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ブックマーク / www.afpbb.com (8)

  • 動画:NZ首都、100年ぶりにキウイ再導入

    【5月23日 AFP】ニュージーランドの国鳥キウイが、首都ウェリントンの緑豊かな丘におよそ100年ぶりに戻ってきた。首都とその周辺から捕者となる外来種を排除する努力が実った形だ。 1000年前のニュージーランドは正真正銘の「鳥の楽園」だった。だが、1200年代にポリネシア人が移り住み、その数百年後に欧州人がやって来ると一変した。 船に乗っていたネズミは固有種の鳥などを捕した。さらに、あらゆる種や木の実をい荒らし、固有種のえさが激減した。 ウサギは瞬く間に繁殖し、農地をい荒らした。さらにウサギ駆除のために導入されたイタチが、ミソサザイやツグミ、フクロウやウズラを捕した。 固有種で飛べないフクロウオウム(カカポ)やキウイの個体数は激減した。 自然保護当局の推計では、野生のキウイは約7万羽しか残っていない。 だが、現在、全国で90以上の民間団体が保護活動に取り組んでおり、個体数は再び増

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  • NASA探査機、小惑星に衝突 世界初の「地球防衛」実験

    無人探査機「DART」が衝突する直前に捉えた小惑星「ディモルフォス」。NASAが生配信した映像より(2022年9月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA 【9月27日 AFP】(更新)米航空宇宙局(NASA)は26日夜(日時間27日朝)、無人探査機「DART」を小惑星「ディモルフォス(Dimorphos)」に体当たりさせて軌道を変える、世界初の「地球防衛」実験を実施した。生配信された映像で、探査機が小惑星に衝突したのが確認された。 ディモルフォスは直径約160メートルで、エジプトのピラミッドほどの大きさ。地球からは約1100万キロ離れている。太陽を周回している、より大きな小惑星「ディディモス(Didymos)」の周りを公転する二重小惑星だ。地球に脅威を及ぼすことはない。 DARTは日時間27日午前8時14分、時速約2万3500キロでディモルフォスに衝突した。 DARTが撮

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  • 休暇中のメール返信、馬が代行 アイスランド

    「アウトホース・ユア・Eメール」サービスのプロモーション動画で、巨大キーボードを踏む馬。ビジット・アイスランド提供(2022年5月25日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / VISIT ICELAND 【5月31日 AFP】アイスランド政府観光局はこのほど、休暇中のメール返信を馬にアウトソースする無料サービス「アウトホース・ユア・Eメール(OutHorse Your E-mail)」を開始した。 PR動画では、アイスランドの雄大な景色を背景に、アイスランドで開発された有名な品種の馬が、地面に置かれた巨大キーボードの上で楽しそうに歩いている。 馬は、個人秘書のような専門性には欠けるかもしれない。だが、「JJJJJJJJJ」や「8io:l:;l:oiiþ::」といった、かなり変わったあいさつを返してくれる。 約8000人が既に申し込みをしている。 ビジット・アイ

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  • ハワイ沖でサメに脚かまれた男性、クマとヘビにも襲われていた

    横浜・八景島シーパラダイスのサメ(2008年5月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Yoshikazu TSUNO 【4月22日 AFP】米国のハワイでボディーボード中にサメに襲われた男性が、以前にクマとガラガラヘビにも襲われる経験をしていたことが分かった。 4年間に3度も不運に見舞われたこの男性は、米コロラド州在住のディラン・マクウィリアムス(Dylan McWilliams)さん(20)。現地紙によると、ハワイ州のカウアイ(Kauai)島沖で19日、マクウィリアムスさんがボディーボードを楽しんでいたところ、いきなり体長約2メートルもあるサメに脚をかみつかれた。 「サバイバル訓練」のインストラクターをしているマクウィリアムスさんは、何とか約30メートル離れた岸まで泳ぎつき、居合わせた人が呼んだ救急車で病院に搬送された。マクウィリアムスさんは「脚が半分、なくなったんじゃな

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    okumuraa1
    okumuraa1 2018/04/22
    笑い話ではないよなあ、命があってよかった
  • 「世界一背の低い女性」と「世界一背の高い男性」が対面、ギザの三大ピラミッド

    エジプト・ギザのスフィンクスとカフラー王のピラミッドを背景に写真撮影に臨む「世界一背の低い女性」のジョティ・アムゲさん(右)と「世界一背の高い男性」のスルタン・キョセンさん(左、2018年1月26日撮影)。(c)AFP PHOTO 【1月27日 AFP】エジプト・ギザ(Giza)の三大ピラミッドで26日、「世界一背の低い女性」インド人のジョティ・アムゲ(Jyoti Amge)さんと、「世界一背の高い男性」トルコ人のスルタン・キョセン(Sultan Kosen)さんが対面した。2人の記録は共にギネス世界記録(Guinness World Records)に認定されている。(c)AFP

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    okumuraa1 2018/01/28
  • 氷点下68度を記録 ロシア

    ロシア・モスクワ中心部で、大雪の中を歩く人々(2018年1月18日撮影)。(c)AFP/Mladen ANTONOV 【1月19日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方サハ(Sakha)共和国では18日、気温が氷点下68度を記録した。 地球で最も寒い場所と考えられている村、オイミャコン(Oymyakon)が位置する極東の同共和国では、前日17日に氷点下65度を記録した段階で学校は休校措置を取るよう命じられていた。 ロシアでは19日に、ロシア正教の信徒たちが氷のように冷たい水に漬かり、イエス・キリスト(Jesus Christ)を祝福する伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」が控えている。(c)AFP

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    okumuraa1 2018/01/20
  • ウミガメの肉で食中毒か、子ども8人死亡 マダガスカル

    水槽で泳ぐウミガメ(2015年8月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JOE KLAMAR 【1月17日 AFP】マダガスカル北部で、ウミガメの肉をべたことが原因とみられる急性中毒で、子ども8人が死亡した。同国保健省が16日、明らかにした。 ウミガメ類と24種の魚については、夏季の数か月間に有毒藻類をべて致死性を持つ恐れがあるため、それらの肉をべないよう専門家らは勧告している。 保健省の担当者は「27人が中毒を発症し、うち8人がウミガメをべた後の1月8~9日の間に死亡した」と述べた。また警察当局は、死亡した全員が子どもであることを確認している。 12月には今回と同じアンツィラナナ(Antsiranana)で、毒素で汚染されたサッパ属の魚をべた8人が急性中毒を発症して死亡した。(c)AFP

    ウミガメの肉で食中毒か、子ども8人死亡 マダガスカル
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    okumuraa1 2018/01/17
  • 「世界一醜い豚」撮影に成功 ジャワ島の希少イノシシ

    インドネシア・ジャワ島で撮影されたスンダイボイノシシ(2018年1月5日提供)。(c)AFP PHOTO / CHESTER ZOO 【1月6日 AFP】英チェスター動物園(Chester Zoo)は5日、インドネシアのジャワ(Java)島に生息し、「世界で最も醜い豚」と呼ばれるスンダイボイノシシの写真の撮影に成功したと発表した。絶滅が危惧されるスンダイボイノシシの生態を解明する手がかりとなる成果だ。 オスの顔にある大きなイボが特徴的なスンダイボイノシシ。同園によると、乱獲や生息地である森林の減少により、生息数は1980年代前半から急減した。 英国とインドネシアの研究チームは、「絶滅の危険性が高い」とされるスンダイボイノシシの保護に向けて正確な個体数を把握するため、ジャワ島の森林に自動撮影カメラを設置した。 インドネシアでは現在、スンダイボイノシシを保護する法律はなく、今回の成果は「いずれ

    「世界一醜い豚」撮影に成功 ジャワ島の希少イノシシ
    okumuraa1
    okumuraa1 2018/01/07
    写真が2つだから実際はわかんないけど、そんなに醜くなさそう
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