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ブックマーク / www.moguravr.com (13)

  • ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題

    Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数

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    okumuraa1 2024/06/29
  • 「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」

    「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」 NHKが研究成果を公開する「技研公開2024」。今年も5月30日から6月2日まで、東京・世田谷にあるNHK放送技術研究所で開催されました。 展示内容は、NHKの主力「テレビ映像」に関するものだけではありません。ホログラム撮影やARグラスを使ったシステムなど、3DやXR領域の研究開発でも多くの展示が行われています。記事ではXR関連の展示や、筆者が興味深いと思った展示をご紹介します。 一覧性に優れた「ARグラス型ニュース提示システム」 ARグラスを使うことで、現実空間を見渡しつつ、多くのニュースタブを3次元的に表示できるようにした「ARグラス型ニュース提示システム」。ARグラスが普及した未来における、コンテンツ消費のスタイルを模索したものと言えます。 ニュース記事やタブの位置は、同じ場所にいる複数のユーザー

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    okumuraa1 2024/06/15
  • 仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定

    仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定 Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の予約を開始しました。主に生産性向上を目的としたデバイスです。製品は片目あたり2.5Kの「Visor 2.5K」と「Visor 4K」の2種類で、価格は「Visor 2.5K」が499.99ドル(約74,000円、2023年9月20日時点)、「Visor 4K」が749.99ドル(約111,000円)。出荷時期は2024年を予定しています。 (「Visor 4K」。出所:Immersed) 生産性向上ツールを使うためのPC接続型VR/ARデバイス 「Visor」は、Immersed社が開発する、PC接続型のVR/ARヘッドセットです。主にImmersed社のVR生産性向上ツール「Immersed」を使用するためのデバイスであり、「Meta Qu

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    okumuraa1 2023/09/21
  • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

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  • Adobe、紙にARデータを「隠す」技術を開発 一般のプリンターで手軽に埋め込み

    Adobe、紙にARデータを「隠す」技術を開発 一般のプリンターで手軽に埋め込み Adobeの研究機関であるAdobe Researchは、一般のインクジェットプリンターを使って、紙にARコンテンツを埋め込む技術を開発しました。埋め込まれたデータは目視では確認できず、スマートフォンのカメラを使って読み出します。この技術により、紙の感触とデジタルメディアの対話性を両立させた、新たなコンテンツを生み出せるとしています。 (出所:論文著者らによる解説動画) 「見えないARデータ」を埋め込んだハイブリッドな文書 今回開発されたのは、家庭でも利用できる一般的なインクジェットプリンターを使って「見えないARデータ」を紙に印刷する技術。通常のインクではなく赤外線吸収インクを使用することで、「ヒトの目には見えないが赤外線カメラでは読み取れる」ARデータを埋め込めます。論文ではこのように作成した文書を、紙

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  • パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用

    パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用 パナソニックは、”視覚障がい者をサポートするスマートグラス”を発表しました。スペインのスタートアップ企業のBiel Glassesと共同開発し、米ラスベガスで開催中のCES 2023にてプロトタイプを初展示しました。 弱視をMR技術で支援 今回発表された共同開発製品は、パナソニックが同社傘下のShiftallと開発した小型・軽量、5.2K HDR 対応のVRデバイス「MeganeX」とBiel Glassesの弱視者支援技術を統合したスマートグラスのプロトタイプです。視野の一部に喪失があるユーザーに対してスマートグラスが映像処理等を行うことにより、障害物やその他の危険を認識をサポート。自律的な移動を補助します。製品の主な特徴は下記の通り。 1. 自律移動を支援 AIとロボティクス技術により、カメラとセンサーで捉えたシー

    パナソニックが視覚障害者向けスマートグラスを発表、VRデバイスを応用
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    okumuraa1 2023/02/02
  • 国交省の3D都市モデル「Project PLATEAU」UnityとUE向けSDKのベータ版公開

    国交省の3D都市モデル「Project PLATEAU」UnityとUE向けSDKのベータ版公開 国土交通省は、3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」のUnity及びUnreal Engineで扱えるベータ版SDKを発表しました。 国交省主導のオープン地理データPJ 「Project PLATEAU(プラトー)」は、2020年12月に国土交通省が発表したプロジェクト。日全国の3D都市モデル(3Dのデジタル地図)を整備し、そのオープンデータ化を進めています。2022年12月現在、全国57都市の3D都市モデルのオープンデータ化を完了し、ウェブ上で公開しています。 プロジェクトは、現実の都市空間を3D都市モデルとして再現する”都市のデジタルツイン化”を実現し、まちづくりや防災・防犯、観光などのさまざまな分野での活用を目指しています

    国交省の3D都市モデル「Project PLATEAU」UnityとUE向けSDKのベータ版公開
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    okumuraa1 2023/02/02
  • ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応

    Home » ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応 ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応 11月29日(火)、ソニーはモバイルモーションキャプチャーデバイス「mocopi」を発表しました。総重量50g未満のデバイスとスマートフォンだけで、どこでも簡単に高精度なモーションキャプチャーを実現。VTuberやアニメーション制作にも利用でき、「VRChat」にも対応しています。 「mocopi」は、6基のトラッキングデバイスと専用スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)で構成される、モバイルモーションキャプチャーです。PC不要で動作し、屋外でも使用可能です。 トラッキングセンサーは、1つが直径3.2cm、重さは8g。頭部、

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    okumuraa1 2022/11/29
  • モスバーガーはなぜVRChatに出店したのか? 月面でフォカッチャを焼きながら聞いてみた

    モスバーガーはなぜVRChatに出店したのか? 月面でフォカッチャを焼きながら聞いてみた モスバーガーの新商品「月見フォカッチャ」の発売に合わせて、「美少女戦士セーラームーン」を起用したTVCMや、音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」とのタイアップなど、様々なプロモーションが展開されています。 その一つが、ソーシャルVRVRChat」上にオープンした、モスバーガー初の仮想店舗「モスバーガー ON THE MOON」です。9月6日(火)には、「モスバーガー ON THE MOON」にてメタバース記者会見も開催。「月見フォカッチャ」や各種プロモーション施策、そして「月見フォカッチャ」を作る体験の紹介が行われました。 MoguLive編集部は今回、モスバーガーのメタバース記者会見に参加。モスバーガーのメタバース進出の背景に迫りつつ、公開されたばかりの「モスバーガ

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    okumuraa1 2022/09/12
  • 川崎重工、工場を丸ごとデジタルツイン化する「インダストリアルメタバース」構築を発表

    川崎重工、工場を丸ごとデジタルツイン化する「インダストリアルメタバース」構築を発表 川崎重工業株式会社は、マイクロソフトの開発者向け年次カンファレンスである「Build 2022」でインダストリアルメタバースに関する取り組みを発表しました。同社は、工場における全工程をバーチャル空間で実行できるデジタルツインの構築を目指すとのことです。 川崎重工は、マイクロソフトが提供するクラウド/IoT管理ソリューション「Azure IoT」やエッジAIソリューション「Azure Percept」、MRデバイスHoloLens 2を製造現場へ導入。現場にいながら、ロボットの故障発生時の迅速な対応や予兆保全を行うことで、トラブルの発生を未然に防ぎ、遠隔地にいるエキスパートのアドバイスや支援を、複数の拠点で同時に、リアルタイムで得られる環境を構築しました。 また、「Azure Digital Twins」を活

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  • VRChat向け下半身フルトラッキングデバイス「Xintracker」発表! 価格は22,000円

    VRChat向け下半身フルトラッキングデバイス「Xintracker」発表! 価格は22,000円 ジンテクス工房より、フルトラッキングデバイス「Xintracker」が発表されました。価格は22,000円で、8月上旬ごろにBOOTHにてベータ版が販売される予定です。 「Xintracker」は、ソーシャルVRVRChat」での使用が想定された、下半身の動きを取得するフルトラッキングデバイスです。胸、腰、両膝、両足の6点にトラッカーを装着することで、頭部(ヘッドセット)と両手(コントローラー)をあわせた計9点トラッキングを実現します。 通信方式はWi-Fiで、9軸のIMUセンサーを採用しているため、外部センサーの設置は不要です。また、USB給電による外部モバイルバッテリー駆動となっており、別途モバイルバッテリーの購入は必要ですが、5000mahバッテリーであれば10時間以上稼働するとのこ

    VRChat向け下半身フルトラッキングデバイス「Xintracker」発表! 価格は22,000円
  • VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた

    VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた VRヘッドセットMeta Quest 2を体験していたユーザーが視力検査を実施したところ、視力の回復を確認できたとTwitterに投稿。大きな話題となっています。発表したのは、VRChatユーザーのmegohimeさん。前年の時点で「左目0.7→1.2」「右目 1.0→1.5」と視力が回復し、今年も同様の結果だったとコメントしています。 Oculus quest2単体毎日遊んでたら 前年の視力検査で 左目 0.7→1.2 右目 1.0→1.5 今年も左目1.2右目1.5 前年は看護師さんが何かしまた!?驚いてた👀 人によるのかもしれないし、使うゴーグルによって目に与える影響は変わるかもしれないので… あくまで私の場合#VRChat #Oculusquest2 — megohime (@mmm664161) Jul

    VRヘッドセットを毎日利用して視力が回復したユーザーに詳しい話を聞いてみた
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    okumuraa1 2022/07/25
  • 実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目

    実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目 3月21日(月)『「桜の木はセーブポイント」説を唱える鶴巻いずみ』という動画が投稿されました。社畜系VTuberの鶴巻いずみさんが自宅のインターネット速度の遅さを視聴者に語るという、一見はよくある生配信の切り抜き動画のように見えます。 しかし、鶴巻いずみというVTuberのYouTubeチャンネルやTwitterアカウントは検索しても表示されません。さらに切り抜き動画を視聴し続けていると、現実の出来事とい違うようなエピソードが披露され、徐々に違和感が増していきます。 また鶴巻いずみさんのアバターの衣装が変わる度に、話す会話の中身が何故か全く違ったものとなっていき……。会話の中身と画面のとある部分に気づくと、この配信で何が起きているのか想像できるようになっています。 この動画を投稿したのは、「(実在しない)切り抜

    実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目
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