【速報】13億円超“紀州のドン・ファン”遺言書「遺産を市に寄付」は『有効』 遺族側の訴えを棄却 和歌山地裁 田辺市は「有効と信じてきた」
韓国では23日、地震の影響で当初の予定より1週間遅れて、日本の大学入試センター試験に当たる大学修学能力試験が行われていて、警察が白バイで遅刻しそうな受験生を会場に送り届けるなど、ことしも国を挙げた支援が展開されています。 試験は当初、今月16日に行われる予定でしたが、その前日に南部で発生したマグニチュード5.4の地震による影響で、1週間延期されて実施されました。 ソウル市内の試験会場では夜明け前から大勢の後輩たちが集まり、「頑張ってください」などと書かれた横断幕を掲げて、エールを送る中、受験生たちが家族に付き添われて次々と会場に入っていきました。 学歴が重視される傾向の強い韓国では、毎年、国を挙げて受験生を支援していて、ことしは全国でおよそ1万人の警察官を動員し、白バイやパトカーで、遅刻しそうな受験生を会場に送り届けているほか、英語のリスニング試験中にはすべての航空機の離着陸が制限されます
(CNN) オランダ・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷は22日、1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ内戦で虐殺に関与したとして、セルビア人勢力軍事部門の元司令官ラトコ・ムラディッチ被告に対し、ジェノサイド(集団虐殺)などの罪で終身刑の有罪判決を言い渡した。 ボスニア内戦ではこの期間中に約10万人が殺害されたほか、220万人が住む場所を追われた。ムラディッチ被告は同内戦で果たした役割に関連し、ジェノサイドや人道に対する罪、戦争犯罪で起訴されていた。 中でもボスニア東部スレブレニツァで95年7月、イスラム教徒の男性や少年ら数千人が殺害された事件などをめぐっては、民族浄化を主導した罪に問われていた。この事件は第2次世界大戦以降の欧州で起きた最大級の大量虐殺となっている。 ムラディッチ被告の弁護団は判決言い渡しに先立ち、被告の血圧が高すぎて公判を続けることができないと主張。これを受け、判
東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)でキャラクターの着ぐるみを着てパレードなどに出演していた契約社員の女性(28)が、神経や血流障害で腕などに痛みが出る「胸郭出口症候群」と診断され、船橋労働基準監督署(同県船橋市)から労災認定を受けていたことが22日、同監督署などへの取材で分かった。 関係者によると、認定は8月10日付。女性は平成27年2月から、着ぐるみを着用しさまざまなディズニーキャラクターに扮(ふん)して、パレードに出演していた。平成28年11月ごろから、左腕が重く感じるといった症状を発症したが、出演を続けた結果、症状が悪化。29年1月から治療のため休職している。現在は症状が回復してきており、会社側と復職に向けた話し合いをしているという。 ディズニーランドを運営するオリエンタルランドによると、女性の28年11~12月のパレードやショーへの出演回数は計50回に上った。着ぐるみや衣
ごみ撤去費として約8億円値引きしたのはやはり根拠に乏しかった。 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省などは、値引きの算定について「基準に基づき適切に処理した」と説明してきた。これに対し、会計検査院は、積算に十分な根拠がなく、ごみの推計量が過大だった可能性を指摘した。 価格の妥当性に疑義を示したといえる。税金の無駄遣いをチェックする独立機関の指摘は極めて重い。 財務省から依頼を受けた国土交通省がごみの量を推計した。検査院によれば、ごみの混入率を高めに算定したり、敷地全域で3・8メートルの深さまでごみがあると判断したりしたことについて十分な根拠を確認できなかった。1トン当たりのごみの処分費が妥当かを示す資料もなかった。 国民共有の貴重な資産の売却が、極めてずさんに行われた。しかも積算に用いた資料や売却に関する交渉の記録文書は、廃棄されるなどしていた。記録があれば、おかしな値段で売却
大阪府豊中市の国有地が、ごみ撤去費用として八億円を差し引いて学校法人「森友学園」に売却された問題で、会計検査院は二十二日、土地の売却額がずさんに算定され「慎重な調査検討を欠いた」とする検査結果報告を参議院に提出、公表した。ごみ処分量の推計根拠が定かでなく、実際の処分量は推計の三~七割だった可能性があるとした。 この問題では安倍晋三首相の妻の昭恵(あきえ)氏が、国有地に建つ予定だった小学校の名誉校長に一時就任。行政側が忖度して不可解な値引きにつながったとの疑惑が浮上した。検査院は権限上、この点について踏み込んでおらず、首相に説明を求める声が一層強まりそうだ。 検査結果を受け、自民党の岸田文雄政調会長は記者会見で「国民に疑念があるなら政府はしっかり答えないといけない」と述べた。財務省の担当局長として国会で「資料は破棄した」といった答弁を繰り返した佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官はコメントしなかっ
南北朝鮮を隔てる軍事境界線に設置された非武装地帯(DMZ)に近い韓国・坡州で、北朝鮮側を双眼鏡でみる人(2017年11月14日撮影)。(c)AFP/JUNG Yeon-Je 【11月22日 AFP】南北朝鮮を隔てる軍事境界線を越えて韓国側に亡命し、その際に北朝鮮側の銃撃により重傷を負った北朝鮮兵が、意識を回復した。韓国メディアが21日、報じた。 聯合(Yonhap)ニュースは匿名の政府高官の話として、亡命した兵士はソウルの南にある水原(Suwon)の病院で2度にわたる大手術を受けた後、意識を回復したと伝えた。 同高官は「兵士は意識を回復し、テレビを見たいと伝えた」と説明。兵士は「心理的安らぎ」を与えるために韓国映画を見せられているという。 兵士の恐怖を和らげ、本当に韓国にいることをわからせて安心させるため、医療スタッフは病室に韓国の国旗を掲げたり、精神療法を行ったりしている。 兵士は銃撃で
22日午後2時45分ごろ、北大東村の無人島、沖大東島の南東約530キロ、東京都の沖ノ鳥島の北西約150キロの公海上で、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機C2輸送機が墜落した。米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)と防衛省によると11人が搭乗し、8人が救助され、現在3人が行方不明になっている。小野寺五典防衛相は防衛省で取材に応じ、米側から「エンジンの不調が原因」と一報があったと明らかにした。C2輸送機は米軍嘉手納基地にもたびたび飛来している。22日も墜落した機体を含む2機が飛来し、補給後、午後1時ごろ飛び立った。 県などによると漁船などの被害情報は入っていないという。ロナルド・レーガンは海上自衛隊との共同演習「海上自衛隊演習」に参加していた。第7艦隊によると、墜落したC2には乗員と乗客11人が乗っており、岩国基地からロナルド・レーガンに乗客や貨物を運ぶ輸送飛行をしていたという。8人
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