Visual Studio 2019正式版リリース。メモリ使用量が4分の1以下に激減、リモートペアプロ機能のLive Share、AIによる支援機能IntelliCodeも正式機能に。Mac版も同時リリース マイクロソフトは統合開発ツールの「Visual Studio 2019」が正式リリースになったと発表しました。と同時に、AIがコーディングを支援する「IntelliCode」、ペアプログラミングを支援する「Live Share」など、これまで注目されきた機能が正式版となりました。
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TL;DR WASMって凄いね.JavaScript処理系すら実装できるんだって. ならブラウザはWASMだけをサポートすれば楽なんじゃないかな. という考察記事です. 経緯 私は少し前からRustでJavaScript処理系を書いています.(まだまだ機能不足ですが) ある日,ふと思いました.Rustで書いてるんだからWASMに変換するのも楽なんじゃないか?と. 面白そうなので,試してみたわけです. 意外と面倒だった RustからWASMへと変換する方法を説明した記事は,調べればいくらでもでてきます.無論そのとおりに手を動かしてみるわけです. しかし,いざやってみるとコンパイラに結構文句を言われます.考えてみれば当たり前ですが,libcなんて使っていたらWASMには変換できません. なので余分なコードは削り,WASMに変換できるようコードを書き直しました. すると,すんなりWASMに変換す
脱jQueryという主張をよく耳にします。 私の個人プロジェクト「Beautifl - Flash Gallery」のリニューアルでも、依存しまくっていたjQueryの採用をやめました。 サイトを立ち上げたのは8年前の2009年。最盛期のjQueryをふんだんに使って、インタラクションの充実したRIAの開発に挑戦していました(参照「wonderflのギャラリーサイトBeautiflを作りました」)。 この記事では、なぜjQueryをやめようと思ったのか、別の技術で得たものは何なのかを紹介します。 ▲リニューアルしたBeautiflは、jQueryをすべて抜きました ※この記事は「CSS Grid Layoutをガッツリ使った所感 - ICS MEDIA」に対する後編(JavaScript編)となります。 リニューアルにあたってJavaScriptで改善したかったこと リニューアルにあたって
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