宮内庁の文化祭に秋篠宮家の長男悠仁さまが出品した、ほぼ実物大の信号機オブジェがネットなどで話題になっています。赤・黄・青と本物さながらに点灯できるオブジェは、確かに小学生の作品とは思えない大作。果たしてモデルとなった信号機は実在するものなのでしょうか? 大手メーカー2社に聞くと、今ではほとんど見られなくなった貴重なタイプの信号機であることがわかりました。 【写真】愛子さまが出品したのは「袖付きエプロン」 宮内庁文化祭の様子 悠仁さまの作品「車両用電球信号灯の模型」は、10日から宮内庁で始まった「宮内庁職員組合文化祭美術展」(非公開)に出品されました。発泡スチロールの板や電球を使用。実際の信号機を見たり、関連資料を読んだりしながら制作しました。 実物大へのこだわりもさることながら、電球を光らせるスイッチを収納するための「電源箱」の制作や、信号灯の点灯時間について赤は53秒、黄は3秒、青は5
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