にんじ報告
id:sora_h です。今回はクックパッドの社内 apt リポジトリ管理・deb パッケージビルド・リリースフローについて紹介します。 クックパッドではいままで CentOS 6 を利用していましたが、最近は Ubuntu への移行を進めています。現在は CentOS / Ubuntu 両方が共存したインフラになっています。 CentOS では社内に yum リポジトリを置き、本家リポジトリから消えてしまったパッケージや、独自でビルドしたパッケージのホストを行っていました。Ubuntu 導入以降も同様に、社内 apt リポジトリを設置し、必要があれば独自でパッケージをビルドすることにしました。具体的には、わたしは ruby2.1 パッケージや ruby2.2 パッケージをメンテナンスしています。 (なお、わたしは rpmspec および ebuild の方が慣れていて、未だ deb パッ
前提知識 前提知識と参考URLを以下に。 vimgrep http://qiita.com/yuku_t/items/0c1aff03949cb1b8fe6b git rebase http://qiita.com/shyamahira/items/0e457f3611167f4c3e88 背景 remoteにpushする時は、親ブランチにrebaseしてからpush! でも親ブランチから切ってから間隔空くと、盛大にconflict起こすこともしばしば。 複数ファイルでconflictが起きたら、一つ一つのファイルを自分で開くのが面倒なので、そんな時のTips。 本題 vim起動。 $ vim hoge.txt vimのコマンドラインモードから、vimgrep使う。 :vim /^<\+\sHEAD$/ ./** | cw [Quickfixリスト]にconflictしたファイル一覧とその
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 GUIが主流のこの時代でも、CUIの「コマンドプロンプト」が活躍する場面は多い。例えば、システム管理などでは各種の設定ファイルの内容をチェックしたり、簡単な編集作業を行ったりする必要がある。その際、いちいちエクスプローラーやメモ帳などを使って編集するよりは、コマンドプロンプト上で操作した方が手っ取り早い。 またネットワーク関連のトラブルシューティングでは、コマンドプロンプト上でネットワークツールを使う場面が多いので、コマンドプロンプトを避けて通るわけにはいかない。 そこで本TIPSでは、コマンドプロンプトに慣れていないユーザー
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