4月初旬の仙台訪問時にお世話になったトライポッドワークスの佐々木さんが「ITで日本を元気に!」というプログラムを立ち上げられた。 当プログラムの支援活動は、全国のIT企業と地元の経済復興のリード役である仙台の企業群「仙台から日本を元気に!」とが連携することにより、被災地に求められる今のニーズを継続的に把握し、タイムリーで細やかに支援ができることを目指します。 ITで日本を元気に! Hack For Japanの活動でも、被災地の需要を把握することが課題だったので、このように被災地との橋渡しになってくれる動きがあるのはありがたい。仙台と会津若松*1に訪問して良くわかったのだが、被災地の需要は 1) 地域によって異なり、2) 時期によって異なる。したがって、石巻で必要だったものが、会津若松の避難所にいる人に必要であるとは限らない。もっと言うと、同じ宮城県内であっても異なる。また、昨日必要だった