東北電力ネットワークとNPO団体のWhole Earth Foundation(WEF)は、4月21日から市民参加型イベント「電柱聖戦」を開催する。WEFの位置情報ゲーム「TEKKON」を活用、電柱の写真を集めて配電設備の巡視点検業務に代えられるか、可能性を検証する。 参加者が指定エリア内の電柱を撮影し、投稿数を競い合うイベント。4月21日~25日の「電柱聖戦 in 東北・新潟」を皮切りに東北6県および新潟県の11都市にて順次実施し、計2万600基の電柱写真コンプリートを目指す。 TEKKONの地図上には、あらかじめ対象エリア内の電柱の位置データがプロットされており、まだ誰も撮影していない電柱はグレー、撮影済みの電柱はグリーンで表示される。グレーの電柱を見つけたら、全体の写真や電柱番号などを撮影して投稿するとポイントを獲得できる。 配電設備の巡視点検業務は、通常は1基1基の電柱の異常有無を
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年4月8日から14日までの7日間について集計し、まとめた。 先週は「ChatGPT」を開発したOpenAI社のCEO、サム・アルトマン氏が来日。岸田首相はじめ、政府関係者などと懇談した。 政府自民党はAIにかなりポジティブで、アルトマンCEOと岸田首相の対談がこんなに早いタイミングで実現したことに、筆者は驚いている。この勢いが続けば、日本はAI利活用で他国に一歩先んじることができるかもしれない。 子供からの“困った質問”をGPTに丸投げしてみた 筆者も日々、仕事や生活にChatGPTを活用している。先日は、ChatGPTに愚痴を聞いてもらう方法を紹介したが、この週末には、ChatGPTを育児にちょっとだけ活用してみた。 筆者には7歳の息
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