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robotとreportに関するmonolithのブックマーク (4)

  • 産総研、知能システム研究部門 研究成果展示会「オープンハウス2006」を開催

    11月15日、独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)知能システム研究部門は、研究成果展示会「オープンハウス2006」を開催した。サブタイトルは「Robot Technologyで明日を描く」。 産総研知能システム研究部門との連携に関心のある企業や研究機関を対象にしたもので、合計18件のRT(Robot Technology)関連の研究展示と、4件のセミナーが開催された。セミナーと展示を合わせて紹介する。 ● 各種ロボットの展示 まずは空中用のロボット、UAV2点が展示されていた。「自律型無人ヘリコプタ」は小型の無人ヘリの実現を目指したもので、HIROBOの市販ホビー用ラジコンヘリに機器を搭載した。重量11kg、エンジンの排気量は15cc。 高精度な位置姿勢情報から、自律飛行、自動離着陸ができる。胴体下部には産総研の開発した汎用3次元視覚認識システム「VVV」を搭載しており、3次元画像が

  • 「ロボット政策研究会 報告書」の公表について(METI/経済産業省)

    件の概要 「ロボット政策研究会」(委員長:三浦宏文 工学院大学学長)は、サービスロボットなどを含むロボットの新領域への展開に臨み、今後のロボット政策の在り方などに関して検討を行い、報告書を取りまとめましたので、これを公表致します。 担当 製造産業局 産業機械課 公表日 平成18年5月16日(火) 発表資料名 「ロボット政策研究会 報告書」の公表について(PDF形式:19KB) 「ロボット政策研究会 報告書」(PDF形式:1,850KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ

  • 早大とテムザック、人を乗せる二足歩行ロボット

    4月26日公開 4月26日、早稲田大学高西研究室と北九州のロボットベンチャー・株式会社テムザック、ロボット産業振興会議、福岡市は共同で、人間搭乗型二足歩行ロボット「WL-16RIII」による屋外歩行デモの記者公開を実施した。人間を乗せた状態での屋外二足歩行を行なうロボットは世界初だという。 「WL-16RIII(Waseda-Leg No.16 Refined IIIの略)」は早稲田大学理工学部機械工学科・高西淳夫研究室とテムザックが、福岡県、北九州市、福岡市が共同運営する「ロボット産業振興会議」のロボット開発技術力強化事業の助成を得て、福岡市の協力のもと、早稲田大学ヒューマノイド研究所福岡分室で開発した汎用二足歩行ロボット。 早稲田大学は2000年4月にプロジェクト研究所として「ヒューマノイド研究所」を設立。また福岡市は2003年に「ロボット開発・実証実験地区」に認定、2004年11月に

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ ロボット工学セミナー 「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」レポート 3月2日、産業技術総合研究所 臨海副都心センターにて、日ロボット学会主催・ロボット工学セミナー「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」が開催された。ヒューマノイドで物理的・心理的インタラクション・対話・統合アーキテクチャなどの研究を行なっている企業・大学から4人の講師が講演を行なった。 オーガナイザーはソニー株式会社情報技術研究所の澤田務氏がロボット学会員の1人として務めた。最初の講演も澤田氏によって「人とロボットとのインタラクションを実現する行動制御アーキテクチャ」と題して、ソニーの二足歩行ロボット・QRIOの要素技術,それらを統合する行動制御アーキテクチャ、アプリケーションについて解説されたのだが、ソニーが新規開発中止を発表したあとでもあり、残念ながら取材

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