タグ

schoolとeducationに関するmoronbeeのブックマーク (7)

  • アメリカと日本の小学校の違い - Thoughts and Notes from CA

    語補習学校の生徒たちの作文集を正月休みに読んだ。夏休みの宿題であるため、日に一時帰国をし、体験入学*1をした時に感じたことを書いている生徒が多い。特に物心つくころからアメリカに住み、日に住みながら小学校に通ったことのない生徒は、色々新鮮な発見があったようで、多くの生徒がこのテーマを選んでいた。大変、興味深いのは、生徒たちがあげるアメリカと日の小学校の違いが殆ど同じであったことだ。これは正に生徒の視点から見た日米の小学校の違いの決定版。エントリーでは、必ずと言っていい程あげられていた違いを4点を紹介したい。 1.アメリカではスクールバスや車で通学をするが、日では歩いて学校に行く 全校生徒が歩いて通学というのは驚きであったらしい。仲良しの友達と学校へ向かう途中でばったり会ったり、一緒に遊びながら下校をするのは楽しいもので、子供だけで登下校ができる日の治安の良さは当に素晴らしい

    アメリカと日本の小学校の違い - Thoughts and Notes from CA
  • 学級崩壊の原因を親に求め過ぎないために

    学級崩壊した後の学級担任|小学校非常勤講師のブログ 良いノウハウをまとめている記事なんだけど、 モヤッとするところがあるので書き留めとく。 上の記事は学級崩壊の例をあげてどうしていくかのノウハウ。 教師の責任2-3割、 子供の責任3割、 親の責任3割、地域の責任1-2割としているが、 子供の責任は親の育て方に問題があるとしているので 親の責任は実質6割。 この6割の大きな原因に 「親が教師を信用してない」ことがあげられ 親が先生を信用しない、先生の言うことは聞かなくていい、 なんて態度を子供に示していれば当然学級崩壊に繋がると。 まあ、昔からあった一部先生の不祥事が マスコミの儲けのために煽られ続ける昨今ですからね。 親の信用を勝ち取る西大和学園 こないだの「世界一受けたい授業」でも、 似たような話を西大和学園の創設者が語っていました。 いわく、 「親が学校に疑問をもつと、 それが乗り移っ

    moronbee
    moronbee 2015/11/18
    昔ながらの教師(聖職)のイメージがそうさせてるのかもなと。日本は部活の顧問とか役割が多すぎるから、役職をクリアにすれば(できる組織なら)ある程度は解決するのかも。
  • 通塾率が異常と思う俺はおかしいのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20140303060133 ちょっと筋と関係ないんだけど、通塾率、見てちょっとびびった。 中学校平均で50%とか。 小学生でも30%くらいとか。 小学校だと、逆にクモンとか入ってそうであれだけど、 中学に関して、ウチの中学で塾にまともに通ってる人間なんて数%だった (地方の公立しか無いような地域、塾に行ってる数%ってのは別にトップの連中、というわけではなくて、なんとなく親がそういうのに熱心だったりするだけ、そもそもまともな塾なんてものが存在しなかった) でも昭和60年ですら中1でも40%超え。 これ、地域差があまりにでかいから、地域ごとのデータがほしい。 地域ごと、人数を均して取ってるんだとしたら都会ではもうほぼほぼ全員行ってると言うことになるのでは? ちょっと想像が出来ないくらいの地域差に愕然とする。

    通塾率が異常と思う俺はおかしいのか?
  • いじめについての続き - 内田樹の研究室

    ある媒体で、「いじめ」についてコメントした。それは昨日のブログに書いた通り。 それについて追加質問が来たので、これも追記として書き留めておく。 Q: 学校という場は社会の雰囲気とは切り離されたものではなく、一定程度の影響を受けていると思います。現実に、リストラが激しくなる一方ですし、1分1秒ごとに自己成長を求められる息苦しい世界になりました。この状況にあって、学校だけを過度な競争社会から切り離してある種のユートピアにすることは可能なのか、それとも競争を是とする今の社会を根底から変えない限り、社会に蔓延するいじめ体質はなくならないのか。この点はどう思われるでしょうか。 A: 学校は来は苛烈な実社会から「子供を守る」ことを務とするものです。それは学校というものの歴史的発生から明らかだと思います。 ヨーロッパで近代の学校教育を担った主体のひとつは、イエズス会ですけれど、それは「親の暴力から子

    moronbee
    moronbee 2012/10/11
    "学校は本来は苛烈な実社会から「子供を守る」ことを本務とする"、"日本から「大人」がいなくなったのは、平和のコスト"、"そういう若者たちの登場をどうやったら支援できるのか" を考えるべきと。
  • TheEconomist「20年かけて学んだことーーー学校とは行政から切り離して独立をみとめてこそ上手くいくーーーを裏づけるアメリカとイギリスからのレポート」 | さりはま書房ー徒然なる紙魚の虫食い痕

    TheEconomist「20年かけて学んだことーーー学校とは行政から切り離して独立をみとめてこそ上手くいくーーーを裏づけるアメリカとイギリスからのレポート」 Education: A 20-year lesson | The Economist. 2012年7月7日 エコノミスト 多くの教育者たちが希望をもてない独裁政治に屈服すること数十年間、ついに教育はどん底にまで沈んだ。ニューヨークやロサンゼルス、ロンドンのような豊かな大都会に住んでいる貧しい子供たち、その多くは黒人だが、そうした子供たちが学習するにあたって多大な困難に直面しているだろうと思われてきた。学校が子供たちの将来をどうにかできるという希望を抱くには、貧困の問題が最初に「解決」されなければならない。だが、それは叶わない願いだった。 こうした風潮のせいで粗末に扱われてきた人々は、あらゆる年齢層におよぶ。しかし20年前、ミネソタ

  • 学校がいじめを隠ぺいする本質的理由〜教育現場に成果主義を導入した悲惨な結果 - 木走日記

    ついに滋賀県警察部は、生徒が通っていた市立中学校と、市教委事務局が入る市役所(同市御陵町)を強制捜査いたしました。 「いじめ」で強制捜査は異例 7月11日 21時35分 滋賀県警察部は、男子生徒が受けたとされるいじめと自殺との関連について究明すべきだとして中学校などに捜索に入りましたが、生徒の自殺を巡って中学校に強制捜査が入るのは異例です。 (後略) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120711/k10013516831000.html 教育現場への警察介入には異論もあることは承知ですが、アンケート結果を公表しないなどの一連の学校側・市教委の不誠実極まりない隠蔽体質を考えると警察の介入は止むを得ないことと、支持いたします。 正直、文部科学省、都道府県教育委員会、市町村教育委員会、学校という中央集権的ピラミッドの教育行政の人達にまかせても自己保身に走っ

    学校がいじめを隠ぺいする本質的理由〜教育現場に成果主義を導入した悲惨な結果 - 木走日記
    moronbee
    moronbee 2012/07/13
    "調査方法や報告内容をどんなに改良しても、彼らは結局は自分の点数を下げないために「いじめ」を隠してしまうのです" // 評価方法を変えないとだめですね。
  • 大学入試「飛び級合法化・TOEFL導入」の前に必要なこと

    平野文科相が会見で「2年ないし2年半で高校を卒業可能にする」というコメントをしたというニュースで初めて知ったのですが、過去10年近く日で行われていた「高校から大学への飛び級」というのは、高卒資格を付与していなかったのです。つまり、卒業資格ということでは中卒のまま大学に入学させるという運用だったというわけです。 そこで、高校卒業に必要な単位数などはどうなっているのかが気になって調べてみたのですが、日の場合は高校の単位というのは「授業時間」で決まっているのです。高校の学習指導要領においては、1コマ50分の授業を35回受けると1単位になります。多くの科目では、標準単位というのがあって2から4に設定されている他、卒業に必要な単位は最低で74だそうです。 指導要領では、一応各科目の目標には達していることが要求されていますが、その定義はされていません。つまり、日の高卒資格を得るには35掛ける74

  • 1