フードデリバリーサービス「UberEATS」が、2016年9月29日の提供開始から1周年を迎えた。Uber Japan執行役員社長の高橋正巳氏によって、1年間の実績が紹介された。 UberEATSは、スマートフォンアプリからフードデリバリーを依頼できるサービス。老舗蕎麦屋の「さらしなの里」やドーナツ専門店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など、一般的な出前では頼めない、人気レストランの料理を注文できることが特徴だ。メニューの料金も、数百円から1万円以上と幅広い。 注文が入ると、提携レストランのタブレットにその内容が表示される。レストランが、店内の混雑時間などから調理完了までの時間を入力すると、料理が完成するタイミングで店舗に到着できるパートナー配達員(自転車、原付バイク)にリクエストが送られ、配達員は料理を受け取って注文者のもとへ届けるという流れだ。 配車サービス「Uber」と同様に、事前
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