国境なき記者団(RSF)の広告が的確すぎるほど的確で素晴らしい。 どんなものかは以下御覧ください。コピーは「検閲は事実とは異なる物語を伝える」です。 この広告を観たものは、モザイクという検閲によって、本来なんの問題もないはずの行為が問題があるように思ってしまうというように設計されています。 過剰な情報統制や検閲は本来とは異なる形に事実をねじ曲げてしまうということを非常に端的に表現している素晴らしい広告だと思います。
ニュージーランドのPapakuraに設置された広告。 晴れの時は、 と少年の写真が掲示されているのですが、雨がふると 一転、見るのも痛々しいほどに血を流し始めます。 もちろん、これは怪奇現象でもなんでもなく、雨が降ったときに非常に交通事故が増える道路に設置されたもので、雨が降ると広告看板の裏に仕掛けられた装置から血のような赤い液体が流れ出す仕組みになっています。 コピーは、「雨はすべてをかえる。状態にあわせた運転を!」 制作はBBDO Auckland。 より詳細は以下のムービーをご覧ください。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) インパクトを与えることには成功したようで、この広告が設置されていた期間は死亡事故はゼロだったそうです。流血する少年を起用することに違和感を感じざるを得ませんが、それほどのことをしなければならないほど抜き差しなら
最初は、50個のポリゴンを重ねてモナリザを作ったよというRoger Alsing氏の記事だった。その発想と過程が非常に面白かった。 ソースコードが公開されるのを待っていたら、2日経って、同じことをjavascript+canvasで実装した別の人が登場! Image Evolution 200x200ピクセルまでのイメージをアップロードすると、canvasで描かれた半透明のポリゴンで描画してくれます。その過程が非常に面白い。 canvasのgetImageDataのブラウザ実装の関係で、Firefox3.0.4/Opera9.61/Webkit r39090でのみ動作。WebKitでの実行が超高速なため、WebKit推奨。Safari3.2.1では動作しません。 また描画中の状態をDNAという形でインポート/エクスポートすることも可能。 その発想と技術力に脱帽。 必見!
ちょっとした話題になりつつある新しいタイプのゲーム。 The Unfinished Swan プレイムービー The Unfinished Swan - Tech Demo 9/2008 from Ian Dallas on Vimeo. 真っ白な空間をペイント砲で塗りながら進むというこの上なく、シンプルかつミニマルなゲームデザイン。 XNAで構築され、2009年3月までには完成予定。リリース時期未定。Xbox Liveマーケットプレイスで購入可能予定。 こうした既存のスキームではなかなか生まれるのが難しいゲームを生み出せるというのは、だれもが(少しの投資で)ゲームクリエーターになれるXNAの良いところでしょう。WiiWareも一般に解放すれば、もっと面白いものができるのかもしれません。 ただこれはXNAでなくとも、iPhone等でも十分構築できるでしょうが、その割り切ったコンセプトと
280 slides :Objective-J App [ EDGENOW ] [ Web2.0 ] [ WebDesign ] Processing.jsもかなり驚きましたが、今回はそれ以上です。 多分天才とはこういうことをいうのでしょう。 鳥肌どころか、寒気を覚えました。 280 slides 280northというおそらく従業員3人のスタートアップによってつくられたオンラインプレゼンテーション作成アプリケーション。 Keynoteに似た小気味よいインターフェイスで、非常に直感的な操作を提供し、YoutubeやFlickrからイメージやムービーを取りこめたり、作ったプレゼンファイルをSlideshareに共有できたり、PPT2007でダウンロードできる。 とここまではありがちなオンラインアプリケーション。 ところが、280slidesのすごいところは、その構築技術。 Fir
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