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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (3)

  • “品女”はなぜ「企業向けEvernote」を大規模導入したのか

    関連キーワード iPad | 教育 | 教育IT | タブレット 品川女子学院(東京都品川区)は、文部科学省がグローバルリーダーを育成する指定校制度「スーパーグローバルハイスクール」に認定する中高一貫の女子校だ。「社会で活躍できる女性を育てる」という命題を掲げ、クラス単位で起業に取り組む「起業体験プログラム」など、特色ある教育を実践している。 2014年5月中旬、同校の高等学校新2年生の205人全員に米Appleの小型タブレット「iPad mini」を貸与した。そのiPad miniで活用することになったのが、情報整理ツール「Evernote」の企業版である「Evernote Business」だ。 世界中の小学校や中学校、高校を見渡しても他に例がないという、Evernote Businessの“一括大量導入”に踏み切った品川女子学院。その導入発表イベントが2014年5月26日、同校で開催

    “品女”はなぜ「企業向けEvernote」を大規模導入したのか
    moronbee
    moronbee 2014/06/09
    さすが漆校長。
  • 私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」

    広尾学園 中学校・高等学校(広尾学園)では、中学校1、2年生の大多数と高等学校1~3年生の一部生徒が、授業をはじめとする学校生活でiPadを活用している。生徒の英語の語彙力向上や教員の校務負荷の緩和といった明確な効果も現れ始めた。広尾学園は、iPadをどう活用しているのだろうか。同校でiPad導入を主導した、教務開発部統括部長の金子 暁氏に話を聞いた。 iPad導入の経緯:新規コース立ち上げとともに試験導入、格展開はBYOD 広尾学園がiPadを初めて導入したのは、2011年度に高校課程に新設した「医進・サイエンスコース」の生徒だ。同校が購入した150台のiPadのうち、38台を生徒に貸与。モデルケースとして活用することにした。医進・サイエンスコースは、医学部をはじめとする理系学部への進学を目指す高校生のために開設したコースだ。加えて、50~60台のiPadを共有端末とし、生徒や教員が利

    私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」
  • iPadで授業を変えた学習塾、「板書時間」から「考える時間」へ

    108台のiPadを授業で活用する、学習塾運営の俊英館。同社は生徒の考える力を育てるための教育力強化や授業の効率化のためにiPadを導入し、授業スタイルの変化などの具体的なメリットを得ているという。稿は、2013年5月に開催された「第4回 教育ITソリューションEXPO」で講演した、俊英館のマーケティング部長である小池幸司氏の話をまとめた。小池氏は、情報システム管理者としてiPad導入を主導した。 関連記事 元オバマ政権CIO、次は教育を“チェンジ” ゲーミフィケーションを従業員教育に活用する勘所 「仕事の仕方はSNSで学ぶ」、Cornerstoneが考える社員教育の将来像 「教育機関でのiPad導入」と聞くと、生徒がiPadを使う様子を思い浮かべる人が多いかもしれない。俊英館の場合はそうではなく、iPadを使うのは講師だ。講師がiPadに問題などの画面を表示。その内容をプロジェクターに

    iPadで授業を変えた学習塾、「板書時間」から「考える時間」へ
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