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IPv6とNATに関するn2sのブックマーク (4)

  • さくらのVPS x LXC x IPv6 - The Weight

    こんにちは。 さくらのVPSで使えていた6rdトライアルが3/31で終わってしまいました。 ところで、だいぶ前からさくらのVPSではネイティブなIPv6アドレスが配布され、利用できていました。(「さくらのVPS大阪リージョン IPv6アドレス提供開始のお知らせ) しかしながら、配布されているアドレスは1個のみで使い勝手がよくなく、それが6rdを最後まで使っていた理由でもありました。 まぁサービスが終わってしまったのなら移行せざるを得ないということで重い腰を上げて作業した次第です。 さくらVPSIPv6 前述の通り、現在さくらVPSで使えるIPv6はネイティブ接続になっています。 単純にVPSIPv6アドレスを使うだけなら以下の設定だけで十分です。 /etc/network/interfaces1 2 3 4 iface eth0 inet6 static address 2403:3

  • NATのせいで犯罪者が特定できないという問題提起がEUで行われる:Geekなぺーじ

    欧州刑事警察機構(Europol)のプレスリリースにて、ISP等で運用されるCGN(Carrier Grade NAT/大規模NAT)が犯罪捜査の妨げになっていると述べられています。 Europol: Are you sharing the same IP address as a criminal? Law enforcement call for the end of Carrier Grade NAT (CGN) to increase accountability online Europolのプレスリリースによると、欧州連合理事会(EU Council)の今期議長国であるエストニアとEuropolが共同でCGNの問題に関するワークショップを開催したとあります。 ワークショップには、EUのポリシーメーカーや法執行機関当局者35名が参加しました。 さらに、Europolの技術的なパー

    n2s
    n2s 2017/10/20
    「NAT(CGN)は権力に対するプライバシー保護のための重要な技術」みたいに扱われる未来はちょっと勘弁よ
  • [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。

    IPアドレス枯渇対策技術として,「キャリア・グレードNAT」(CGN)の存在が知られるようになってきました。さらに最近は,同様の話題の中で「ラージ・スケールNAT」(LSN)という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。LSNとはどんなしくみのことで,CGNとはどう違うのでしょうか? 実は,LSNはCGNと同じしくみを指しています。いずれも,IPv4アドレス枯渇の対策としてプロバイダなどが実施する大規模なNATのことです。両者は,「CGNの呼称がLSNに変わった」という関係にあります。 現在,IETF(Internet Engineering Task Force)に,日の複数の通信事業者で構成するグループがLSNに関する提案を三つ出しています。(1)「Common Functions of Large Scale NAT(LSN)」,(2)「NAT444 with ISP Shared

    [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。
  • 2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT

    ジュニパーネットワークスは5月28日、タイ・バンコクにて「APAC J-Tech Forum」を開催。ユーザー提言として、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 先端IPアーキテクチャセンタ/担当部長の宮川晋氏が「IPv4アドレスの枯渇問題」に関しての講演を行った。 2010年の冬には日のIPv4アドレスがなくなる 宮川氏は、まず日のネットワーク事情やNTTグループを紹介。NTTグループは、売り上げ920億ドルで、米ベライゾンに次いで世界2位の通信事業者。NTT Comは、運営するプロバイダOCNのバックボーンとして国内に160Gbpsのバックボーンを有し、日―米国間は160Gbps、米国―欧州は29Gbps、アジア―オセアニアに52Gbpsの国際バックボーンを保有しているという。 日全体のインターネット事情では、ここ数年ADSL/FTTH加入者が爆発的に増加したため、

    2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT
    n2s
    n2s 2008/06/19
    「キャリアグレードNAT」は導入するとしても暫定処置たるべき。大多数のユーザはデメリットを感じることはないだろうけど、それでもIPv4延命の為の決定的処置として使われるべきではない。
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