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2017年4月24日のブックマーク (6件)

  • “コピー機の会社”からの脱却--富士ゼロックスがベンチャーと組んだ狙い

    新たな事業アイデアを求めてベンチャー企業と手を組む大企業が増えているが、その多くはベンチャーが提供するサービスや製品そのものと連携するものだ。そんな中、複合機で知られる富士ゼロックスは、ベンチャー企業を通じて広くアイデアを募るというユニークな手法をとっている。 同社は2015年12月、次世代ソリューションやサービスに向けたコンセプトを開発するため、一般のオフィスワーカーや生活者からアイデアを募集し共に作りあげる、オープンイノベーションプロジェクトを開始した。ここで同社がパートナーとして選んだのが、共創ものづくりプラットフォーム「Wemake(ウィーメイク)」を提供するA(エイス)だ。 Wemakeは、メーカーが全国の生活者と商品を共創できる、ものづくりプラットフォーム。「この技術やノウハウを使って商品化したい」「こんな原材料を使って新しいことができないか」というメーカーの要望に対して、一般

    “コピー機の会社”からの脱却--富士ゼロックスがベンチャーと組んだ狙い
    monochromekk
    monochromekk 2017/04/24
    ““機械のプロダクトデザイン”ではなく、“そのコンセプトによって実現されるユーザー体験のデザイン”をサブテーマとして設定”
  • 部屋は汚れたがっている

    部屋が汚れているのは正しい状態だ。まこと正常な状態なのである。 部屋に抗うものよ。無駄な抵抗は辞め給え。即刻。 汚部屋などと遺棄するのもイカン。まことに遺憾である。 汚れているのは君の精神のほうだということに気付いてほしい。 生と死が生物の理であることと同じように、部屋は汚れ行くことが彼らの使命なのである。

    部屋は汚れたがっている
  • 日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資

    の将来の人口推移がなかなか深刻 2015年の日の人口ピラミッドはこうなっていた 2040年の日の人口ピラミッドはこうなる 2065年の日の人口ピラミッドはこうなる 将来的な老年(65歳以上)人口割合の推移 日人の平均寿命の推移はこのように予測される 将来の人口推移から、生き方あり方の変容が予想される 定年延長の代償として社会の活力を失う結果になる、か 超高齢化社会を生き抜く個人年金術、自分の年金は自分で作る! 日の将来の人口推移がなかなか深刻 国立社会保障・人口問題研究所が公表した資料に「日の将来推計人口」というものがあります。この資料が秀逸なので、ご紹介します。 言うまでもありませんが、政府系・政府研究所系の出す資料は優れているものが多いです。私たち個人投資家にとっても必読と言って良いでしょう。マクロでの社会理解に役立ちます。しかもネットで無料で読めるのが素晴らしいところ

    日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資
  • 平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資

    平成29年度予算案の概要が出ました。 来年度は一般会計総額で97兆4500億円ということになりました。これは過去最大の規模になります。 これに対して税収は57兆7100億円です。40兆円近く足りませんので、新規国債額を34兆3700億円発行します。新規国債発行額は一応7年連続減少しています。 しかし、国債発行額はすでに1000兆円を超えており、返済をどうするのかという問題が生じ始めています。100年債あるいは永久債という案や、インフレでの希釈化というのがまことしやかに語られるのはそういう背景があるからです。 歳出では最大なのは厚生労働省、つまり社会保障費です。平成29年度も順調に増え、5000億円程度の増加が見込まれています。高齢化社会の進展に伴う歳出の増加はこれからであり、そのため所得を持つ高齢者の医療費自己負担を増やすなどの対策をとったものの、増加分を吸収しきれませんでした。 歳出のう

    平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資
  • コピー機が売れない!名門「リコー」の袋小路

    「会社としての存在意義さえ疑問視される」 コピー機をはじめとした事務機器大手のリコーに対して、機関投資家や証券アナリストから出た言葉だ。4月に就任した山下良則新社長が、同社の課題について意見を募った際のことだった。 名門リコーが深刻な苦境に陥っている。2016年度は年間の業績予想を4回も下方修正。現在は売上高2兆円に対して営業利益300億円を見込む。利益率はわずか1.5%だ。 複合機の台数拡大も限界に 4月12日には、今後3年間の中期経営計画を発表した。強調したのは、「過去のマネジメントとの決別」だった。 決別すべきは、量を追う経営だ。複合機のデジタル化やカラー化の波に乗り、1990年代から2008年のリーマンショックまでは「野武士のリコー」と呼ばれた営業力で事務機器を拡販。販売代理店の買収で世界中に営業網を広げ、成長を続けた。

    コピー機が売れない!名門「リコー」の袋小路
  • 教員の出退勤 9割把握されず 労務管理なき長時間労働(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■労務管理なき長時間労働教員の「ブラック部活」を含む長時間労働が、問題視されている。 ところが、これほどまでに問題視されていながらも、現職の先生たちに会うなかで驚かされるのは、学校現場では、出勤・退勤の時刻という労務管理の基中の基の情報でさえ、ほとんど把握されていないということだ。 改革には、「エビデンス」(科学的根拠)と「声」が必要である。 長時間労働に関する学校現場からの「声」はいま、インターネットを通じて、匿名のかたちで少しずつ私たちの耳目に届くようになってきている。ところが、学校現場からの「エビデンス」はなかなか届かない。それもそのはず、先生たちが何時に出勤し退勤しているのかについて、その記録さえとられていない。その実態を、以下に明らかにしたい。 ■出退勤の確認方法 最多は「捺印」小中における管理職による出退勤時間の把握方法(連合総研の報告書より筆者が作図)連合総研が昨年12月

    教員の出退勤 9割把握されず 労務管理なき長時間労働(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース