3月上旬の刊行予定です。 藤澤茜『浮世絵が創った江戸文化』(笠間書院) ISBN978-4-305-70688-1 C0071 定価:本体7,000円(税別) B5変型・上製・カバー装・320頁 浮世絵を見ると江戸の社会がわかる 浮世絵は、社会情勢やファッションなど、多様な情報を伝えるメディアとして機能していた。 絵に盛り込まれた情報を読み解く庶民の文学的素養や文化基盤を検証。 歌舞伎界や小説界と結びついて新しい文化を生み出す実態や、アニメ・マンガへ継承されている表現や手法を明らかにする。 図版200点掲載! 【浮世絵は周縁の文化を巧みに取り込み、「図像」としてそれらの情報を発信した。過去の文学や伝承、最新のファッションや小説、歌舞伎など、時間軸にとらわれない情報を伝える媒体としての意義にも注目したいと考え、本書には『浮世絵が創った江戸文化』という題をつけた。各図を細部に至るまでじっくり鑑
永井一彰『板木は語る』(笠間書院)のパンフレットを作りました。 ご入り用の方は送料無料でお送りいたしますので、info@kasamashoin.co.jpまで、「『板木は語る』パンフレット希望」として、お名前、郵便番号、住所をお書き添えの上、ご連絡ください。 お待ちしております。 鈴木俊幸(中央大学教授)・橋口侯之介(誠心堂書店店主)による推薦文も掲載しています。 以下にPDFでも公開いたします。 https://kasamashoin.jp/shoten/hangi.pdf ———– 永井一彰『板木は語る』(笠間書院) はんぎはかたる ISBN978-4-305-70718-5 C0095 A5判・上製・カバー装・604頁 定価:本体12,000円(税別) カバー写真●法蔵館板木蔵(協力:法蔵館) 近世出版現場の生々しい痕跡を伝える「板木」から、当時の出版事情に迫る。 第一人者が初めてま
HOMEリポート笠間掲載コンテンツ山本和明「「新日本古典籍総合データベース」の試験公開開始―歴史的典籍NW事業のいまとこれから」【特集2・デジタル化で未来をどう創るか】●リポート笠間62号より公開 リポート笠間62号より、山本和明「「新日本古典籍総合データベース」の試験公開開始―歴史的典籍NW事業のいまとこれから」、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 https://kasamashoin.jp/report.html ご連絡お待ちしております。 ———- ※web版では、ルビをカット、傍点を太字に、また、改行等適宜行っています。ご了承ください。 ———- 山本和明「「新日本古典籍総合データベース」の試験公開開始―歴史的典籍NW事業のいまと
田島優氏よりいただきました。 ●公式サイトはこちら http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=2094-4 「あて字」の日本語史 著者: 田島優 本体価格: \2,200(税別) サイズ: 四六判上製 240頁 ISBN: 4-8331-2094-4 発行年月: 2017年6月刊 ■内容説明 いつ、どのように誕生したのか? 古代から現代まで、「あて字」の歴史的変遷を辿ったはじめての通史。 ■目次 はじめに [導入編] 1 ようこそあて字の世界へ 2 メディアのあて字を眺めてみれば 3 国語辞書ではあて字はどのように扱われているか [歴史編] 1 異国のことばを書き写す(古代のあて字①) 2 日本語を漢字で書く(古代のあて字②) 3 文字を使いこなす(古代のあて字③) 4 和語と漢語の結びつき(古代のあて字④) 5 自立語を漢
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