2021年の相場格言は「丑つまずき」です。格言通り、早くもその兆候が見えてきました。株式市場は、1月下旬に入り、潮目が変わったように思います。 昨年の今頃は、ちょうどコロナ地獄に向けた急落相場の入り口となっていました。ここのところの急落相場を見ていると、押し目ではない可能性があります。違う意味で、押し目待ちに押し目なしです。 押し目と思って買っても、さらに下がる相場展開がこれから予想されます。2月の投資格言に嫌な「節分天井」があります。まさに格言の教科書通りの展開になりそうな悪寒、胸騒ぎがしています。 そんな中、あれほど1月相場を警戒していた Kensinhan ですが、この下落相場に気持ちが高揚?し、5銘柄を高値掴み(内2銘柄は指値の誤発注)し、投資日から2日目で早くも▲6万円超の含み損を抱えています。 何故か、買えば下がります。これまで好調だった株式市場も、Kensinhan が買えば