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本日、JAIPAによる第2回 ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会」が開催され、先ほど、「World IPv6 Launch対応について(第2版)」および「第2回ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会」の発表資料が公開されました。 資料が公開されたのは、4月27日に公開された「ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会第2回の開催につきまして」というお知らせの追記としてです。 ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会第2回の開催につきまして World IPv6 Launch対応について(第2版) (PDF) 発表資料PDF 以下、個人的に興味を持った部分を紹介します。 公表された資料には、他にも色々なことが書かれているので、詳細は是非原文をご覧下さい。 第1版から大幅update 第2版を読んだ感想として、第1版とはかなり大きく異なると
Interop Tokyo 2010 Copyright© SOFTBANK BB Corp. All rights reserved ソフトバンクの ソフトバンクのIPv6 IPv6戦略 戦略 いんなみてつや BBIX株式会社 June 9th, 2010 Interop Tokyo 2010 Copyright© SOFTBANK BB Corp. All rights reserved IPv6 IPv6サービスの提供 サービスの提供 〜ソフトバンクの場合〜 〜ソフトバンクの場合〜 Page: 2 Interop Tokyo 2010 Copyright© SOFTBANK BB Corp. All rights reserved ソフトバンクグループの ソフトバンクグループの ソフトバンクグループの ソフトバンクグループの ソフトバンクグループの ソフトバンクグループの ソフトバン
AT&Tは、電話の発明者グラハム・ベルをルーツに持つ、世界初で世界最大級の通信事業者である。IPv4アドレスのストックが枯渇し、IPv6への移行が進む昨今、同社IPv6に対してどのように取り組むのか。「Geekなぺーじ」のあきみち氏が、AT&T研究所のトム・シラクサ氏(Executive Director,VPN Strategy, AT&T Labs,Inc)に行なった単独インタビューの模様を紹介しよう。 AT&TはIPv6をどこまで考えているのか AT&Tは、モバイル通信が1億契約、ブロードバンド接続が1650万契約、そして世界中の従業員数が25万人以上も在籍する巨大な通信事業者です。インターネットの世界でも、ISPに対してトランジットによるインターネット接続サービスを提供する「Tier 1」企業であり、その動向はインターネットの成長に少なからず影響を与える存在でもあります。このAT&
NHKのニュースでも出るようになった、IPv6フォールバック問題。 World IPv6 Launch を目の前にして、にわかにザワザワしてきた感がある。 この日本で起きているIPv6の問題について少し自分の視点で書いてみることにする。 ■ IPv6フォールバックって何? そもそもIPv6フォールバック問題って何?ということを少し。 今僕達が使っているネットワークは殆どがIPv4で成り立っている。 左図のように、僕達はIPv4でWebサーバや、メール、動画サイトにアクセスしてコンテンツを得ている。 今は誰しもIPv4の事なんか気にせずに使っている訳で、もしIPv4がある日突然、全部IPv6になれば(サーバの設定、DNSとか諸々含めて全部ね)、ユーザはIPの事なんか何も気にせずに使っていると思う。 ただ・・・そんな突然全てが変わるなんてことはありえない訳で、現在メインで使われているIPv4と
社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) 会長補佐 NGN-WG 主査 木村孝氏にWorld IPv6 Launch(W6L)対応に関するお話を伺う機会を頂けました。 以下、質問および頂いた回答です。 Q: JAIPAとはどういった組織ですか?NTT IPv6閉域網との関わりや、今回の協議に参加されている経緯を教えて下さい。 JAIPAは、基本的にISPの事業者団体です。 接続事業者の他に、ホスティング事業者やヤフーやDeNAなどのコンテンツ事業者 も入っています。 ISP事業をやっていないNTT東西のようなキャリアは入っていませんが、169の正会員にNTTコミュニケーションズさんやKDDIさん、ソフトバンクさんなどのキャリアを含め、大手ISPも多く含まれています。 参考: 社団法人日本インターネットプロバイダー協会 会員一覧 JAIPAは2008年から2009年にかけて
日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は2012年4月18日、米Google、米Facebook、米Yahoo!など様々な事業者が参加を表明している「World IPv6 Launch」に関する日本のインターネット接続事業者(ISP)の対応状況を説明した。 World IPv6 Launchとは、世界のインターネットの運用方針などを管理しているISOCの提唱で、2012年6月6日から恒久的にIPv6アドレスによるインターネット運用を開始し、世界的なIPv6移行の体制を整えようというもの。GoogleやFacebook、Yahoo!など多くのコンテンツ事業者をはじめ、インターネット運用にかかわる様々な事業者が参加を表明している。 JAIPAはこの日の説明会で、「このまま国内で何も準備しない場合、多くのNTT東西のフレッツ光ユーザーに対して、Webサイト接続に約1秒近くの遅延が生じた
IPv6やIPv4アドレス在庫枯渇問題に関しての私の感想です。 IPv4アドレス在庫枯渇問題が現実のものとなり、今後のIPv4インターネット運営が徐々に行き詰まると思われるので、IPv6は必要だと考えています。 IPv6はこれから普及していくと考えています。 一方、IPv4はインターネットの中心的な通信手段として結構長い間、使われ続けると考えています。 たとえば、20年後ぐらいにIPv4が主流であり続けるのか、それともIPv6が主流になるのかは、現時点では私には予想できません。 IPv4とIPv6の違いはIPアドレスが32ビットか128ビットかだけではなく、結構違います(IPv4とIPv6の違い)。 IPv6を無条件に他人に強要するのも、IPv6を全否定するのも個人的には適切ではないと考えています。 短期的視点で見た場合、IPv6はIPv4アドレス在庫枯渇問題を直接的に解決するものでも、緩
世界的なアドレス不足を補うことなどを目的に、「IPv6」と呼ばれるインターネットの次世代規格の運用が今年6月から始まりますが、国内では、NTTが採用している独自の通信網が原因で、「フレッツ光」の利用者がホームページを見ようとした際、従来より平均で1秒程度の遅れが生じるおそれがあることから、接続事業者などが対応を進めることになりました。 インターネットの利用に必要な「IPアドレス」と呼ばれる登録番号は、スマートフォンの普及や新興国のネットの利用の急増などによって、「IPv4」と呼ばれる現在の規格では去年、すべてのアドレスの配布が終わっており、代わりにアドレスの数を事実上、無限にできる「IPv6」と呼ばれる新たな規格への移行が進められています。 「グーグル」や「フェイスブック」、「マイクロソフト」などの大手IT企業では、ことし6月6日から従来の規格と並行して新しい「IPv6」に対応したサイトの
自分のBlogを自宅サーバに移転していてDNSのゾーンファイルを弄っていたのですが変な挙動をしたのでメモします。 バージョンはUbuntuのパッケージ最新版の sakura# named -v BIND 9.7.0-P1 sakura# です。 IPv6ユーザとしてはAレコードよりAAAAレコードが好きなので以下のようにゾーンを定義しました。 ゾーンファイル(Before) sakura# cat yutarommx.com.zone $TTL 180 @ IN SOA yutarommx.com. yutaro.mykw.jp. ( 2012041506 ; serial (d. adams) 3H ; refresh 15M ; retry 1W ; expiry 15M)
「インターネット(IPv6 IPoE)接続」とは? フレッツ 光ネクストのIPv6サービスとして、第3回と第4回、第5回では「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」(以下、IPv6 PPPoE接続)の利用方法と仕組みを紹介した。続いては、もう一方の方式である「インターネット(IPv6 IPoE)接続」(以下、IPv6 IPoE接続)について見てみよう。 IPoEは「IP over Ethernet」の略で、すなわちEthernetの上でIPを使う方式だ。第2回でも触れたがIPoEは特別な手法ではなく、スイッチで構成したネットワークでTCP/IPを使う企業や家庭のLANと同じ「普通の方式」だ。わざわざIPoEという名称を付けたのは、PPPoEと区別するために「普通の方式」ではない何らかの名称を付けたかったためと思われる。サービス検討時には「ネイティブ方式」と呼ばれており、現在もこの呼称
IPv6への世界一斉対応、NTTは乗り遅れ (日本経済新聞) 上記リンクでいつまで記事が読めるかわからないので超ざっくり概要をまとめておくと以下のような内容です。 ・6/6の「World IPv6 Launch」で、世界の主だったサイトや通信事業者がIPv6に恒久的に対応する ・NTTのフレッツ光では閉域IPv6網が存在するため、IPv6インターネットに明示的に対応していない環境では(インターネットにつながらない)IPv6での通信にトライする分ページの表示が遅れる ・そのため6/6以降は「AAAA(クワッドエー)フィルタ」によりフレッツ光サービスではIPv6の接続をさせないようにする 要するにずっと問題になっている「IPv6マルチプレフィクス問題」の話題なのですが、ちょっと気になったのは記事中のこの記述。 せっかく申し込みをしてv6によるネット接続に移行した末端利用者も、6月6日以降はv4
今年に入ってぐらいから各種方面で話題として登場することが増えているNTT IPv6閉域網フォールバック問題ですが、実は単なる技術的な問題というわけではなく、ある種政治的な「駆け引き」であるというのが私の感想です。 多くの方々にとっては「World IPv6 Launchが開催されて、それ以降はフレッツ光ユーザが困る」ぐらいのイメージだと思いますが、実はもう少し複雑です。 NTT IPv6閉域網フォールバック問題に対してどう対処するのかは、コンテンツ事業者、ISP、JAIPA、NTTによる一種の駆け引きとなりつつあります。 実は、この話題に関して結構多くの公開情報があるのですが、あまりそれらをまとめて語っている記事がなさそうなので書いてみました。 2011年のWorld IPv6 Dayの評価 今年の6月6日に行われる予定のWorld IPv6 Launchを巡る駆け引きを知るには、昨年行わ
IPv6” ” NTT IPv6” ” • IPv6 • IPv6 • • “IPv6 ” IPv6 • IPv4 • • • • • IPv6 IPv6 • IPv6 • • IPv6 / • IPv6 • IPv6 IPv6 : IPv6 • 128 • IPv4 IPv6 = • 340 = 1036 • IPv6 • IPv4 IPv6 128 32 IPv4 : IPv6 • 64bit LAN • • Point-to-Point /64 • /48 /56 • RIR /32 • 15 IPv4 /8 ID ID 64 64 128 : IPv6 • (2000::/3) • (fec0::/10) • (fe80::/10) ⼀一⼀一 ⽤用 X : IPv6 • • • • ( ) • ULA(Unique Local IPv6 Unicast Address) • Glo
IPv6への世界一斉対応、NTTは乗り遅れ 概要 6/6 に行なわれる「ワールド IPv6 ローンチ」だが、フレッツユーザは IPv6 を利用することが出来ない。 また、このままではフレッツ内部で問題が起きてしまうので、 v6 オプションを利用しているユーザも v6 が利用できないようにパケットを遮断する。 問題 (1) B フレッツでは IPv6 サービスがない フレッツ光ネクストでは v6 サービスはオプトイン さらにインターネットに抜けるためには IPoE などの契約を特定の ISP と行なう必要がある でもこれだけじゃあ「 v6 の通信を遮断する」とフレッツが言っていることが良く分からない。 問題 (2) フレッツ網内でグローバル IPv6 アドレスを利用してしまった設計ミス。 フレッツ IPv6 の現状 フレッツ光ネクストでは内部的に IPv6 アドレスが付与されている これは、
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