臨時国会で憲法改正議論の前進をめざす自民党の戦略に狂いが生じている。下村博文・党憲法改正推進本部長が「職場放棄」と野党を批判したことに反発した野党各党が衆院憲法審査会の開催に応じない構えを強めたためだ。下村氏は13日、内定していた憲法審幹事の辞退に追い込まれた。 「ちょっと過激発言で野党を硬直させた。十分気を付けたい」。群馬県みなかみ町で13日に開かれた自民党会合。下村氏は改憲論議に消極的な野党を「国会議員として職場放棄」と批判した9日の自身の発言への反省を口にした。 今国会で憲法9条への自衛隊明記案を含む「改憲4項目」を提示したい自民は安倍晋三首相と気脈を通じる側近の下村氏を本部長に据え、議論の進展を狙った。下村氏は積極的に動いた。改憲論議を容認する国民民主党幹部と接触したほか、12日夜には日本維新の会幹部とも会食して憲法審の早期開催へ同意を取り付けた。だが、その下村氏の強気の発言が裏目
米TwitterCEOのジャック・ドーシーさんが、インド工科大学(IITs)の講演会に登壇。寄せられた質問に回答する形で、ユーザーからたびたび要望として上がっている“投稿後のツイートの編集機能”について言及しました。 ジャック・ドーシーさん(画像はPeriscopeより) ドーシーさんは「エディット(編集)ボタンはいつ利用できるようになりますか?」という質問に対し、つづりの誤りやリンクの貼り間違えなどを修正したいという需要は把握していると前置き。その上で、ツイートの内容を後から書き換えられるようになると、同意を示す意図でリツイートしたはずが、ツイートの修正により正反対の意見をリツイートしている状態になりかねないという問題点を指摘しました。 ドーシーさんが会場に向かって編集ボタンを希望する人に挙手を求める場面 変更時のログを残すなどいろいろな方法について検討はしているものの、問題を本質的に解
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