図書館にある多くの本から、的確な情報を探し出すのは難しいことである。国立国会図書館で人文系レファレンスを長く担当した著者が、日本史初学者に向けて、辞典や年表、古代・中世史料の注釈書などの特徴と便利な活用方法をわかりやすく解説する。有用なデータベース活用法も交えた、学生のレポート作成をはじめ幅広く役立つガイドブック。 はじめに/レポートを書くには(ステップ1―情報を集める/ステップ2―情報を整理する/ステップ3―レポートを書く)/日本史の辞典(辞典の種類/日本史辞典〈日本史辞典の王様『国史大辞典』/コラム① 大辞典が編まれた時代/コラム② 『国史大辞典』の子どもたち/「愛」から始まる『日本史大事典』/史料集めに便利『平安時代史事典』/故実を通史的に調べるなら『有識故実大辞典』/他〉以下細目略/人名辞典/地名辞典/年表)/データベースの活用法(論文を探すには/史料を検索できるデータベース)/史
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 7月下旬の刊行予定です。 岡田一祐『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』(文学通信) ISBN978-4-909658-14-2 C00
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MdN EXTRA Vol. 5 絶対フォント感を身につける。 「絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳」が付録で付く! 「MdN EXTRA Vol. 5 絶対フォント感を身につける。」Amazonでの購入はこちら 「MdN EXTRA Vol. 5 絶対フォント感を身につける。」楽天市場での購入はこちら 関連記事:絶対フォント感「明朝体編」/「月刊MdN10月号」紹介記事 「月刊MdN10月号」Amazonでの購入はこちら 「月刊MdN10月号※電子書籍」楽天市場での購入はこちら 関連記事:月刊MdN 2018年11月号(特集:明朝体を味わう。/付録小冊子 書体見本帳)紹介記事 「月刊MdN 2018年11月号(特集:明朝体を味わう。/付録小冊子 書体見本帳)」Amazonでの購入はこちら 「月刊MdN 2018年11月号」楽天市場での購入はこちら 「絶対フォント感を身につける
人文・社会科学系の大学教育は仕事に「役立っている」のではないか。「役立ちうる」のではないか。「役立っている」とすれば,どのような「役立ち方」なのか。なぜ「役立たない」と思われているのか。 「文系」として一まとめに語られてしまいがちな人文・社会科学系に含まれる多様な学問分野間の共通性と相違に注目しながら,調査結果に基づいて,さまざまな角度から検討を行う。 本書全体の問題関心は,「いわゆる文系の大学教育は本当に「役に立たない」のか」という問いを,思弁的にではなく調査結果に基づいて,さまざまな角度から検討することにある。そしてその際には,特に「文系」すなわち人文社会科学系に含まれるさまざまな学問分野――「**学」として一般的に受け入れられている個々の学術領域――の間の共通性と相違に注目する。(第1章より) ●執筆者紹介(*は編者) 本田由紀*(ほんだ ゆき) 東京大学大学院教育学研究科教授 担当
近代日本の活字メディアと読書文化は、明治30年代を転回点として、近世的読書の世界から近代活字メディアを基盤とする読書世界へと決定的に移行していく。本書は、このような移行期としての明… 近代日本の活字メディアと読書文化は、明治30年代を転回点として、近世的読書の世界から近代活字メディアを基盤とする読書世界へと決定的に移行していく。本書は、このような移行期としての明治30年代の読書文化の変容過程を、活字メディアの流通、ツーリズム、読書装置の普及という三つの視点から分析し、さらに、この変容過程の帰結として"読書国民"の誕生を提示しようとする試みである。 〈読書国民〉の誕生戦前の雑誌やロ絵などには、読書する人々の姿が頻繁に登場し、「緑陰読書号」などと銘打たれていたものだが、そのもとは明治三十年代、急激な近代化を背景に、日本人の多くが強い向上欲をいだき、その知的源泉を読書に求め、内田魯庵(ろあん)の
明けましておめでとうございます! さて、今年(2018年)最初に読んだオススメ本はこちらです。 なぜか美人に見える人は髪が違う ~髪が変わると顔も変わる。~です。 すごいタイトルですよね。 なぜ、この本を手に取ったかというと、 私の髪型が上手く決まらないからです 私はオシャレ好きではありません。 服もある程度オシャレで似合っていればいいくらいなので、服レンタルサービスのメチャカリを使っています。 メチャカリの記事はこちらから 知識を得て少しでも楽して綺麗に見られたい これが私の希望です! こちらの著書は、そんな私の希望に添うような情報満載でした。 オススメポイントを紹介します。 髪の毛について学校で習ってない 寝癖が直ってなかったり、午後にはペタンコヘアーのダメウーマン!(ブルゾンちえみネタです) そんなダメウーマンの私ですが、言い訳させて下さい。 髪の毛について学校で習いましたか? 習っ
永井一彰『板木は語る』(笠間書院)のパンフレットを作りました。 ご入り用の方は送料無料でお送りいたしますので、info@kasamashoin.co.jpまで、「『板木は語る』パンフレット希望」として、お名前、郵便番号、住所をお書き添えの上、ご連絡ください。 お待ちしております。 鈴木俊幸(中央大学教授)・橋口侯之介(誠心堂書店店主)による推薦文も掲載しています。 以下にPDFでも公開いたします。 https://kasamashoin.jp/shoten/hangi.pdf ———– 永井一彰『板木は語る』(笠間書院) はんぎはかたる ISBN978-4-305-70718-5 C0095 A5判・上製・カバー装・604頁 定価:本体12,000円(税別) カバー写真●法蔵館板木蔵(協力:法蔵館) 近世出版現場の生々しい痕跡を伝える「板木」から、当時の出版事情に迫る。 第一人者が初めてま
NIIのWeb担当者研修に受講生として参加した際に、お世話になった山本哲也さんの著作が刊行されました。 カーリルで開く Amazonだと品切れ中ですが、hontoでは購入可能です。 山本さんは自分のグループのファシリテータではありませんでしたが、お願いして提案サービスのマスコットキャラクターをデザインしていただきました。 アカデみけ 掲載の許可とかいただいてませんが…。 さて、本書の内容です。 本当に始めてプログラミングを行う人を対象にしています。インストール、Pythonを電卓として使う方法からはじまります。プログラミングの基本構文や概念の説明後、実際の業務でもあり得るかもしれない状況として以下のような事例とそれを解決するためのプログラミングの考え方が示されています。 テキストデータの貸出履歴を集計(テキストファイルの扱いや基本的な構文の確認) テキストデータから新着図書案内のWebペー
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