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思想に関するnavecinのブックマーク (115)

  • 「立川反戦ビラ配布事件」最高裁判断に関する所感 - 地を這う難破船

    ⇒表現の自由を脅かすもの - good2nd ブックマークでコメントした。続く諸反応に目を通して、少し要点をまとめてみる。 ⇒はてなブックマーク - 表現の自由を行使したために不当に拘束された事件の、もう一つの例 - good2nd ⇒一番怖ろしいのは…。 - シートン俗物記 ⇒立川ビラ - 永字八法 ⇒http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080414#p1 ⇒まずは約束通り - 永字八法 ⇒裁判所の使い方 - 永字八法 ■ まず前提としての「世間の常識」から。ピザ屋のチラシだろうと投函者は通報されうる時世です。昔むかし、登録制のポスティングのアルバイトをしていたことがあるのでよく知っている。ピンクチラシを配布する業者ではなかったが、「住居侵入」に基づく「警察沙汰」は現場における最優先回避事項でありました。居住者と鉢合わせてわずかでも厭な顔をされたなら即刻引き

    「立川反戦ビラ配布事件」最高裁判断に関する所感 - 地を這う難破船
  • ネトウヨの告解。 - eiji8pou's diary

    私が左翼嫌いだと言うのは確かにそうだ。いわゆる反左翼、ネトウヨに分類することもできよう。しかし何故そうなったのか、その源流は何かを手繰ると、いわゆる左翼の持つ閉鎖性・無意味な攻撃性・無反省な態度のイメージにつきあたった。 中核派と核マル派は殺し合った末、今だにお互いを敵視しあっている。腹のたしにもならない思想のわずかな違いだけで人が殺せ、一生を内ゲバに費やせ、一ミリたりとも相手を許そうとしない。こんな人間にはなりたくないと思った。 北朝鮮は地上の楽園と銘打ち多数の日人を送り込み、そして現在はそれに対して沈黙する新聞社。その他にも数えきれないほどの欺瞞と矛盾で身動きが取れなくなりつつある新聞社。中の人はどんな気持ちなんだろう。 船橋市の図書館で、公務員であり作家であり司書でありながらを焼いた女。「つくる会」のを狙い撃ちにして焼却した女。その存在自体が悪夢としか言いようがない。 民族ごと

    ネトウヨの告解。 - eiji8pou's diary
    navecin
    navecin 2008/04/18
    ばーちゃんオレオレ!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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  • re: 中立 ≠ 無知 - ls@usada’s Backyard

    「その分野について全然勉強してないので、何も分からない」状態と、「その分野について十分に知識があって、その上で何か目的があって両極から距離を置いている」状態を、両方とも「中立」と呼称するせいでカオス化する問題。他の定義ずれ系と異なり、「中立」という概念は特定の話題に拘束されないので、どんな話にでも登場し得る。問題は前者の「何も分からない〜」の方に集中しており、かなり厄介な挙動を取る。代表的な例を挙げる。 基的な知識がなくても、相手が抽象化やたとえ話を駆使してうまく説明すれば、どんな事でも十分理解できると思っている。 基的な知識がなくても、抽象化やたとえ話を駆使すれば、どんな事にも十分言及できると思っている。 「勉強してから喋った方が…」的な事を言われると「素人は黙っていろということか」。 「無知な一般人からの意見こそ、非常に貴重である」と自分で言う。 揉めてるところに割って入って「内容

    re: 中立 ≠ 無知 - ls@usada’s Backyard
  • 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    さて、見つけてしまったので、「倫理の一貫性」(@extra innings)という記事について反論しておく。チベット問題を語っているときに、パレスチナはどうなのだ、アイヌはどうなのだ、という論点をぶつけられたとして、それをどう理解するか、という問題。「排外主義者、あるいは日曜サヨク」の続き。 iteau氏の二つの記事について ↑でid:kurotokage氏が提示したリンク先の記事を書いた人がそもそも倫理の一貫性を行動として示してきたか非常に疑問があるのだが、id:kurotokage氏が仮に倫理の一貫性を問うのだとすれば、その対象の取捨選択は恣意的ではあってはならないはずである。 言うまでもなく、それらは同様に抑圧と侵害の問題系なのであり、「すべてが問題である」と述べるのは当たり前のことである。ただし、人の使える時間は無限ではないから、一人で何もかもについて発言し、行動しつづけることは無

    排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 朴斎雑志: どちらが不寛容か

    自称「研究家」や、その説を支持する人がよく言うセリフに、「学者は新説に対して不寛容だ」 というのがある。自分の「既得権益」を侵されたくないから、スクラムを組んで「新規参入」を妨げているのだと、最近はやりの「規制緩和」派の言い分をそのまま学界にも適用しようとするわけである。 研究者の書く論文を全く読んだことがない人なら、こう言われるときっと納得して同情を感じることであろう。「そうだ、ちょっとくらい話を聞いてあげてもいいじゃないか、新しい試みを認めてあげてもいいじゃないか」と。 そう思っている人がもし 研究者の行う研究は、他者に対しても寛容である。 と聞いたら、「え? 何かの間違いじゃないの?」と声を上げるに違いない。 文学研究の場合を中心に話を進めるが、学術論文では通常、最初にそれまでの先行研究を挙げて、その問題点を指摘してから、自分の考えへと移るスタイルを採る。しかしそこをよく読むと、問題

    朴斎雑志: どちらが不寛容か
  • チベット問題をどういう視座で分析するべきかー教条左翼の限界ー - 我が九条

    どこからかのリンクで「比較的マシなサヨでもこの程度なんだわなあ/「アリバイ的」ってw 」(「http://c.2ch.net/test/-/asia/1205846520/297」)と言われた。「マシなサヨ」と言われたのは光栄なことだが(笑)、反省すべき点もある。そもそも共産党という既成左翼に「アリバイ的」にでもチベット問題に関する声明を期待した私がバカだった、としか言いようがない。少し考えれば分かることだが、そもそもロシアマルクス主義を止揚できていない日共産党にチベット問題を考えることなどそもそも期待するだけ無駄だったのだ。 比較的チベット問題に関する事柄を主張している共産党の支部(「ポラリス-ある日共産党支部のブログ チベット自治区暴動への対応 中国政府の対応は誤り!」)でも「中国政府は、この「暴動」を単なる暴力行為として警察権を行使して取り締まれば済むはずではなかったか? 何故「

    チベット問題をどういう視座で分析するべきかー教条左翼の限界ー - 我が九条
  • 中里一日記: 自己責任教は合成の誤謬

    自己責任教は合成の誤謬 近頃ネットで流行るもの、「自己責任教」について。 自己責任教について知りたければ、私の日記など読まずに笙野頼子を読め、と言いたいところだが、つまらないものはつまらないがゆえに必要とされる面もあるので、必要に応じてみることにする。 あなたがある日、「自分の暮らしをもっと豊かにしたい」と思ったとしよう。そのとき黙って「自分が貧乏なのは政府のせいだ」ということにして、そのまま何もしなければ、あなたの暮らしは何も変わらない。黙って座っているだけの人間が、願いをかなえるはずがない。 願いをかなえたければ行動すべし――これは妥当である(命題A)。 あなたは行動を決心したとしよう。自分の願いをかなえるためには、政府に働きかけるのと、雇い主に働きかけるのと、どちらが効率がいいか。後者である。 もっとも効率のよい行動を取るべし――これも妥当である(命題B)。 もし全国民が、命題A・B

  • 基軸のない中立は浮動する。中立のつもりが流される。 - 風のはて

    元の記事よりブクマコメントの方が有意義というのも面白い。2008年02月29日 y_arim そりゃあ自称中立のひとに世界は変えられないわな。世界を変えるのはいつだって強烈なエゴから発される著しく偏った言葉だ。ある種の毒を撒き散らす自覚と覚悟がなければ文章なんて書けない。2008年02月29日 sivad そらブログでお手軽にセカイが変わりゃ世話ないよ。↑確かに、中立ってのは現状維持ってことだわな。はてなブックマーク - 世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記目ぇ覚めた。確かにそうだ。 中立とはなんぞや。普通、中立って言うとこういうイメージを持つ。とりあえず政治的な話にするね。政治的思想には、右と左があるわけで、その真ん中に「中立」っていうのがある。あるはずなんだ。これを「絶対中立点」と呼ぶことにする。イメージとしては、この「絶対中立点」で「

  • 「暴行した米兵が悪いのは当然だが...」という譲歩レトリックから思い知る「ことばの力(笑)」 - 女教師ブログ

    言語, メディア(誤読注意!)記事の意図は「自分を中立だと思ってる人って譲歩使うよねー」ではありません。「譲歩使うと、自分が中立だと思いこんじゃいがちだよねー」という話です。つまり思考が言語(表現)を規定するんではなくて、言語が思考を規定するってことです(思想界隈では別に大したアイディアではありませんが) 面倒くさいのでいちいち引用しないが、例の沖縄少女暴行事件に関して、・暴行した犯人が悪いのは間違いないが、ついていった少女も不用心であり問題があった(大意)・米兵の犯罪は決して許されることではないが、この事件を政争の具にする反基地・反米勢力はいかがわしい(大意)とコメントする人がいる。例えば、花岡信昭とか。 id:yuki_1989が、「『米兵が悪いのは当然として』これ言っておけばいいだろう的自称中立厨はほんとうに多い。」*1ということを言っていて、私も以前はその通りだと思っていた(これ

  • 「消極的支持」の欺瞞こそ全体主義の始まり - モジモジ君のブログ。みたいな。

    【nichijo氏の指摘により、追記を一部修正、末尾】 「消極的支持がない絶対的支持の投票は全体主義の始まり」(@手記)を受けて。 選んだ人が主観的に何を考えているとしても、ある候補者を選ぶことは、その候補者の掲げる政策に対して、全体として、「イエス」と言うことにしかならない。私たちは、ある候補の掲げる政策に対して、全体として「イエス」と言うか、全体として「ノー」と言うか、そのどちらかしかできない。言うまでもなく、私たちは個々の論点について、異なる意見を持つことがある。しかし、私たちが持つ選挙制度においては、それを表現する手段はない。理不尽なまでに縮減された選択肢の中から、選ぶしかないのだ。そういうものである。 私たちが持つ選挙制度が、候補者に対する投票としてなされている以上、これは形式的な意味で真である。これは事実であって、異論の余地はない。それが理不尽であるとしても、理不尽な事実がある

    「消極的支持」の欺瞞こそ全体主義の始まり - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 誇りの中身が空疎になった - 非国民通信

    「日国民に誇り」93%で過去最高…読売調査(読売新聞) 日国民であることを誇りに思う人は93%に達し、「国の役に立ちたい」と考える人も73%に上ることが、読売新聞社の年間連続調査「日人」で明らかになった。 (中略) 「日の国や国民について、誇りに思うこと」の具体的内容を複数回答で選んでもらったところ、「歴史、伝統、文化」を挙げた人が72%で最も多く、「国土や自然」43%、「社会の安定・治安」「国民性」(各28%)などがこれに続いた。86年の同様調査と比べると、「歴史、伝統、文化」が19ポイント増えた一方、「教育・科学技術水準」が22ポイント減の19%、「経済的繁栄」が17ポイント減の19%に落ち込んだのが目立った。 「国民の一人として、ぜひとも国の役に立ちたい」との考え方については、「そう思う」が73%だったのに対し、「そうは思わない」は20%だった。2005年の同様調査ではそれぞ

  • macska dot org » Blog Archive » わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由

    最近、このブログのコメント欄や別ブログの方でちょっとくだらない議論をいくつかやってしまったのだけれど、その中でわたしのことを「左翼」と決めつける人がいたり、また別の人が「左翼とは思わない」と書いたりと、わたしの政治姿勢そのものが議題となった。また、どちらのブログにおいても経済学に関連した話題を取り上げることが最近増えており、なぜフェミニズムやセクシュアリティなど社会的公正の問題を中心的に扱っているブログにこうして経済学の話が頻出するのかと疑問に思っている人もいるのではないかと思う。来わたしがどういう思想の持ち主であっても言っている内容を議論するのに関係ないだろうとは思うのだけれど、左翼フェミニストだから云々と「隠れた意図」まで想像されてあれこれ言われているようなので、今回はそのあたりを以前にも軽く取り上げた Thomas Sowell『A Conflict of Visions: Ide

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  • 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall

    まあ、収束気味だけど私なりのまとめをひとつ。というか、記事をまとめている間に似たようなことをすでに書かれている感があり。 賢明であると自認することと、賢明であろうと努めることとの大きな溝 謝罪までして撤退する様子のfromdusktildawn氏についてさらに突っ込むのはどうかと思うが、彼を一つの典型と扱うとして以下は読んで欲しい。 私が問題にしたいのはまさにこのタイトルに見られるような態度だ。 はてなグループ 素人が素人に分かりやすくいったい何を説明できるというのだろうか。搦め手で事件の実在を確信した理由は書いてあっても、それ以外の理由で確信できるかどうかは書いていないし、検証してもいない様子。素人の素人判断を素人に教えていったいどうしたいのか。私にはまったく要領を得ない議論にしか思えないのだけれど、これで納得したという人がいるというのだから不思議だ。 否定論者が完全否定論を唱えるのは、

    論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall
  • Je n’avais pas l’intention d’aller » la mer.-en mani»re de Haruphilie - 左翼は大衆に酷い事したよね(´・ω・`)

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 赤の女王とお茶を - 百億の田舎と千億の世間

    骨を埋めます なんだこれ。 私もこれまで地方都市にしか住んだことがないけれど、こんなシチュはお目にかかったことないなあ。 ただ、それは私がド庶民だからかもしれません。「Kさん」がコネで「地元の最有力企業」に「確実」に入社できるところを見ると、かなりの名士の家柄なのでしょう。一般地方人じゃ絶対ムリ。 となると、これは田舎の問題なのか?という気がしてきます。それもないとはいえませんが、例えば東京の由緒ある家柄の子女が突如関東圏以外に永住の決意を固めたとして、似たような事態が起こらないのかな? とはいえ、これがいわゆる「世間」の問題であることは間違いありません。 「世間」といいましたが、実際のところ、この概念には二つの貌があります。 1.幻想共同体としての「世間」 2.生活共同体としての「世間」 例えばこちらでessaさんは「世間」ヘイトをぶちまけているわけですが、ここで批判されている「世間」は

    赤の女王とお茶を - 百億の田舎と千億の世間
  • ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系

    なるほど、「アサヒる」って、そういう意味だったんだ。おじさん、てっきり時間の区切りのことかと思ってたよ。 「アサヒる」=「執拗に責め立てること」…日テレが「アサヒる」の意味をアサヒる http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1055832.html ところで関係ないんだが、これからする話は大切なのでよく聞いて欲しいんだ。 皆、サヨクは嫌いだろ? サヨクを叩きたいだろ? で、ここだけの話、俺らサヨクって、叩かれるのが好きなんだよ。 いや、厳密に言うと「叩かれること」一般が好きなんじゃなくて、意見が違う相手から叩かれるのが大好きなんだ。逆に、右翼から褒められたりしたら それはもうスゴイ不名誉で、他のサヨクからボコボコにされるんだぜ。 サヨクは、ネット右翼の皆と仲良くしたいとは思わない。「立場は違うけど、少なくとも〜ということは同意できる」みたいな共有点

    ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系
  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1634184641/E20071008231234/index.html

  • 受動と能動 - 煩悩是道場