C言語/C++のカンマ演算子は、Javaには無い。 →文字列内に書かれている演算(式)を解釈・計算するライブラリー 用語の説明 演算子はオペレーター(operator)、演算対象(値・項)をオペランド(operand)と言う。 単項演算子は、オペランドが1つしかない演算子。例えば「-n」とか「n++」とか。 二項演算子は、オペランドが2つある演算子。例えば「a + b」とか「obj instanceof クラス」とか。 三項演算子は、オペランドが3つある演算子。Javaでは条件演算子「b ? m : n」しか無い。 演算子を組み合わせたものを「式」と呼び、その計算を行うことを「評価」と呼ぶことがある。 結合(左結合・右結合)は、式の中に同一優先順位の演算子が並んでいるときに どちらを先に計算するかの順序決め。 左結合の例:「a + b + c」…加算演算子「+」は左結合なので、左側から先に