BOM再構築の課題の中でも、もっとも多く見られる悩みが「設計部品表と製造部品表の乖離」だ。ふつう、前者はEngineering BOMを略してE-BOMと呼び、後者をManufacturing BOMの略でM-BOMと呼ぶ。 設計部品表(E-BOM)とは、設計部門が作成する部品表のことで、最終製品を構成する全部品をリストアップしたものである。製品の構成図(断面図)の各部品に①②③・・といった番号をつけ、その右側に番号・部品名称のリストをつけたものを、誰しも見たことがあると思う。この部品構成リストがE-BOMの原型である。 たとえば、『冷し中華』という製品を考えてみよう。冷し中華一人前は、図1左に示すように、茹で麺・たれ・錦糸玉子・チャーシュー細切・きゅうり細切から組み立てられる。 機械・電気など組立加工系の業種におけるE-BOM

    生産革新のためのBOM(部品表)再構築入門(2) | タイム・コンサルタントの日誌から
  • いま起こっているのは日本型社会主義の崩壊だ - セカイノカタチ

    型社会主義 - Wikipedia ソニー、サンヨー、シャープ、松下、東芝、 ブラック企業、過労、、先進国で最も低い生産性、 少子高齢化、待機児童、地方創生、一億総活躍時代、 年金問題、財政問題、憲法改正。 日は、「世界で最も成功した社会主義国」と言われることがあります(ありました)。 分厚い社会保障を好み、集団の中で庇護されることを好み、生産性よりも画一性を好み、自由は誰かがくれるもの、もしくは、生来の権利として誰もが平等に生まれ持つものと信じて疑わず、隣の振り見て我が振り直し、同調圧力の中で、自由恋愛、職業選択の自由、言論の自由、移動の自由、自由という名のニンジンに満足して、幸せとは全体の中に個を埋没させることと自分たちに言い聞かせてきた国民によって、素晴らしくうまく運営されてきた社会システムです。 戦70年に渡り、抜群に良好なパフォーマンスを発揮し、諸外国を尻目に奇跡の経済成

    いま起こっているのは日本型社会主義の崩壊だ - セカイノカタチ
  • APSとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    MRPの限界を打破した、より現実的で精度の高い生産計画・スケジューリング手法の総称、あるいは、それを実現するためのソフトウェアを指す。厳密な定義はないが、MRPの無限負荷計画よりもリアルで柔軟な制約条件を入れてスケジューリングできるものをAPSとよぶ事が多い。 筆者も理事を務めるNPO法人「ものづくりAPS推進機構」では、『ホワイトペーパー:APSの基アーキテクチャーとシステム実装技術』(2004年12月)で、APSを次のように定義している。 「APSとは,プランニングやスケジューリングなどの組織の意思決定の要素を統合させ,さらに各部門が組織間や企業間の枠を超えて同期をとりあいながら自律的に全体最適を志向するしくみのことである.APSは,もともと米国にて1990 年代に提案されたコンセプトであり,拡張された詳細スケジューリング技術によって,企業間のサプライチェーンマネジメントを含む,製造

    APSとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita

    発端 去年、Naoya Ito さんがこんな話(System of Record と System of Engagement)をした後、SOEとかSORとか話題になることも多くなったと思う。 そんな折、ちょうどいいタイミングで、SOR中のSORなシステムである銀行システムの話を、日における銀行システムの曙までさかのぼってまとめたが出たのでさっそくゲットした。 Title: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus) Publisher: 技術評論社 (Feb. 2, 2017) Author: 星野 武史 (著), 花井 志生 (監修) ISBN-13: 978-4774187297 Publish Date: 2017/2/4 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/477418

    書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita
  • 三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初 - 日本経済新聞

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は大手銀行で初めてインターネットで情報を保存して使用するクラウド方式に社内システムを刷新することを決めた。サービスを提供する米アマゾンと契約を結んだ。5年で百億円規模のコスト削減に加え、金融にIT(情報技術)を活用したフィンテック分野の業務にも迅速に対応できるようになる。邦銀はシステムの使いづらさが弱点とされる。新たな機能の追加を繰り返して複雑にな

    三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初 - 日本経済新聞
  • 伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(前編)。QCon Tokyo 2016

    クラウド上でアプリケーションを構築する新しい手法として「サーバーレスアーキテクチャ」が急速に注目を集めています。しかし一方で、サーバーレスアーキテクチャを採用することで得られる質的なメリットはなにか、そもそもサーバーレスアーキテクチャとはなにを指すのか、などについてはまだ識者の間でも議論されていることです。 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、こうしたサーバーレスアーキテクチャの質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。) Serverless Architecture 一休 CTO 伊藤直也氏。 先に結論を言ってしまうと、サーバーレスアーキテクチャと

    伊藤直也氏が語る、サーバーレスアーキテクチャの性質を解剖する(前編)。QCon Tokyo 2016
  • 顧客が本当に必要だったものとは (コキャクガホントウニヒツヨウダッタモノとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    顧客が当に必要だったもの単語 コキャクガホントウニヒツヨウダッタモノ 7.7千文字の記事 184 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要それぞれの絵が意味するところどうすればよかったのか?ニコニコ動画:Zero に置き換えてみると関連動画関連商品 関連項目掲示板 このプランは必ずや御社のITビジネスに多大なる成功をもたらすベストソリューションとなることをお約束いたします。 この記事は第198回今週のオススメ記事に選ばれました!(2012年4月3日) よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 概要 「顧客が当に必要だったもの」とは、ITビジネスにおける多難なシステム開発プロジェクトの姿を風刺した絵に登場する、オチの部分のフレーズ。顧客が期待した通りのシステムとして完成しなかった原因は、開発側の勝手な思い込みや都合の押し付けだと思いきや、そもそも最初に顧客が説明した要件からし

    顧客が本当に必要だったものとは (コキャクガホントウニヒツヨウダッタモノとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
  • [第5回]業務システムも一人で内製、カギは「自分パッケージ」

    某製造業の現役IT担当者がIT部門消滅の実体験を基に、新たなIT部門の在り方を提起する連載の第5回。著者は、200台のサーバーの仮想化に続き、業務システムの内製化も実現する。「ひとり情シス」であるにもかかわらず、なぜ内製にまで踏み込めたのか。カギは開発環境の「自分パッケージ」にあった。その詳細と、さらなるデータ活用について述べる。 システム内製と言っても、基幹システムの内製は一人では難しい。全社横断的に使用しており、金の計算まで行っているので品質要求も高い。技術がもっと進歩したらそれも可能になるかもしれないが、今は外部委託でよい。外部委託と内製は、目的とバランスで考える必要がある。私が内製しているシステムは、基幹システムには機能が無い補助業務のサポートという位置づけにしている。基幹システムのデータを活用しながら、業務の変化と効率化に対応するものである。 ちょっとした業務システムを新規で構築

    [第5回]業務システムも一人で内製、カギは「自分パッケージ」
  • みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス

    みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞
  • 「我々は素人」と開き直るIT部門に聞く、では何のプロなのか

    大手ユーザー企業を含め、IT部門の多くで素人集団化が進んでいると、この「極言暴論」で何度か書いてきた。プログラムを書かなくなって久しく、当然のことながら最新のITについても全く分からない。歴代の経営者に「カネい虫」と見なされ、リストラ対象にされたという気の毒な面はあるが、なにゆえ「我々は素人」と開き直れるのだろうか。恥ずかしいったらありゃしない。 大企業のIT部門から「我々は素人」という声が出るようになったのは、2000年代半ばのことと記憶している。IT部門で技術者としてキャリアを積んだはずの著名なCIO(最高情報責任者)でさえ、「我々IT部門は素人だからね」と言い出すのを聞いて、驚いたことを思い出す。それはちょうど、2000年問題や個人情報保護法への対応などが終わり、IT部門から「やることが無くなった」時期とぴったり一致する。 もちろん、全くやることが無くなったわけではないが、IT部員

    「我々は素人」と開き直るIT部門に聞く、では何のプロなのか
  • 最終回:「まずRFPありき」を徹底せよ ベンダー管理の要諦は“社内管理”

    元ソニーのCIO(最高情報責任者)で、現在ガートナー ジャパンのエグゼクティブパートナーを務める長谷島眞時氏。連載の最終回では、ベンダーマネジメントにおける問題を取り上げる。システム開発の丸投げで存在意義を問われるIT部門に、最後の活を入れる。 IT部門に未来は無いとする、日経コンピュータの木村岳史編集委員の「極言暴論」に反論する私の連載も、いよいよ今回が最終回だ。実は、この連載を執筆するにあたり、木村氏とは何度も会って徹底的に議論した。その結果、IT部門の否定的な現状認識については、互いにほとんど差が無いことが分かった。違いは、木村氏が「もうダメだ」と主張するのに対して、私が「今でも変革は可能」とするところである。 その意味では、今回のテーマであるベンダーマネジメント(管理)の問題も同様だ。極言暴論では「IT部門はベンダーマネジメントが全くできない」という。要約すれば次のようになろう。「

    最終回:「まずRFPありき」を徹底せよ ベンダー管理の要諦は“社内管理”
    monochromekk
    monochromekk 2016/10/17
    連載通して面白かった。ただこれらの論旨をIT部門「主導」で進めるためには余程剛腕のCIOが居ないと難しいし、ITベンダー側も変化しないと対応できないと感じる。