「何も話すことがない・・・」 筆者が医者になってまず面食らったのは、日々会う膨大な数の患者と、何を喋ればいいのかがサッパリわからなかった事だった。 日々刻々と入れ替わる入院患者+外来で出会う人達。初めの1人とくらいなら「今日はいい天気ですね」でいいけども、さすがに全員にそれをやるのは気がひけた。 僕はどちらかというと人と話すのはそんなに嫌いじゃない人間だ。なので漠然と、医者になってからも患者との会話には困らないだろうと思っていた。けれどそれは、とんだ間違いであった。日々出会う患者の数は、想像以上に膨大だった。 何らかの身体の不調を抱えて病院にやってきているわけだから、病気についての会話は滞りなく行える。だが、いわゆる人間味のある会話が全くといっていいほどできない。どうすれば出来るようになるのか、皆目検討がつかなかった。 そもそも患者さんとは病気という機会がなかったら、全く縁がなかった人達で
私は、とある田舎に住む学生です。 山が近く、春は桜が、夏は緑が、秋には紅葉がとても綺麗です。 なので、シーズンになると登山客の方もとても多く見られます。 そこで、1つ私は、登山客の皆さんにつたえたいことがあります。拙い文章ですが、読んでいただたら幸いです。 端的に言わせていただくと、電車内のマナーが本当に悪いです。いくつか私が体験した話を交えながらお話します。 まず一つ目、登山客の方が電車を降りる時。電車のドアが開いた瞬間、なぜか人を手で退けながら走り出します。(バスの時間などで急いでいるのでしょうか?)私が普段利用する駅では、多い時には4、50人の登山客の方が降車しまその全員が全員、ものすごいスピードで改札めがけて、ほかの人など気にしないように走っています。 田舎の駅なので、ホームも小さく、大勢の方にそのようなかことをされてしまうと、乗車する私達は動くことができなくなってしまいます。それ
10月の弾丸出張先はシンガポールでしたが今回はアジア圏で最も経済的に成功した国家、シンガポールについて書いてみたい。 昔のシンガポールは住みやすい国だった 今回のシンガポールの出張には家内が一緒だった。実は33年前にシンガポールの義兄の家に家内が僕の母を連れて行ってくれたことがあった。そんな訳で母の10回忌の記念に一緒に行こうということになった。 1983年のシンガポールは住みやすく、JETOROに勤めていた義兄に連れられて毎日、有名ホテルのランチやディナーを楽しんだことを家内が話してくれた。ラッフルズホテルでは初めてシンガポールスリングやピーニャコラーダというカクテルを頂いたと楽しげに母が帰国後に話したり、ヘミングウェイやサマセットモームがラッフルズホテルを定宿にしていたと得意に話していたのが懐かしい想い出だ。 Good wood park hotel では真っ暗な森の中の一軒家のステー
このコラムでもセキュリティ対策としてお勧めしている「二要素認証」。しかし、あるシーンで思わぬ壁にぶち当たったのです……。 先日、新聞記者の方から「もし、スマートフォンをなくしたら何をすべきなのか」という取材を受けました。 今やスマートフォンには、写真やアドレス帳、メモなどの「他人には見られたくない」個人情報がたくさん入っていますから、なくしたらすぐ、対策を講じなければなりません。取材では対策として、「端末のロックは必ずかける」「家族や仕事の緊急連絡先はメモとして別に取っておく」「なくしたときに備えて、必ず“演習”をしておくこと」などを挙げました。 実はこの取材を受ける前、「なくしたときの演習」を自ら体験してみたのですが、ハッとするような事実にぶち当たりました。今回は、「これは、注意しないとまずい!」と思ったことをお話しします。 セキュリティ上級者ほどはまるワナ? 今回の演習のシナリオは、「
二十代最後の誕生日だったが、今年はついに誰からも祝われる事が無かったので、友達いない税として日本赤十字に10万円を寄付した。自分を追い詰める為に課した罰であり、実際今日まで何もしなかった為に罪を負った。 SNSもやっているが、今日は自分の誕生日です!だなんてみっともない事を言えないので、増田に書く事にした。 さっきまでコンビニで買った弁当を食っていて、その間はネットニュース見てて、食べ終えて一息つくと猛烈な虚無というか、渇望の様なものが沸き、どうしようもならないと諦めて、少しだけ涙が零れそうになった。 どうしてこうなってしまったか、自分でもハッキリわからないでいる。 人と喋るのが苦手なんじゃない。けど、人と深く付き合う事が出来ないでいる。独りが好きな訳じゃない。けど、一人で外に出かける方が楽と感じる。酒も飲める。都内に住んでる。身なりも多少気を使ってる。金も自慢出来るほどではないがある。
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