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ブックマーク / blog.livedoor.jp/t01307kk (8)

  • 勉強雑記2_⑭(基礎:データモデル) : kinjoblog

    2006年04月12日00:29 カテゴリ●datamining 勉強雑記2_⑭(基礎:データモデル) 先日、データの構造を考えて、、、といってましたがデータの構造って?ということでデータモデルについて。情報の授業などで初めに学ぶことですが復習がてら。 ●集合モデル:ベン図を思い浮かべれば。 ●ネットワークモデル:最近流行りのウェブ構造をみたり、ネットワーク理論もここ。古くからはオイラー経路とか。補:実体関連モデルで概念モデルを記述したりもある。データの形式、すなわちスキーマについては実体関連図。補2:意味ネットワーク。ラベル付の有向グラフ。 ●階層モデル(木構造):有向グラフとも見れるが。分類とかでよく使われる。 ●関係モデル:データベースに使われているやつ。関係代数や関係論理で操作。 ●論理モデル:P(A,B,..)のような述語論理をつかって記述。 ●オブジェクト指向モデル:いわずとし

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    monolith
    monolith 2006/04/12
    データモデル
  • 「時間」について② : kinjoblog

    2005年12月28日00:52 カテゴリ●cognition 「時間」について② かなり久しぶりに認知系の話題。 下條信輔さんの翻訳で、リベットのが出版されてたみたい。 今年の9月だけども。時間あるときによんでみたい。 →「マインドタイム 脳と意識の時間」 リベットには超有名な実験があって、意識というものが時間的に後に発生しているのだというもの(たしか物理的な事象が発生して0.5秒後に意識が発生する)を示したのだ。まあ解釈は多々あるみたいなのだけども。おそらくgoogleったらいっぱいあるかもね。脳の中での理論だと、アメリカでインターバルタイマー理論とかあったり、日でも心理学では広島で松田先生という方が研究をしていて、「心理的時間」というのがあって面白かった。意識に限定すると、ドイツにエルンストペッペルという方が有名で(東工大の三宅美博先生も留学してたみたい。)、「意識のなかの時間」

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    monolith 2005/12/28
  • 勉強雑記⑧(応用) : kinjoblog

    2005年11月24日19:59 カテゴリ●datamining 勉強雑記⑧(応用) 最近、データ系といっているのでよく色んな質問を受けるが、 ぱっと「問題」を出されてそれにどう対応するかというのは自分の訓練にもなるし、 相手にも少しは貢献できるのでいい。詳細は実際のデータ・問題を見ないとわからないけど。 ○a,bそれぞれで、時間変化をとっているのだけどa-b平面である周期パタンがある(運動系)それの上級者と初心者の比較。 →単純に、見て比較か。思いつくのは、多賀厳太郎さんの赤ちゃんの研究。 カオスかどうか、周期性があるかを判断して区別する。(予測器を使う?リアプノフ指数?)また、重心動揺における解析を参考に面積などを比較する。 ただ、それぞれで独特のアトラクタを持っている可能性はあるので使えるかはわからず。 ○広告系で、100%ではなくとも6,7割ほど確実に成果を出すには。 →まず、思い

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    monolith 2005/11/25
  • symbol grounding② : kinjoblog

    2005年11月07日00:00 カテゴリ●datamining symbol grounding② 先日、東大の中村仁彦先生が時間としては非常に短時間ですが、いらしてました。 前々から尊敬する先生でしたので、時間があれば色々と伺おうと思ってたのですが、案の定時間がなく残念。。。また何かの機会のときにお会いできれば。 さて、「力学系」や「記号」(まあ、言語も含め?)、そして「統計的処理」と様々な情報処理の手法があったとして、最終的にいくつくのはやっぱり記号接地問題といったことに近いものになるんだろうと常々思っているんですが、時代の流れはそれに近いように感じます。 そういえば人工知能問題研究会でシンボルグラウンディングを扱うようですが何か面白い研究がでるのでしょうか。 そういえば、5か6月ごろあった全国大会で2,3、ロボット系で論文が出されていました。 ところで、以下のような授業を発見し

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    monolith 2005/11/08
  • 定性木 : kinjoblog

    2004年12月20日23:25 カテゴリ●datamining 定性木 決定木でいう葉が、定性微分方程式になっている木。これをゼミでやってたが意味がちょっと難しかったので分からなかったのも含め軽くまとめてみたい。 例えば、x,yデータが与えられたとしてそれをxの値でyの定性的な性質を表現する。例えばxが増加↑すると、yが+になるか-になるかを判断する。 ・QCF:こうした制約方程式のこと ・QCF-prediction:与えられた変数間の変化を記述したベクトル。 inconsisやambigをみつける ・error-cost:MDL原理を用いて、QCF+ambig+inconsisの記述長。 ・eq-QUIN:上のコストと、分割コードかするコストを最小にするものを見つけ     る。 ・QUIN:人間の直観にあわないので、データの距離が近いものなどに重みづけを 与えて考える。 という感じ

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    monolith 2005/10/23
  • リスク : kinjoblog

    2005年10月15日05:06 カテゴリ●finance リスク 先日の続きといえば続き。 「リスク」の管理ということに他ならないというある先生の発言のを受けて、「ビジネスリスク分析入門」といったような初歩的なを読み中。感想後日。 そういえば、リスクリスクといわれているけどもどれだけ種類があるのだろうと、ググってみたら横浜銀行のリスク管理だけどきれいにまとまってた。 ・信用リスク ・市場リスク(金利、価格変動、トレーディングリスク) ・流動性リスク ・オペレーショナルリスク(事務リスク、システムリスク、リーガルリスク) ・レピュテーショナルリスク →こちら リーガルリスクに関しては、ちょっと触れたけども木村剛さんのブログにM&Aのリーガルリスク、証券化のリーガルリスクといったが紹介&コメントされていた。まあ、この辺は通常考えられるような意味でのVaRとか確率なんかが活躍するリスクとは

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    monolith 2005/10/15
  • 勉強雑記① : kinjoblog

    2005年10月13日04:06 カテゴリ●datamining 勉強雑記① ●「経済物理学の発見」という入門書をようやく読んだが、ちょっとメモ。 ・カオス時系列解析の利点がよくわからなかったが、どうもアトラクタを用いて 非線形予測を行う方法などは実際のファンドで用いられて収益を上げている、 つまり高い予測性能があるということ。 ・ディーラーモデルからアーチモデルが導出できるらしい。 ・金融ネットワーク分析 http://www.boj.or.jp/ronbun/03/kwp03j02.htm ・ソネット教授 http://www.ess.ucla.edu/faculty/sornette/ −読み中&読みたい。ビジネスリスク分析入門、ベイズ計量経済分析、数値計算法入門、経済・経営時系列分析、学習システムの理論と実現。 ●ところで上記のでもあったが、数年前から電力と金融工学の関係が言わ

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    monolith 2005/10/13
  • 生命記号論 : kinjoblog

    2005年06月22日13:51 カテゴリ●cognition 生命記号論 下で、記号論のことを話したので「生命記号論」について少々。記号論といえば、二大巨頭がいる。ソシュールとパースである。前者は、どっちかというと記号間の関係をみる(つまり構造)のが中心で、後者はどっちかというと記号過程といわれるような認知を中心としている感じである。両者は矛盾せずうまい具合に補完しあっていると思われる。この記号論という考え方は、日では確か70年代か80年代に一世を風靡したらしい。浅田さんらはそれを超えるものであるがまあ、近いといえば近い。また、言語やAIといったところでも、チョムスキーや論理といったものが非常に強かった。それが、90年前後では記号の限界というか、論理の限界みたいなものがみえてきてもっとソフトなシステムやそれをどう超えるかといったことが結構盛んになって徐々に廃れていった。でも、一方で最近

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