新日本プロレスは12日、マスクマンレスラーの第一人者であり、1980年代から長らく日本マット界で活躍してきたスーパー・ストロング・マシンの引退を発表した。6月19日の後楽園ホール大会で、「スーパー・ストロング・マシン引退セレモニー」を行う。 公式ホームページで「今のコンディションではリングで闘うことは出来ず、今回はセレモニーという形で引退というケジメをつけさせて頂くことになりました」とコメント。当日は引退試合ではなく、引退セレモニーのみを行う。 「現役生活の中ではさまざまなことがありましたが、悔いのないプロレス人生を送れたと思います。ファンのみなさんの応援があったからこそ、これだけ長く現役生活がおくれたと思います。みなさん、長い間、本当にありがとうございました! ギギギッガガガッ」と感謝も述べた。 84年からストロングマシンというリングネームで、将軍KY若松をマネジャーにマシン軍団の一員と
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